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以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 5 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 17 56 03 ID zkAg76lV けいおん!の幼馴染夫婦のラブラブっぷりを応援するスレ _, -――- .. . .` 、 / ./ \ / / .ヽ , ′ / /. . // . _, -――- .. / / ./ ./∧ l , . ` .、 / // / 〃 } . .| 丶 .i / <¨ヽ . . /. . . ./,′ | . .lヽ , .| / , ヽ ∨ / / . . .| \. . .| . . . .| ,′ ., ,. /`ー | |`ー , l 丶 . . . . . . . | / / ,′. . . . , . , | V l }/ レ ,r 、 . . . . . , . l / l. . . . . . l . . . .| . l. . . ,ィ=ミ、 __ | l / ) ,′ i | ./ . . . |. . . . |. . . . l . . . . | . | .l, ヘ`ヾ ´,ィ=≡ミ、l i/ / i . | イ . . .| . l .|. . . . | . | . l i⌒ヽ⊃ ⊂ ~ ` Y ノ //) . . .| ,. | . . i|.. . . . | . |. . . .| . . . .| . |‐、 . .| / ) , / ) `ヽ / | , il il.. . . . | . l , . . .| l . | } . . |ー / } ヽ、_ノ / , V ,′ . . . | ∧ , .| | .. / . . l ,< r つ ヽ / /. . / ./ . . . . i i. . . . iヽ . | i. /‐ .リ´/ヽi` 、 ィ , ― 、 ./ . . , , /} / . . . . /V |. . .l }ノ . . .∨ , . /. i{ \ ` ´ _/ ∨ . .i // |/ ./. . | .\ | . . ヽi .}i || \_, // ∨. . ∧ .l i/ /. . . .i . . .\ .| > |l || /八{ , / } .| _ _∠ -イ `ヽ ,′ , . . . . . .ヽ,― ´} .ノl |ヽ /./ , 丶 ,`ー‐、| , ´ ` }/ , / //} ,-― ― ‐ ´ ̄ ̄`ヽ / }/∧ iヽ l l ヾ/ /、 // V } l/ , | } | ,′ けいおん!澪×律 SSまとめwiki http //www21.atwiki.jp/mioritsu/ 前スレ 【けいおん!】澪×律スレ 4 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/ 過去スレ 【けいおん!】澪×律スレ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/ 【けいおん!】澪×律スレ 2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1255611422/ 【けいおん!】澪×律スレ 3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/ 51 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 13 26 52 ID fKCnaCKv 講義午前中で終わりだったから単行本ゲット 何コレ最後やべー! 澪しゃんとりっちゃん夫婦過ぎるよー>< 53 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 13 36 55 ID FpKrBvxB 51 ああ予約してないないないない 俺の分の三巻残ってて下せぇ 54 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 14 40 46 ID xVtNFDyG とらとメロン予約してたが我慢できずにアニメイト行ってサンタ澪貰ってきた この服で律の家にいくんですね 57 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 15 48 44 ID EMucl6S4 54 アニメイトでは何もらえるんだ?サンタ澪の詳細kwsk! あとがき気になる!早く仕事終われー!! 58 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 15 54 48 ID xVtNFDyG アニメイトは複製ミニ色紙という名の正方形のカード イラストがサンタ澪+3人の人形 澪律的にはとらが一番だが澪好きならこっちも悪くない あとがきは楽しみにしてていいレベルだよ 66 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 18 02 22 ID F5G6qKrX いやあ実際三巻は律澪分豊富だこれ りっちゃんさん澪しゃんさんにべたべたしすぎや!どんなけ好きやねん! 67 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 18 02 33 ID BiYngBc8 なんか3巻めちゃくちゃ律澪多くないか えびふらい先生大好きだ… 74 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 20 08 10 ID BiYngBc8 アニメの公式ガイドもいいね 11話の絵コンテとかニヤニヤする 76 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 20 25 41 ID l5iypwVZ そして13話の「澪のバカー!」の後が本当に「好きだー!」だったことが確定したわけだが 78 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 20 48 52 ID CJ #43;qeRJj 76 まじで!? 律澪は本当に凄いな。 81 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 21 03 41 ID DaHSwKFz ガイドブックは律澪的に嬉しい所が結構あったね キャラ紹介のページではお互いがお互いの説明に登場してたし さすが、山田さんも吉田さんも2人の関係を分かってらっしゃる! 今日はホクホクウハウハw 82 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 21 07 19 ID F5G6qKrX あーもう我慢できぬ!俺は今から近所の本屋にスカイダイビングするぜ! 84 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 21 17 21 ID F5G6qKrX 買ってきたぜ。じっくり読ませてもらう 86 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 21 31 08 ID F5G6qKrX やっぱりあれだな、声優同士仲良しってのもかなり効いてるね律澪は。 コメントとか見てると、すごく互いに引っ張り合ってるというか、影響させまくってる印象があった 87 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 21 51 10 ID KffDXIO3 84 10分クソワロタ 89 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 22 33 08 ID kRtOKslz コメンタリーで日笠さんが (ギクシャクし始めたシーン)「演じていて辛かった」 (律の家に見舞いに行っているシーン)「律がいとおしくて仕方なかった」 と言っていたね それだけ感情移入して演じてくれてたんだと思う 91 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 23 26 08 ID cyU9FyTD やっぱり「好きだー!」だったのね アドリブらしい。 しゅが美GJというよりほかない 92 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 23 35 50 ID FpKrBvxB そう聞こえる程度の認識でニヤニヤしてたが、本当に言ってたなんて ニヤニヤより上の段階ってなんなんだ、俺はどうなれば良いんだ 94 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/18(金) 23 49 47 ID TqPPU5ho 92 >ニヤニヤより上の段階 パヤパヤ 99 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 00 08 49 ID 018OLVaI 唯梓スレでもやったけどこっちでも 澪 誕生日 1/15 誕生花 サンザシ 花言葉 厳格・希望 律 誕生日 8/21 誕生花 金水引 花言葉 感謝の気持ち りっちゃんは、普段から厳しくしてくれる澪に心の中では感謝してるって事ですか、そうですか 105 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 01 36 55 ID 1AbrJnJE SSで2レスほど借ります。 106 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 01 39 41 ID 1AbrJnJE 今日は少しだけ風が強い。 深夜の部屋には、ごとごとと窓が風に揺れる音が響いている。 (……明日は雪が降るかもしれないんだっけ) 昼間に、お天気お姉さんがにっこりとテンプレートな笑みを浮かべてそう言っていた気がする。 この部屋の冷え込み方を思えば、そんな予報も納得できるというものだ。 (……にしても) ようやく温まってきたベッドの中で、小さく呟いた。 視界に入るのは律の小さな背中。ふたりの間には、微妙な距離。 壁際が落ち着くとかなんとかで、律はベッドに入るやいなやころころと転がって私から離れていってしまったのだ。 ……律のやつ、一緒に寝ようなんて自分から言ってきたくせに。 ひとりごちてため息をつく。 「……ばか律」 そんなに離れてたら寂しいだろ、ばか。 「……澪ちゃん、聞こえてるんですけど」 「なっ」 予想もしなかった反応に、びくりと体が震える。 「ね、寝たふりしてたのか」 「違うって。風がうるさくて目ぇ覚めたの」 律は私に背中を向けたままでそう言うと、ぽりぽりと後頭部を掻く。 「そしたらいきなりバカ呼ばわりと来たもんだ」 「ご、ごめん」 確かにあまりに理不尽だったか……。 私が小さく謝ると、律は別にいーよ、と笑って返してくれる。 学校ではあまり聞くことの出来ない、律の落ち着いた声。 私はそれが大好きだった。 「……ねー、律」 「うん?」 「もっと近く来て」 「…………」 律は私の言葉にほんの少しの間を置いて、やがてくるりと寝返りを打った。 そして長い前髪の下から私を見て、そのまま体をくねらせてすぐ近く……それこそ息のかかる距離までやってきてくれる。 「ね、抱きしめてもいい」 「ん」 そっけない返事を待ってから、律の体を抱き寄せる。 ついさっきまで夢の中にいたからなのか、律の体はまるで赤ん坊のように温かかった。 107 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 01 43 14 ID 1AbrJnJE と、そんな律の体温を楽しんでいると、 「なんかさ、澪って変わったよな」 「変わった? どこが」 「なんつーか……素直になった」 「……まるで今まで素直じゃなかったみたいな言い方だな」 まあ……確かに素直な方ではなかったけど。 そんなことを思いながら苦笑していると、律が「だって」と続ける。 「前は『近くに来て』なんて絶対口には出さなかったじゃん。物欲しげにこっちじーっと見てるだけで」 「そんなこと……」 なくは、ないか。相変わらずな自分にやれやれと呆れる。 「そういうの、いや?」 「なわけないだろ。そーじゃなくて、嬉しいなって。へへ、愛されてるなーと思ってさ」 「…………」 「あ、赤くなった」 ぷにょ、とほっぺをつつかれて余計に赤面してしまった私を見て、律はけらけらと笑う。 しょ、しょうがないだろ。 いきなりそんなこと言われて赤くならない人なんて、いるはずがないじゃないか。多分。 「ありがと、澪」 「なに、急に」 「そういうの言ってくれるのって、あたしだから、なんだよな」 「……ん」 「……誰にでも言ってたりしないよな? ファンクラブの子とか」 「当たり前だ」 ごち、と一発げんこつをお見舞いして、私は律を抱きしめる力を強めた。 「こんなの、律にしか言わない」 決まってるだろ。私がこうしたいと思うのは、律だけ。唯一の相手なんだから。 「へへ、よせやいよせやい。照れるだろー」 律は冗談めいた口調でそう言うと、私の胸元をトコトコと叩いてこう続けた。 「でも、ありがと」 「別にお礼なんて言わなくていいよ」 「んー、まあこれに限ったことじゃなくてさ。いつかちゃんと言おうと思ってて」 律のその言葉に私は首を捻る。 「ちゃんとって……何を」 「だーかーら、ありがと、って」 「?」 「だーもう、鈍いな! いつもいろいろありがとっつってんの!」 半ばやけになったようにして言うと、律の腕が私の背中に回される。 胸に顔を埋められて律のその表情は見えなかったけれど、ちょろりと覗いた耳が真っ赤になっている。 もしかしなくても……ものすっごく照れてる。そう思ったら、思わず頬が緩んでしまった。 「律」 「なに」 「こっち見て」 「いや」 「律の顔、見たいな」 「素直に言ったってこればっかりはイ・ヤ・だ!」 「律とキスしたいのに」 ぴくり、と腕の中の律が震える。 やがて、律はもそもそと顔を上げると、 「……そういうのズルイ、澪」 そう言って真っ赤な頬のままでそっと目を閉じた。 花言葉からイメージした。 108 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 01 46 54 ID nstANltm 寝ようと思った矢先にぶふぉおおおおおおおお!!! テラGJ!!この二人寝ながらイチャコラしてんの似合いすぎ ああ、今日は本当に充実した日だった…ありがとう皆さん 109 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 02 09 36 ID Rg/CHgof SS最高だ! ほんとこの二人はまったりイチャイチャしてるのが似合う 今日はいい夢が見れそうだ 110 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 02 39 58 ID dDzZK4uN GJ!温かさが伝わってくるようだ 花言葉にしても、やっぱりこの2人は運命的なあれなんだよな 唯一無二、かけがえの無い関係 112 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 03 17 03 ID nstANltm 律「澪まだ終わらないのかなぁ…」 ガチャ 澪「…ん?え!?りつー!!」 律「みおー!!」 ガバッ 澪「うぅ〜元気だったかぁ!うう〜…」 律「みおーみおー!」 澪「そりゃあああ!!!!!」 バァッ! 律「!?!?」 ドサッ グラリ ドサッ! 澪律「あイタ…」 キャッキャッウフフ 中の人ネタですまぬすまぬすまぬ、しかし変換止まらん 113 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 03 55 42 ID dDzZK4uN あのお二方は本当に仲良いのな わざわざブースまで応援に来るなんて そしてぴかしゃは策士と 115 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 11 21 44 ID o1I9axNr 澪「なんか律、最近背伸びたよな」 律「え、そうか!?」 澪「うん」 唯「ん~私には前と変わらないように見えるけど…」 紬「私も分かりません」 律「ふっふっふ、澪には私のことなら何でも分かるんだよ!な♪」 澪「べっ、別にそういう訳じゃない///!」 唯「(キスする時に気付いたんだ…)」 紬「(キスね…)」 134 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 01 46 06 ID ZEzwyLX1 律のフィギュア×2 澪のフィギュア×1 律が一個余った 誰かトレードしようぜ 137 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 05 42 ID ZEzwyLX1 二個あっても〜可愛くねーし 138 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 26 41 ID zWulITJ2 澪「かわいーし!おかしくねーし!!」 140 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 41 46 ID wMTGsF4c 134 律をあとふたつ足して 律 律澪律 律 と並べてあげればいい。澪しゃん鼻血ものだぜ 141 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 46 54 ID TR89uWcU 澪 澪律澪 澪 だと何故かりっちゃんの貞操の危機を感じる 142 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 47 20 ID a3RWSUhP 満員電車(りっちゃんオンリーver)状態の澪しゃん 意識を保てるのだろうか…… 143 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 54 56 ID XXyjJ3XK 律律律 律澪律 律律律 かなり危ない 145 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 03 41 36 ID tYBL6enA インペリアルクロスの流れかと思ったらチガタ 146 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 03 46 35 ID TR89uWcU 唯 律澪紬 梓 いいか律。 私達ははインペリアルクロスという陣形で戦う。 防御力の高いムギが後衛、 両脇を梓と唯が固める。 お前は私の前に立つ。 お前のポジションが一番危険だ。 覚悟して戦え。 147 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 03 53 00 ID a3RWSUhP これは澪しゃんからの信頼のあらわれ……! 149 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 04 02 49 ID tYBL6enA ムギそれ防御力やない、腕力や! でもSTRの高いキャラは大概DEFも高いか 151 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 07 20 46 ID ioPeK/6n 修学旅行!やっぱり学生としては外せない行事だな! 昼間は町を回っておおはしゃぎ。澪の怒鳴り声とゲンコツもたくさん降りました。主に私に そんなこんなで夜、恒例の枕投げももちろんやったぞ! しかし最初は唯と私、澪とムギ陣営だったのが 途中から唯・澪・ムギ対私になってたのは不可解極まりなかった・・・ムギの投げた枕は痛かった そこに途中で何故かさわちゃんまで乱入し、いつのまにかクラスのみんなも集まってきて・・・ そんなこんなで、教育指導の先生の叱咤が飛ぶまではまさに宴会状態でした。 さわちゃんももちろん追放。この先の展開も楽しみだ そしてお布団に入り、形式上は就寝タイム。ただここですんなり寝ることを唯やムギは許すはずも無く・・・ 「ねえねえ!暴露ゲームしようよ!」 「ばくろげーむ?」 名目はどうあれ、共に行動することで仲を深めた班員たちによる赤裸々告白大会 これも修学旅行のつきものだな 「うん!暴露ゲーム!指名された人が何か暴露しなきゃいけないんだよ!」 「あら面白そう!やろーやろー!」 唯とムギのはしゃぎぶりったらないな・・・ここは私ものっておくかな 「よっしゃあ!それじゃ、お題決めようぜ!そうだな・・・」 これも定石 「好きな人!にしよう!」 女子高のくせして何を言うか。まあまあそう言いなさんな 「うんそれにしよう!じゃあ、あいうえお順ね!澪ちゃんGO!」 このやろう、自然に自分が最後になるよう持っていきやがったな そいじゃあ澪の好きな人を聞いておきますか・・・ 「よーし澪!好きな人・・・澪?」 私が横を向くと、規則正しい寝息を立て、可愛らしい寝顔を晒す澪がそこにはいた そりゃあ朝から晩まではしゃぎまわる私たちの制止に神経使って、自分もそれなりにはしゃいだもんな 疲れるのもしょうがないかな・・・ 「あーあ・・・だめだこりゃ。もう私たちも寝ないか?」 「えー!つまんないよう」 その気持ちはよくわかる。だが同時に澪の気持ちもよくわかる ここは寝ておいて、明日以降夜更かしするのが正解な気もするけど・・・唯とムギは止まらない 「ねえ澪ちゃん!おきてよう!好きな人誰なのお?」 「澪ちゃん澪ちゃん!」 こうなるとさすがに澪が可愛そうな気がしてきたので、二人を止めようと口を開いたその瞬間・・・ 「・・・りつぅ」 このとき私に電流走る・・・! 「・・・・!!み、澪ちゃん!おおお!赤裸々だあ!!」 「くあせふじこ・・・・・!録音したかったわあ・・・」 おいおい!まてまて!何だこの展開!おかしーし!すぐさまフォローを入れる私 「ま、待てって!今のはどう考えても寝言だぜ?!ノーカンノーカン!」 今になって考えると、これはまるでフォローになってない 「でもお、寝言でまで名前呼ぶんだよ!夢に出てるってことだよりっちゃん!」 「唯ちゃんナイスフォロー!どんとこいです!」 うわあ!泥沼化だ・・・!澪のバカぁ・・・ そのあと一時は異常な盛り上がりを見せたものの、やっぱり昼間の疲れには勝てなかったか・・・ みんな時間がたつごとに枕に顔を埋め夢の世界に堕ちていた。 いつの間にか、起きているのは私一人。・・・近距離とはいえ、三人はかなり深い眠りに堕ちている これなら多少の物音でも起きやしないはず・・・そう確信し、私はできるだけ物音を立てないよう、澪の布団に侵入した。 ここは・・・確かめておきたいもんな!・・・真偽のほどを・・・ 澪、私たちの夜はこれからだぞ! 164 :歌詞 2009/12/20(日) 21 25 14 ID sLGjqEK3 律「えっ、ないっ?」 …机、ガタコト。鞄、ガサゴソ。教科書、ペラペラ…! ノート、バサバサッ! 唯「りっちゃーん」 ギクッ。 ムギ「部活いこっ」 放課後、あたしを囲むように微笑む二人。でも…えーと……。 律「あっあのさ、悪い! 和に出す書類今日までだったの忘れててさ、先行っててよ、うん」 唯「え〜〜〜またぁ? りっちゃんの忘れんぼ!」 律「すぐに行くから。始めててよ、なっ!」 ムギ「わかった。唯ちゃん、先にいこっか」 唯「ぶ〜…。みおちゃんにお説教してもらわなくちゃ、だね」 冬なのに、嫌な汗が背中をつーって流れた。教室から並んで出て行く背中が消えると、あたしは捜索を再開する。 ガタゴト、バラバラ、ゴソゴソ。 …ない。なんでないの? 学校にあるはずなんだ。読んでた記憶があるんだから、何回も。最後はどこで見たっけな・・・。 律「あ」 移動教室! 律「ないっ?! なんで!!?」 第二視聴覚室の保健体育の時間に読んだとこまで覚えてる。でも、あたしが座ってた席にない。どうしよう、どうしよう。 「あっ、律」 サアアアァァァッ。 和「探したわよ。唯から聞いたんだけど、提出書類なんて……(ドドドドドッ)ちょっ!?」 律「助けて和っ!!」 ****** 昨日、あたしはいつものように連絡せずに澪の家に転がり込んだ。 律「いや〜、やっとるかね…ん?」 澪は机に向かって何か書いてた。頭にヘッドホン。…ムフ。そろりそろり…ふぅっ。 澪「ひゃうっ!」 律「うなじが無防備ですわん♪ 作詞? あたしにも見せイダァッ!!」 いつものスキンシップ。 律「ね〜〜〜お〜ね〜が〜い〜みおぅ〜〜〜」 澪「だめ」 律「そこをなんとか」 澪「笑うもん。やだ」 最近ムギが作った曲はまず澪の元にいく事になってるらしい。そこで澪が詞をつけて二人で相談した後、あたしたちに見せるようになった。なんでそんなことになったかって? 澪「いつも律と唯が邪魔するからだろ」 その通りです、はい。でもさ、部長だもん。少しぐらい。必死に拝み倒していると歌詞だけだからなと、やっと呆れてくれた。 今までいろんな歌詞を読んできたけど、それはあたしの中に真っ直ぐ心に響いた詞だった。中に出てくる、女の子の気持ちがあたしの中ですごく共感できたんだ。 律「この歌詞一日貸してくんない?」 澪「まだ未完成だよ」 律「すごく気に入ったの! 手元において読みたいの!」 すると澪も顔を赤くしながらうれしそうに笑って、明日の部活には必ず持ってくるという約束で渡してくれた。 165 :歌詞 2009/12/20(日) 21 30 38 ID sLGjqEK3 今あたしたちは校舎裏のゴミ捨て場にいる。ゴミと一緒に捨てられたのかも、という和の意見を頼ってここに来たのだけど……。 律「この中に…」 和「他に心当たりないんでしょ?」 先週から残っているゴミ袋が山のように積みあがっていた。掛札を見ると収集は明日。 和「早くしないと日が暮れるわよ」 と、和は1つ目を開けだした。 律「そんな、悪いよ! あたしのせいで和がやることじゃないって」 和「その話は後」 と、飲みかけのジュースで汚れた袋を探り出す。 プリントはもちろん、上履き、ノート、ジャージ、レシート、食べかけのお菓子…ゴミを見れば人がわかるってホントだな、なんて思ってたら、割れたガラスが無造作に出てきて寒気がした。 と同時に、和に申し訳なく思った。 あーあたしのバカ。ほんっとバカ律。よりによってなんで歌詞なくすかな。何で覚えてないの。ゴミ山のてっぺんを睨みつける。 うぉりゃーって力任せに投げ飛ばしていた自分を小突いてやりたい。7つ目のゴミ袋に取り掛かった時、和の携帯が鳴った。 和「唯? ちょっと、食べながら話すの止めなさい。え、律?」 ぶんぶんぶんぶん!! 和「…ううん、見てないわ。今忙しいから切るね」 さっきからずっとあたしの携帯は鳴りっぱなしだった。あたしを責めてる様で、怖くて、出れなかった。 そんなあたしを気遣うことなく何もなかったかのようにまたゴミ袋の中を探し出す和のやさしさで、涙が出そうになった。 「和? 探し物?」 見上げるとソフトボール部の人がいた。あたしの知らない人。 和が事情を説明すると彼女はすぐに部員を呼んで、みんなで探すように声を出した。本当に申し訳なくって、お礼を言いながら必死に探した。 「これ…ですか?」 探し始めてすぐに一人が言った。まさか。あたしは期待と不安で息を荒くしながらそれを受け取った。間違いなく探してた澪の詞だった。でも……見つけた興奮は一瞬で凍りついた。 『なにこのポエム?』 『かゆいかゆーい!』 『てか、イタイ(笑)』 『案外いけるかも』 『いや、おかしいでしょ』 『メルヘンだね〜』 『この子恋愛したことないんじゃないの?』 『頭の中のぞいて見たいわー。ヒヨコ住んでそう(笑)』 授業中にまわし読みされたらしくて、空いてるところに好き勝手書かれてた。そして一番目立つところに 『もう少し現実を見ましょう』 ふざけるなよ。何でだよ。一生懸命書いた詞になんてことするんだよ! あたしは詞を抱きしめて叫んだ。そして思い出す。澪がふわふわ時間を書いてきてくれた時のこと。あたしもこれと同じことした。 一晩がんばって澪が書いてくれたのに、あたしは恥ずかしいって、もう少し考えようって…。何であの時、真っ先に褒めてあげれなかったんだろう。お礼が言えなかったんだろう。 自分の大切なものが汚される心の痛み。一年もたって、やっとあの時の澪の気持ちがわかった。それなのに、またあたしが澪を傷つけることになってしまった。 律「みお…ごめん……ごめん…」 たくさんの人に見つめられながらあたしは声を上げて泣いた。 166 :歌詞 2009/12/20(日) 21 33 34 ID sLGjqEK3 泣きじゃくるあたしの代わりに和がみんなにお礼を言ってくれて、散らばったゴミ袋を二人で元通りに戻した頃にはもう日が落ちかけていた。 ボロボロのあたしに連れ添いながら分かれ道、このことは軽音部のみんなには話さないように頼んだ。和は何か言いかけて、頷いて帰っていった。 「律!」 顔をあげると家の前に今一番会いたくない人がいた。しかもズンズン近寄ってくる。 澪「いったいこんな時間まで何してたんだ! 部活には来ない、電話に出ないしみんな……なにがあったの? どうしたんだその顔!?」 泣いて腫れあがったあたしを見る、澪の視線からとにかく逃げたかった。でもすぐに澪の手があたしを捕まえる 澪「何もなかったなんて通らないからな」 律「…提出書類なくしちゃって、怒られた」 澪「何で制服そんなに汚れてるんだ?」 律「……バツで掃除当番」 テンパッててまともな言い訳が出てこない。澪が手を持ち上げた。ゴミをあさって傷だらけで汚れたあたしの手。ふりほどいてすぐに背中に隠す。 律「…連絡しなくてごめんな。わざわざ家まで来てくれてありがと」 そんな顔でこっち見るなよ。街灯に照らされた澪の顔が険しくて、取調べされてるみたいだ。ヤバい、話変えないと。 律「なんか用事あったの?」 澪「ん…ああ、昨日の歌詞ちょっと直そうと思って」 墓穴った…。 律「あ…ああ、ごめん! 後で教室戻ったらカギ閉まっちゃっててさ」 澪「…そっか」 あまりにもみじめなあたしの姿を見てか、もうそれ以上なにも言ってこなかった。 次の日少し遅めに家を出た。 一晩中かかって澪の字に似せて書きなおしたけど……バレバレだよな。いつもの待ち合わせの場所に行くのが怖かった。けど、なぜか今朝は澪がいなかった。結局出会えないまま教室に入る。 唯ムギ「りっちゃん!」 昨日みたく、あたしの机の前に二人がいた。よっ、て笑顔を作りながら席に座る。 唯「も〜昨日ずっと待ってたんだよ」 ムギ「なにかあったの?」 律「なんでもないなんでも。今日はちゃんと…ん?」 携帯が鳴ってる。澪か? と思ったら『和』。お礼言わなくちゃな。 律「ああ和、昨日は」 和『ごめん律! バレた!』 え。 和『澪がそっちに』 バンッ!! 教室が震えるほどの勢いで扉が開いた。 律「澪」 教室中が静まり返った。こんなに怒った澪初めて見た。すごい勢いでこちらに近づいてくなりあたしの襟をつかんで無理やり立たせた。 律「痛い!」 澪「何で嘘ついたんだ」 側にいる二人も金縛りにあったように立ちすくんでいる。 澪「何とか言えよ!!」 唯「みおちゃん!」 ムギ「りっちゃん、とりあえず謝って!」 ドッドッドッドッ。みんなの心音が響く。 始業ベルが鳴った。少し迷うような表情を浮かべた後、澪はあたしを振り落とすようにイスに叩きつけると背中を返して出てった。 167 :歌詞 2009/12/20(日) 21 36 51 ID sLGjqEK3 後で聞いた話だと、和が教室に入るなり待っていた澪がいきなり突っかかったらしい。あたしがあんなふうになるまで罰与えるなんて、どういうことだって。 あたしに口止めされてる以前にちゃんと口裏合わせてないから、和には澪が何を言っているのかさっぱりわからない。何も答えられない和にますます澪が怒ったところで騒ぎを聞きつけたソフトボール部員が仲裁に入ったらしい。 放課後、部室であたしは本当のことを全部話した。机の上に落書きだらけの歌詞が出したところでみんなが息を呑む音がして、あたしの声はますます小さくなる。 「ごめんなさい」 向かいに座る澪の手は震えていて、それだけでどれだけ澪が傷ついたのかわかったあたしの目からも涙がこぼれて、顔をあげられなかった。 ビリッ。 唯「あっ!」 梓「ダメですっ!」 ビリッ。さらに歌詞を破る澪の手を梓が止めた。 梓「ダメです! せっかく書いた歌詞破っちゃダメです!」 澪「でも…でも……!」 クスンクスンと澪も泣き出した。部室の中にあたしたちの嗚咽が混ざって、苦しくって、それを作った原因があたしで。もう、どうしたらいいのか……。 カチッ。 知らない曲が突然流れ出した。破れた歌詞がムギの前にあって、流れる曲に合わせて歌いだした。 すぐにこの歌詞のものだって気づいた。途切れ途切れに少し鼻歌が混ざって、でもサビに入ると続けて歌いだして。ムギの後ろに回った唯が歌おうとするけどうまくいかなくて。 2番まで歌い終わった時には、あたしも澪も顔をあげていた。 ムギ「うん、歌詞バッチリだよ澪ちゃん! 完成!」 澪「…ムギ」 ムギ「私のイメージ通り。この曲にはこの詞しかないんだよ」 澪「でも、私の歌詞……」 ムギ「私も恋愛した事ないよ。でもね、澪ちゃん」 立ち上がったムギが澪を抱きしめた。 ムギ「恋愛って初恋とか片想い、両想い、すれ違い、失恋とかたくさん。いろんな形があるんだよ。経験しないとわからないものだと思うし背伸びして詞にしてもきっと、伝わらないと思う。私は澪ちゃんが書いてくれたこの詞、心に染み込んで、伝わったよ。」 ムギの胸に顔を寄せたまま少しだけ澪が頷く。 ムギ「澪ちゃんがその時経験して感じた気持ちを歌詞にしてくれたら、私も曲を作るし、みんなも演奏するから」 唯「そうだよ。みおちゃんが作ってくれた歌詞が放課後ティータイムの歌詞なの! 他の誰がなにを言っても気にする事ないの!」 カチッ。曲が流れてムギが歌いだす。 唯「あっ! ムギちゃんばっかりずるーい! 次はわたしだよ!」 梓「先輩、その前に楽譜作りましょうよ。 私も早く演奏したいんですから!」 ムギ「澪ちゃん」 流れるテープにあわせて即興で梓がギターを弾いて、唯が歌いだす。 ムギ「りっちゃんを許してあげて」 澪「……」 ムギ「りっちゃんも澪ちゃんが、がんばってくれた作った事知ってるから、昨日ずっと探してくれたんだよね?」 唯「りっちゃん、ぎゅ〜〜〜」 ぎゅう。 唯「和ちゃんが言ってたよ。りっちゃん暗くなるまで探してたって」 何も言えずに下を向くあたし。すると澪が立ち上がった。 澪「昨日は練習してないからな。今日は気合い入れてやるぞ。…………バカ律」 律「……澪」 唯「ドラム叩いてよ、りっちゃん! 元気になるよ!」 律「いろいろ迷惑かけちゃって、ごめんな」 和「澪にも散々言われたからもういいわよ。でも、なんかうらやましかった」 別の日の放課後、部室に行く途中まで。 律「え?」 和「人のためにあんなに怒れるなんて、なかなか出来ないわよ?」 と、この話はこれでおしまいと言うふうに彼女はクルッと廊下を曲がって行った。 168 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 21 41 29 ID sLGjqEK3 おしまいです。 みんなのss読んで書いてみたけど、文才のなさに失望したっ…… 171 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 21 56 54 ID 3ppg #43;jwz 168 すげー。レベルたけー。 この、胸のキリキリする雰囲気、吉田玲子脚本みたいW 172 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 22 08 57 ID zWsX3MSk このスレは吉田さんに監視されています まあ流石に陰口は山田さんが許さんだろうな 173 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 22 15 37 ID 4524mTXe アニメは11話みたいな胃がキリッとするような話もあるけど 悪口とかイジメみたいな描写がないから安心して見られるよな まあ原作にそういうシーンがないから当然なんだけど 177 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 22 42 38 ID jlfICgLL みんないいひと(;_;)泣いた 勘違いして和を怒る澪に萌えた件 180 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 25 12 ID vs62k05t 168 素晴らしすぎる こんな良SSの後に私のSSなんか投下したらさむくなるよな・・・ 182 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 29 19 ID TSj977qc 180 そういうフリをしたら投下するのが決まりでな 183 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 31 03 ID vs62k05t 182 なん…だと… じゃあ見苦しいでしょうが投下します たぶん2レス程いただきます 184 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 33 28 ID vs62k05t 律「さみー!!」 放課後。 いつもの帰り道。 その日も寒くて寒くて、あたしは家路をたどりながら凍えていた。 もちろん一人なわけじゃない。 大親友の澪と一緒にだ。 そして、馬鹿なあたしは今冬、最も寒いと言われている日に手袋を忘れるという大変なことをしでかしてしまった。 そのせいで寒さは三割増し。 さっきから寒さで体が高速でふるえております。あ、鼻水垂れてきた。 なのに隣の澪しゃんてば、さぞ暖かそうな手袋をつけて平然と歩いてる。 むむむ、そりゃ手袋忘れたのはあたしが悪いし、馬鹿だけどさああああ… ほら、ひとつぐらい貸すとかさ、あるんじゃないんすか、澪さん。 澪「今日は寒いなー」 律「そーだな」 ぷくー。 少しふてくされたみたいにしてみる。 澪「…」 あれ、澪だまっちゃった。 ちぇ、楽しくないのー。 185 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 35 01 ID vs62k05t 既に寒くて麻痺してしまった両手を、ポケットに放り込む。 ポケットの中は少しだけ暖かくて、けど冷たかった。 あーこんな寒い日にこそ、一肌が恋しいっていうかさ、ぬくもりが欲しくなるよな。 はー、ちっちゃな溜息をつけば、ひょい、と右手が持ち上げられる感覚。 ん?と思って右を見れば、真赤な顔した澪がいた。 あたしの右手は澪の左手に包まれていて、本来の温度を取り戻そうとしていた。 みれば澪が左手用の手袋をあたしに差し出していた。 澪「ん」 律「…澪」 澪「さ、寒そうにしてたから」 左手に手袋をつければ、澪の温もりが残っていて。 思わず、クスリと笑った。 澪「な、なに笑ってるんだよ」 律「んー?澪の左手あったかいなと思って」 真赤になってうつむく澪が、本当に愛おしく思えた。 律「ありがと」 澪「…ん」 手袋忘れてよかったなんて思った、ある日の冬の日。 186 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 36 10 ID vs62k05t 以上です。 168さんとかみなさんに比べて駄文すぎるw 187 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 37 33 ID qq5JkWrG いや、自分はほっこり暖かい気分になったぞ うおおおおおお真っ赤になりながらりっちゃん暖める澪しゃあああん 189 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 42 44 ID TSj977qc 謙遜いくない! 手袋貸しっていいよね… 191 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 23 45 34 ID vs62k05t みなさんいい人ばっかりだ;; これからも度々投下するかもですが、よろしくです 193 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 00 04 21 ID wMTGsF4c 律「みおー!」 澪「……なんだそんなに慌てて。教科書でも借りに来たのか?」 律「うん。ジャージ忘れた! 貸して!」 澪「ジャ、ジャージって、私も今の今まで体育で」 律「構わん! 構わんから早く脱いで! 遅刻しちゃうって!」 澪「ちょ、バカ! こら脱がすな!」 律「いいから早くしてくれー!」 あんまりほっこりしなかった 194 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 00 07 46 ID TSj977qc 193 お前は俺を殺す気だな?そうだな? しんでまうやろ〜! 澪の脱ぎたて… 私がさっきまできてたのを律が… とか悶々としてればいいゆもう! 195 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 00 11 34 ID IR4B9y4V 着てみたらちょっとだぼだぼなんですね 澪しゃんはなぢぶー 196 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 00 29 44 ID iPVLMGMi そこで律 「あ、澪しゃんのニオイがする...(クンカクンカ)」 と追い打ちをかける。無意識で。 199 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 01 33 40 ID 9GpAJk5e 律「怖い話たいか〜い!トップバッターは澪!」 澪「な、なんで私なんだ!というか怖い話大会ってナンダヨ!?」 紬「まあまあまあまあまあまあ」 唯「お泊りといったらこれでしょお」 澪「知るかっ!そもそも私はそんなネタ持ってないぞ」 紬「澪ちゃんが怖いと思うものや、シチュエーションを挙げてみたら?」 律「いいなそれ。それならたくさんあるだろ?」 澪「う……私の怖いものか」 律紬唯「うんうん」 澪「………律がいなくなること…?」 紬唯「!!!」 律「なっ、なんだそれ!そんなことより澪がいなくなることの方が怖いに決まってるだろ!?」 澪「そんなことあるか!というかそれはまずありえないし」 律「だったらさっきのだってありえないじゃん!」 澪「そんなのわかんないだろ!!」 唯「……ノロケ大会だっけ?」 紬「これはこれで」 200 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 01 52 42 ID pQKPDNkJ 梓「(この状況に慣れきってる先輩達が怖いです…)」 201 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 02 22 06 ID ZgMaZXGA ムギ「私にとってこの状況は放課後のティータイムにも似た平穏な時間なのよ」ぼたぼた 梓「鼻血鼻血」 203 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 04 35 41 ID LVLdQGFo 心の安寧は、精神の均衡は、澪律と律澪によって保たれる 作家、心理学者 ミオザック=リツモフ(1991〜) 208 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 10 18 18 ID jMMSwiXw 14話っていったいなんなの? 209 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 10 30 38 ID IR4B9y4V 田井中律、澪夫妻結婚式のダイジェスト(ぽろりもあるよ) 210 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 11 19 26 ID LVLdQGFo じゃじゃまる〜!ぴっころ〜! 211 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 12 01 46 ID IR4B9y4V 澪「ぽろりー」がばっ 律「ひゃあっ」ぷりーん 澪「ぽろりというか……ちょこり?」 律「やかましいっ///」 212 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 14 27 55 ID 9GpAJk5e 211 なんて強気な澪なんだ 228 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 17 43 ID IR4B9y4V 律「みーおー……」 澪「なあに」 律「ぎゅーして!」 澪「はいはい」ぎゅう 律「くうん……」スヤスヤ 澪「……」ハアハア 229 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 18 06 ID KJ1Xv #43;dg 修学旅行の夜に前髪おろした律にしがみついてる澪も良かった 原作の澪はしょっちゅう律にくっついてるよね 230 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 18 48 ID 4xafxh1j あそこの律はイケメン過ぎる、と個人的に思った 231 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 21 53 ID IR4B9y4V あと澪の顔こねくりまわして元に戻すのも良かった 232 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 24 03 ID EAkbYAVe い〜けないんだ〜イケメンだっ 233 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 26 21 ID OkYfy8nn 原作に関しては澪がくっついているというより律がちょっかいかけまくる=近くにいるだと思う 澪は割と近くにいる人(ムギとか)に助け求めてるし しかし…胸わしづかみされてもなんもなしって日常茶飯事なんですか? 235 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 40 36 ID rhSWN8 #43;N 律「みおっぱいは私が育てた」 236 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 43 51 ID EAkbYAVe 澪「どうしてりっぱいは育たないんだ!」 237 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 45 43 ID iTMs0QFA 澪「りっぱいは私が育てた」 澪「なんか失敗した」 238 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 49 00 ID ewFqjwpM 澪「りっぱいは私が育てた」 澪「あれが完成だ」 239 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 53 27 ID iTMs0QFA 正直澪はりっぱいで満足なんたろうか… まだ開発途中なのかも。 240 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 00 01 15 ID ewFqjwpM いや、澪は全体的にミニマムなりっちゃんが好きだと思うよ! 241 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 00 37 27 ID IOBz3j/H たまぁにムギっぱいとかに浮気しても 最後にはりっぱいに帰ってくればいいのさ 242 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 00 39 52 ID 0NhMwBh7 むしろりっちゃんがぽかぽかムギに浮気しそう んで次からりっちゃんを抱き締めるときは頑張ってぽかぽかにしてあげる澪しゃん そんな姿勢に心打たれ惚れ直すりっちゃん そんな二人を撮影しながら焼け焦げるムギ 247 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 18 02 48 ID f #43;56spt3 朝起きがけのむにゃむにゃしてるりっちゃんの凸やらほっぺやらに優しくチューしまくる澪しゃんという毒電波をキャッチした 249 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 19 40 24 ID kT1X3DBJ 軽音部夏合宿 「かんぱーい」 律「実はビールもってきた」 澪「ちょっと!だめじゃないか!(律に全部のませたらひどい事に…ここは私がのまねば)」 澪「なんだよー律がよぉ!!左利きでもいいだろー!」 みお すっかりできあがる 澪「こちとらもう大人だぞー!」 唯「はい先生!大人のつきあいってゆーとやっぱしエロエロですか?」 澪「えろえろよー!!」 唯「おおっ例えば!?」 澪「…たとえばぁ」 ガールズトーク中 梓「え?あの…どういうイミ…?」 紬「しっ!だまって聞いてて!大人になればわかるから」 翌朝 澪「あれ…?なんで…頭痛い」 梓「おはようございます 大丈夫ですか?」 澪「おはよう…大丈夫って?」 梓「…先輩、△○×ってどういう事ですか?」 澪「は!? あずさ!どこでそんなの覚えたの!?」 律「あんただ あんた」 250 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 21 47 15 ID ZaCf6UIK 249のあずまんがネタにあやかって 律「ああ〜、ひっく、小銭が、ひっく、足りな、ひっく、い」ヂャラヂャラ 澪「律?何ゴソゴソやってるんだ、自販機の前なんかで」 律「あっ、澪ぉ〜。助け、ひっく、て〜」だきっ 澪「ど、どうした?」ナデ゙ 梓「しゃっくり、ですか?」 律「そう、ひっく。昼休みからずっと、ひっく、止まらなくてさ〜」 梓「なるほど、それで自販機に」 律「うん。一気飲みでも、ひっく、すれば治まるかなぁ、ひっく、って思って。でも小銭が……ひっく」 澪「なんだ、缶ジュースの一本や二本くらいなら私が立て替えるよ。しゃっくりなんかで大袈裟なヤツだな」ホッ 律「ありがとう澪!ひっく、このご恩は決して、ひっく、忘れません!」再だきっ 澪「ば、馬鹿やってないでさっさと買ってこい」 律「おうおう。ひっく、それでは早速〜」 251 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 21 48 37 ID ZaCf6UIK 律「んくっ、んくっ、んくっ、……ぷはぁっ」 梓「ど、どうですか?」 澪「しゃっくりは落ち着いたか」 律「ん〜。……おっ!治まった!……ひっく、あれ?」 梓「だめ、ですか……」 律「おっかしいなぁ、ひっく」 澪「日頃の行いが悪いから、きっと罰が当たったんだろ」 律「ああひっでぇ。ひっく、もっと思いやりをだなぁ」 あーだこーだ 梓「ああそういえば、しゃっくりは100回続くと死んでしまうって……」 澪「えっ……!?」びくっ 梓「まあただの迷信d 澪「律っ!今何回目だ!?」 律「多分、ひっく、100回近く……?」 澪「そ、そんな………」ガクガク 梓「み、澪先輩?……ん、その大量の小銭はいったい?」 ――――― 律「んぐぐ、澪!も、もう、んぐぐ、飲めないから!」ゴボボ 澪「嫌だよぉ!律っ、律ぅ!死ぬなああ〜!!!」 律「んがぐぐ、いや死んじゃうから!んぐ、んぐぐ、別の理由で死んじゃうから!んぐぐ!」けほけほっ 梓「なにこれ」 紬「梓ちゃん、策士ねっ」ぽたたっ 梓「む、ムギ先輩!?って鼻血鼻血!!!」あたふたっ 254 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 22 27 47 ID ST9b0GLA キスでしゃっくりを止めるのかと思った。 255 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 22 44 40 ID SIvpO7pl 律(良いこと思いついた……ニヤニヤ) 律「ひっく……うわー今ので百回目だ!!うぐ……」バタン 澪「律!律!やだ、死なないで!」 律「ご、ごめんな……澪……愛してる……ぜ……」ガクッ 澪「りつーッ!!!」 律「……なーんてな!」 澪「うっう……えぐえぐ……やだよぉ、りつぅ……」 律「うお、マジ泣きしてる!?」 りっちゃんは澪に泣きながら胸をぽかぽか殴られればいい 258 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 23 05 15 ID Q2oZK #43;yz 澪「100回で死ぬ?そんなの迷信だろjk」 律「現実なんてこんなもんか・・」 261 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 00 29 01 ID s0a10YV4 コレすげーよ!みずみずしいw 剥いて澪と並べたい 262 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 00 33 14 ID dW56WXQj 買い占めるために澪がバイトを始めたようです 266 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 01 57 09 ID kymEwpYJ 261 なんか…唯よりも大きい気が… 267 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 01 57 24 ID NGWevn3g 澪しゃんのキャラソンにあったな、胸の奥にいる小さな女の子が本当の自分だと 小学生時代の回想からも、内向的と言うかおとなしくて引っ込み思案な子だったんだなと 今の姉御風の口調やリーダーシップをとれる社交性は、結構な努力の結果手に入れたんだろうなあ その成長には、りっちゃんの存在も大きく貢献してきたハズ 268 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 02 09 05 ID D3MunIPB 二曲目は澪から見たりっちゃんの内面を歌っている 11話、13話のせいで最近そんな妄想が根付いてきた それだと「私」とか「左手」が矛盾点になるけどね 269 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 02 29 52 ID dW56WXQj 267 口調に関しては3巻でも言及されてたよな 2人が似通った言葉遣いなのはなんとなく不思議に思ってたが、まさか律が仕込んだものとはw 何気にすごく萌える設定だと思う 270 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 03 22 50 ID R18N5qp8 「〜だな」「〜だろ」 ってのは律と一緒だな ムギだと「〜ですね(or〜かしら)」「〜でしょ」 唯だと「〜だよね」「〜だね」 設定が細かいな、さすがドネルケバブ先生 271 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 03 35 27 ID 5HxHTuVV 270 全然関係なくて申し訳ないがIDがR18ワロタ おかしくねーしというかイケ律というか… 澪しゃんがアップを始めました 272 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 03 42 24 ID Gj8jwyPR りっちゃん 「澪はわしが育てた」 ってことか。 でもコレが律じゃなく澪の口から語られてる事実は重いな 273 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 04 07 32 ID PQ #43;9T7rX 澪(うう・・・ボーカルなんて無理だ・・・) 澪(あ!そうだ!観客をパイナップルだと思えば・・・) 澪の中のパイナップル→パイナップルりっちゃん 観客をパイナップルと思え→観客全員パイナップルりっちゃん 澪 を 見 つ め る 大 量 の り っ ち ゃ ん 澪(ひゃぁっ///)どがーん 279 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 12 35 08 ID 1lMXq2Yv 律澪で同棲して欲しい。 280 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 13 42 27 ID iehqErte 通い妻でもいいかもしれない りっちゃんに「泊まってけば?」って言われると断れない澪とか 283 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 01 37 ID NGWevn3g 普段 律「澪澪ぉ」たぎっ 澪「そ、そんなくっつくなよ暑苦しいな」 週末 澪「律が、律がいけないんだぞ。いつもいつも私に……」ワナワナ 律「み、澪さーん?落ち着けって、な?……あ、ちょっと、こらまて!んんっ!?」 この子達は毎週こんななのかね、あけち君 284 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 11 25 ID MW/MSvuq 普段は触れるだけの軽めのチューを連発 そして段々フラストレーションが溜まっていく澪しゃん… 285 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 39 56 ID 1UABE4Gb 触れてるだけのキスをして、それだけで話が終わる関係が一番ロマンティック 286 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 59 36 ID P1FbHt7 #43; だがドロドロで激しいのもまた良し ザッツ 澪律 クオリティ 287 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 16 46 24 ID XUE5JRnQ 三巻読んだけど、正直、澪の口調は律に教えてもらったっていうより 律の傍にずっといたせいで自然と染み付いたって方が萌える気がした 288 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 16 50 43 ID D3MunIPB 律の教えた「だぜ」なんかは使ってないしね 自然と口調が強くなったんだな。可愛いのう 289 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 16 56 24 ID XUE5JRnQ にしても、いつから平気でぽんぽん殴れるようになったのだろうか そしていつから「りっちゃん」を卒業したのだろうか… 291 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 17 59 43 ID iehqErte そういやりっちゃんって澪のこと殴ったりしたことあるっけ? 唯とかムギはポカッとやってた気がするけど 澪だけは殴らない律 律しか殴らない澪 とかだったらなんか萌える 292 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 18 05 32 ID R18N5qp8 289 興味あるな 思いついたのは2通り 1) 日頃のちょっかいに澪プッツン。 ちょっと修羅場期間が発生。 でも澪は一人になって寂しくもあり悶々。 律が謝ると、澪「バカ律!もう私をほっとかないでよ!」グズッ 律が必死に謝り、その後お互いを「律」「澪」で呼び合うように 2) 徐々に打ち解けていく二人。 お互いの性格がわかってきて、だいぶ仲良くなったのだが、 澪は律の不真面目な所にイライラし始め、 最初はノートで頭を軽くはたく程度だったが、 その程度では効果がないことに気づき、徐々にエスカレート。 呼び名もその関係に相応しいように徐々に変化していった。 でも桜高では唯とかムギとかみんな呼び捨てだな・・・ 律が自ら「みんな、私は律って呼び捨てでいいよ!」と言ってるのかもな。 律は誰とでも仲良くなりたくて、呼び捨て関係になりたいのかもしれない。 えび天丼先生の公式見解を仰ぎたい所だ。 293 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 18 07 30 ID D3MunIPB 291 原作じゃ殴り合いとかほっぺつねりとか でも律から一方的にってこたぁないかもな 298 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 19 14 14 ID W/B7kFQY 285 燃えるようなアバンチュールがりっちゃんの薄い胸を焦がして夕日を背に受けて眠るんですね 分かります 299 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 19 18 33 ID D3MunIPB それがりっちゃんの全て 律「澪!泥パックしてやるよ!」 澪「え、ああ。ひゃっ、ど、どこさわってんだあ」 律「澪のおっぱいは世界一!」むにむに 300 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 19 20 15 ID Adqp35xv 澪×律のBGMにはスピッツが合う 302 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 21 20 38 ID 0x3CEE9 #43; 280的な感じで 「みお〜お腹減ったぁ」 「こら、抱きつくな。危ないぞ」 突然背後から抱きつかれて、私はジュージューと音を立てるフライパンを持ち上げる。 今日の晩御飯はしょうが焼き。 お手軽なうえに律も喜んで食べてくれるので結構な頻度で作っていたりする。 「おー、良い匂い」 「もうちょっとで出来るよ。ほら、テーブル拭いといて」 右手を伸ばして布巾を律に渡す。 けれど律はそれを受け取らず、ちらりとこちらを見上げると、 「ねー、澪。今日泊まっていけば?」 「……だめ。昨日も泊まっただろ。今日はご飯食べたら帰る」 「えー! いいじゃんもっと一緒にいよーよ」 「そ、そんな目で見てもダメ」 「ちぇー。もうさ、こっちに住んじゃえばいいのに」 「……だ、だめ」 「なんで」 「なんでも」 ただでさえずるずるとここに入り浸ってしまっているのだ。 一緒になんて住んだら……なんだかものすごくダメ人間になってしまう気がする。 「一緒に住んだら絶対楽しいのになー」 ぎゅう、と律の手に力がこもって体が密着する。 柔らかい。……じゃなくて、我慢がまん。 「ほ、ほら、早く離れろ。お肉焦げちゃうから!」 「……澪しゃん」 「? なんだよ、早く……んぐ」 ちょん、とついばむように唇に触れられる感触。 「な、なに、いきなり」 ふいうちのキスに頬を染めながらそう言うと、律はにっこりと笑い、 「澪、今日泊まっていく?」 そんなことを言ってくる。 ……こんなの、反則だ。 「…………今日だけだからな」 それは今週に入って既に三回目のセリフだった。 そして同棲へ 303 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 21 35 16 ID 1lMXq2Yv 302 あまーい!! 律って肉好きそうだよね。肉で餌付けする澪。 312 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 23 47 48 ID D3MunIPB わりい、日本語に堪能じゃねえんだよな なんかスピッツの曲元にしてみればSS絞り出すかな 327 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 02 31 26 ID 9b3fdeBT 312 なんか歌詞を元にしてSS書いてみたくなったけど、初SSだし、季節真逆だから意味不明になったorz 元ネタは、スキマスイッチ『ガラナ』 茹だるような暑さの夏の日―― 私は親友と共に家路についている 「な、なぁ…澪。」 「ん?なんだ、律?」 「……っ、あのさ、」 いつからだろうか、私がこの幼なじみに恋愛感情を抱くようになったのは 「? どうかしたのか?」 「い、いや!なんでもない!相変わらずデカイ胸してるなぁっt」ゴツン 「この、馬鹿律!!」 「イテテ、ツッコミ強すぎだっての……」 ――まただ。 これまでにも、何度もこの気持ちを伝えようとはしてみた。 今回だって、今日こそは――と決心してきたはずだった。 しかし、『いざ』というときになると、臆病な私は決まって ――引かれたらどうしよう ――嫌われたら嫌だ そんなことばかり考えて、結局言い出せなくなる (なっさけないなぁ、私) あと一歩、たった一歩を踏み出すのが、私にとっては果てしなく遠く思える 「じゃあ、また明日。」 「おう!じゃあなー」 (はぁ……) 結局、今日も告白出来なかった。憂鬱な、しかしちょっとだけ安心したような気持ちで家に入る 「ただいまー」 さっきまでの緊張と暑さで、喉はもはやカラカラだった 328 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 02 33 09 ID 9b3fdeBT 真っ直ぐ冷蔵庫へと向かい、冷えたコーラとガラナチョコレートを取り出し、それらを口にしてソファーに身を投げる しばらく寝転がっていると、潤った喉とは対照的に身体は徐々に熱を帯び、私の気分は高揚してきた そういえばカフェインには興奮作用があると聞いた事がある 夏の暑さも相まって、私の思考は加速度的に溶かされていく 澪に私の想いを伝えたい そんな想いは脳の興奮と共に益々強くなっていく ――今なら出来る気がした 考えるよりも先に家を飛び出していた カチューシャで纏めていた髪型は崩れ、吹き出した汗で額に張り付く それでも私は気にせず走り続ける 風に揺れる黒髪が遠くに見える 走り過ぎて息も絶え絶えになりながら、私は必死に呼び止める 「みおー!!」 「……ん? 律! ど、どうしたんだ!?そんなに急いで」 「わ、わた、し、みおに、伝えたい、事が」ハァ…ハァ… ――夏の太陽とガラナの実、私に少しだけ勇気を下さい 「澪、好きだ!!」 fin お目汚し失礼 329 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 02 51 35 ID iBBjfff8 こんなチョコのCMあったら速攻買い占めに行くわ 355 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 18 08 25 ID 2naNuUxH やっぱトキメイてしまうわ 356 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 18 09 00 ID Arnprw2x 隣同士か!ちょっと嬉しい 357 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 18 14 06 ID bY+8r+sq ライブいけない俺に大ダメージ! だけど一瞬手繋いでるんかと思った 360 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 20 23 23 ID AnPKNOlj 解除きた! いやっほう! 23日に書きたかったもの。 澪の部屋。サンタの服装に着替えてスタンバイ。 ぃよっし!準備、おっけー! さぁ澪、来い! 「・・律?」 ガチャリと扉の開く音と共に、待ち人の訝しげな声。 反応うっすいな、おい。 「めりーくりすまーす」 「・・・イブは、明日だぞ?」 ・・・あれ? 「・・・そう、だっけ」 「っく・・ふふっ・・あはははは!」 澪は、珍しく大笑い。 こ、これは恥ずかしすぎる! あー!くっそー!こんなハズでは・・。 「あー、おかし。・・まさか、こんなところに慌てん坊のサンタクロースが」 「っだー、もう!うっせー!」 ・・これ以上ここにいるのは、耐えられねー! 「ちっくしょー!また来るからな!」 「あ、おい。律!」 澪の声を無視して、全力疾走して家まで逃げる。 あー、はずかし。 どっきり作戦のつもりだったのに。 はぁ、・・明日、どうしよ。 おわる? 361 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 20 26 51 ID inFNDhRM 続けて 362 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 20 31 39 ID AnPKNOlj そんで今日書きたかったものがこっち。 昨日は、慌てん坊のサンタクロースをみた。 今日はどうする気なんだろ? また来るっていってたけど・・。 でかける両親を見送って一息つく。 娘を置いて泊まりに出かけるとか、うちも唯のとこの両親に負けてないのかも。 歌詞でも、書くかな。とか思っていたら。 インターホンの音。 なんだろ、律が鳴らしてくるとは思えないし・・。 「宅配便・・かな?」 そう思いつつ、玄関のドアを開ける。そこには。 「こ、こんにちは、澪さん」 トナカイの格好をした、聡くんがいた。 「え、どしたの、その格好」 「はは。ちょっと、ねーちゃんに」 ・・どうやら無理やり着せられたらしい。 いくら近所だからって、トナカイの格好でここまで来るのは、かなりキツイ。 「律に、あとでよーく言っとくから」 「・・お願いします。・・あ、これねーちゃんから」 トナカイ姿で半泣きの聡くんの後ろから、凄まじく大きい箱。 ・・どうやって運んできたのかと思ったら、荷台にちゃんと乗せてあった。 これを押しながら来たのか、トナカイの格好で。 とりあえず、持てそうもないので家の中に運んでもらう。 「・・なに、これ」 「さぁ。ただ、俺が帰ったあとで開けるようにって言ってました」 律のことだから、碌でも無いものなんだろうけど。 このまま玄関に置いとくのも、アレだし。 仕方がない。 「ありがとね。・・あ、何か飲んで行く?」 「いえ、澪さんに渡したらすぐ帰れって」 「・・・ほんとに良く、言っておくから」 「ほんとに、お願いします」 聡くんの後ろ姿を見送って、受け取った大きな箱を睨みつける。 さて、どうしたものか。 聡くんが帰ってから開けろってことだったし、開けてみるしか、ないよな。 リボンを解いて、蓋を開けてみる。 363 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 20 33 03 ID AnPKNOlj 「みっおー!メリークリスマス!」 「うわぁ!」 ・・サンタ服の律が、飛びかかってきた。 「おまっ、なんで!っていうか、何してんだ!」 「えー、昨日ドッキリ失敗したからさ、これならどーだって、ね!」 「意味がわからん!・・い、いいから早く退け!」 「やだ!」 昨日は良く見れなかったから分からなかったけど、このサンタ服、かなりきわどい。 あんまり長いこと、乗っかられてると、その、困る。 「私は澪への、プレゼントなんだ!」 「はぁ?!」 「プレゼントの箱に入ってて、トナカイが持ってきたろ!」 そんな私のことなどお構いなしに、訳の分からないことをいう律。 まぁ確かにトナカイが持ってきたけど。 サンタがプレゼントで、しかもトナカイが泣きながら届けにくるって、どうなんだろう。 「だから、受け取れ!」 でも。この状態で、そんなことを言われたら。 抑えられなくなる、だろ。 「・・プレゼントなんだよな」 「そうだぞ!」 「受け取って、あげる」 ニコニコとした顔で、相変わらず私の上に乗っかっている律の肩を引き、唇を奪う。 それだけで、さっきまでの余裕な姿から、顔を真っ赤にして慌て始める。 その様子が、面白くって、かわいくって、愛しくって。 だけど、プレゼントは、イブの夜に、届けられるものだから。 ・・まだ、我慢しないとね。 「今夜、楽しみにしてろ?」 耳元で、そう囁いてやった。 おわる。 364 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 20 38 32 ID 2naNuUxH よっしゃあああああああああああああああああ りっちゃんが澪しゃんのプレゼントで俺歓喜!!!!!!1 366 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 21 28 12 ID JhBCNzMc 私はいま、運命の出会いをしてしまった。 クリスマスイブ、学校の帰り道。律と一緒に立ち寄った雑貨屋さんで。 「……か、可愛い」 小さなマスコットがついたキーホルダー。 見た目が可愛いのはもちろんのこと、さわり心地も最高という反則級の逸品だ。 欲しい。めちゃくちゃ欲しい。 そんな欲求に駆られて思わずキーホルダーを手に取り……すぐにはっとする。 ……こんなの買ったら、律になんて言われるか。 似合わねーと大笑いされるのがやたらリアルに頭に浮かんで、思わずため息が漏れる。 「……やっぱ止めた」 「なにが?」 「う、わ、っと、律」 突然手元を覗き込まれ、私は慌てて持っていたそれを棚に戻す。 「ん? 何か欲しいのあった?」 「べ、別に」 「んー?」 ぷい、と顔を背けた私を、律が訝しげに見つめてくる。 何か隠し事してないか、と言いたげな視線から必死に逃れていると、 「ねー澪」 「……なに?」 「これ、おそろいで買おっか?」 「え?」 律が手に持っていたもの。あのキーホルダー。 「……お、お前、見てたのか」 「そんなことはいーから。買うの、買わないの?」 「…………いいの?」 「いーよ。一緒に買おう」 にっこりと笑って律がキーホルダーをふたつ手に取った。 とってもとってもファンシーなキーホルダー。 ……律にはちょっと似合わないね。それに、私にも似合わないんだろうな。 でも。 「……ありがと、律」 「どーいたしまして!」 おそろいっていいよね。 367 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 21 38 14 ID AnPKNOlj 一緒に買物してお揃いのもの買っちゃうっていいよね クリスマス会のプレゼント買う時一緒に買ってたりとかしてればいい 368 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 21 51 52 ID j2OraznU 366 りっちゃん優しい…! このふたりってちょいちょいお揃いとか買ってそうだよな りっちゃんが無くしたりして澪が(´・ω・`)てなる絵が浮かんだ 381 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 00 53 37 ID ynWcPk6I メリークリスマス! 25日の分は考えてなかったけど、たったいま電波が落ちてきたから書いてみた。 考えてなかっただけに23日・24日との繋がりはない。 以下2レスほど借ります 382 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 00 54 23 ID ynWcPk6I 「律!」 「なんだー?」 「もう、0時過ぎたぞ」 「え?・・ほんとだ。」 澪んち泊まって、澪の作ったご飯食べて、風呂に一緒に入って。 二人でゲームしてたら、24日が終りを告げていた。 「そろそろ、寝るか」 「えー、まだ早いだろー」 「早く寝ないと、サンタは来てくれないぞ?」 「ぶー」 サンタなんか、信じちゃいないし。 まぁ澪も、本気で言っちゃいないだろうけどさ。 私は、まだまだ遊び足りないんだ! 「まだ寝たくない!」 「明日・・ていうか、今日出かけるだろ?」 「・・そーだけど」 「だから、早く寝るの。・・さ、分かったら、さっさと布団に入る!」 「へーい」 むぅ。納得行かないけど、これ以上駄々こねても無理そうだし。 しゃーない、大人しく布団に入るとしますか。 そう思って澪のベッドに向かったら、澪は部屋から出て行こうとする。 「どこ行くんだ?」 「戸締まりの確認」 「そっか」 「先、寝てて良いぞ」 こーいうとこは、しっかりしてんだよなー。 でも、昔は暗いのが怖いからって一緒に連れて行かれたっけ。 とりあえず先に布団に入って、澪が戻ってくるのを待つ。 確認ってだけだから、そんなに掛かりはしないだろう。 383 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 00 56 04 ID ynWcPk6I まだか、まだかと、待つ私。犬の待てってこんな気分なのかな。 ぼーっとそんなことを考えていたら。 階段を上る音。やっときたか。 ・・なんだか何時もより、ゆっくりだけど。 そわそわしながら待ってたみたいに思われるのは、なんだか嫌だな。 ・・ここは寝たフリでもして、驚かしてやるか。 私は、ドアが開くのと同時に目を閉じた。 「り、律?」 ちょっと上ずってる、澪の声。 そして、ゆっくりと近づいてくる足音。 「寝てる、よね?」 その呟きと共に、ギシリとなるベッドのスプリング。なんかわかんないけど、どきどきしてきた。 「・・律、メリークリスマス」 唇に、暖かい感触。 その瞬間、驚かしてやろうなんて気は吹っ飛んでいて。 ・・このまま寝たフリをするのは、なんだか損な気がする。 だから。 「サンタなんて、信じてなかったんだけどな」 「おまっ、起きて・・っ!」 ゆっくり目を開けて、澪の方を見る。 そのつもりはなかったけど、驚かしてやるという企みは成功したみたいだ。 衣装も真っ赤なら、本人も真っ赤、ってね。 「まさか、澪が・・・ねぇ」 「いや、あのだな、えっと」 真っ赤な顔で弁明している澪。 今日と言う日のため、そして私のために、澪なりに頑張って考えたんだろうなって思ったら。 どうしようもなく胸んとこがあったかくなる。 そしたら、この感覚を、澪にも伝えてやりたくなって。 未だにワタワタしてる澪を、思いっきり抱きしめる。 「澪」 「な、なんだよ」 腕の中で、やっぱり真っ赤な顔の澪。 もう、どうしようもなく愛しい。 「メリークリスマス」 澪からのプレゼントは、しっかり貰ったから。 私からもプレゼント、しないとね? おわる。 384 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 00 57 26 ID TQRMzwki おし、GJ これで俺もよく寝られるよ 385 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 01 23 06 ID fOAT4csP 逆に眠れなくなった!! 386 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 04 36 30 ID oIPbnlJv 3レスほど投下します。クリスマス!! 387 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 04 38 35 ID oIPbnlJv 軽音部の皆とのクリスマスパーティを終え、私と律は二次会と称し 律の家でお泊りすることになった。別に二次会なんて言わなくてもいつものことなんだけど それで他愛もないことを話していると、 「なんかクリスマスっぽくないなあ。」 と律がつまらなそうに言い、少し考えた後ふと何かを思いつくと、部屋を出て下の階に下りていった 何がなにやらわからないまま、とりあえず帰りのコンビニで買ったチョコを一つ噛み砕く 手元が寂しくなり、律の本棚から適当に音楽雑誌を取り出し流し流し読んでいると、そのうち階段を駆け上がる音が聞こえてきて 部屋のドアが勢い良く開かれ、律が何やら小さめのダンボールを持って入ってきた 「何だよそれ?」 「へへ、クリスマスを彩る小道具だよ!」 何かと思っているうちに律が箱の中から何か取り出した。なんのことない、それはただの小さいおもちゃのクリスマスツリー 「うわあ、きたないなあ。ほこりまみれだぞー」 「うおっ、こりゃひどい!結構前に買ったやつだからなあ。待ってて!」 そういうとまた私を置いてけぼりにして下の階に下りていく。ホントにマイペースだなあ・・・ 私がくつろいでいる間もせわしなく動き回る律、あわてんぼうのサンタクロースといった感じだ。 私が少しうとうとしかけたとき、また荒々しくドアが開かれ、おせじにも綺麗とは言えないながらも、 それなりに飾り付けのされたツリーを持って律が入ってきた。 「よーし!これで気分出るぞー」 「盛り上がってるとこ悪いけど私もう眠い・・・」 「はいっ?!けっ!つれねえお嬢さんだ!」 三文芝居で吐き捨てるようにそう言った律も、少し目がとろんとしていた 「律も眠そうだぞー。」 「お見通しですかい・・・そうだな。動き回って疲れた・・・」 そういって私の横に座って、抱きつくように私のほうに倒れこんできた 「うわっ!ば、ばか!せめてベッドで・・・」 「えっ?!ベッドなら一緒に寝てくれるか?!」 「・・・・」 調子良いこと言って・・・ただ、別にそれを拒む理由は、今の私の中にはない。 ゆっくり寝かせてくれるなら、むしろ律を抱きしめながらお休みと洒落込みたいところ とても暖かいし、角のない柔らかく小さいその体は抱きしめるのにも適しているので そんなこんなで二人でベッドに横たわり、毛布だけお泊まり用のを用意して二人でかぶさった 律は何を思ったか、電灯を消してもツリーの電飾だけは付けっぱなしにしておきたいと言う 「クリスマスらしいじゃん!なんか!」 よくわからん・・・しかしそう言っているときの屈託のない笑顔に、反論する術を見出せなかった 別にそこまで睡眠の邪魔にもなりそうにないし・・・ そう自分の中で片付け、私は早速律を抱きしめた 「ひゃっ!み、澪しゃん大胆!」 顔を赤くして縮こまる律。こういう反応は私にしか見せないから、妙な優越感を得てしまう 388 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 04 41 29 ID oIPbnlJv 静まり返る部屋、遠くのほうから3,4人の男性のものと思われる声が聞こえてきた 本当に静かで、なんとなく怖くなってきて、抱きしめている律の頭を、鼻の頭で軽くつついた 「んー・・・澪、まだ起きてたのお・・・」 「ごめん・・・なんか静か過ぎてさ・・・お話しよ・・・」 お話しようなんて小学生のとき以来言ったことないかもしれない。 私の胸に顔を埋め、可愛らしい寝顔を晒す律に若干の親心を持ちながらも、自分も子供から抜け切れていない 「そうだな・・・じゃあもうちょい起きてよ!・・・サンタさん来るかもしれないし」 これは驚いた。割と現実主義になってきたと思っていたが、そんなことを律が言うとは。冗談だろうが 「ぷっ・・・なあんだ、律まだサンタさん信じてるのかあ?」 「い、いや!じょうだ・・・んー・・・でも、いないことも無いと思うよ」 まじめな顔をして言う律 ほう、これは詳しく聞きたいところだ 「あのね・・・」 話は小学生の頃にまで遡る。今日と同じようにクリスマスイブの夜中のこと 当時、既に律はサンタクロースとはどんなものかを知っていて、大抵は一般家庭の父親が 子供が寝ている間にクリスマスプレゼントを枕に置く、家によっては仮装するところもあるだろう そういう認識で片付けていたという その年のクリスマス、律の父親は間が悪いことに出張が入っており、母親と弟の聡君の三人でクリスマスを過ごしたという プレゼントが一日先延ばし・・・それを残念に思い、特に何も期待せずその日は就寝したとのこと しかし、寝ている間に信じられないことが起きた。何やら窓の外から鈴の音のようなものが聞こえてきて、それが徐々に近づき 窓のすぐ外にまでその音が達したので様子を見ると、トナカイの引くソリに乗ったサンタクロースがそこに居たという そのサンタクロースらしき老人が袋の中を探り、プレゼントを取り出すと、それをこちらに差し出してきたと 「そ、それで」 なんだかんだ私は聞き入っていたが、続きはなんとも納得のいかないもの、そのあとの記憶はなく、気付けば朝だったという 「なんだよそれ・・・・結局夢の話じゃないか」 「ううん・・・でもね、しっかり枕元にはプレゼントが置いてあって、それもサンタさんが取り出したのと同じ包装がされてたんだ!」 母親が置いたのかと考え問い詰めるも、母親は知らないの一点張りだったという 「それでね・・・ああ、サンタさんってもしかしたら・・・本当にいるのかもしれないって。・・・少し考えてたんだ」 普通に考えればおそらく犯人は母親、口では何とでもごまかせるし、小学生を言い負かすことくらいは何のことないだろう それを律も薄々感づいてるはず。・・・ただ、それでも、どこかでまだサンタクロースを信じているんだ 意外とロマンティックなんだなあ そんな律の幼い部分を知ると、急に目の前の少女がとてつもなくいとしい存在に思え、抱きしめる力を強めた (はあああ・・・かわいい・・・・) 「み、澪いたい」 「あ、ご、ごめん!」 あわてて力を緩めると律は少し頬を膨らませそっぽ向いてしまった でも、なんか大分落ち着いたなあ。すごく・・・心のそこから暖かくなったような・・・ 「律、ありがと・・・これでゆっくり寝れる」 「ふふん、澪しゃん怖がり克服かい?」 不敵な笑みを浮かべながらこちらに向き直り、私の頬を軽くつつく。 調子に乗るなというメッセージを込め、私は軽くおでこをつつき返した 389 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 04 42 42 ID oIPbnlJv そんなことをして二人で笑っていると、遠くから一つの音が響いてきた 「・・・・これ・・・」 「・・・・鈴の音?」 それは徐々にこちらに近づいてきたが、窓の外にとどまることなく、屋根の上を通り過ぎていった 「・・・・律、今の・・・」 「うん・・・・澪。」 これは夢かな、現実かな。小さいツリーの電飾の弱々しい光でライトアップされた部屋に、その体験が重なり 夢とも現実とも断定できない、不思議な時間が流れた 「・・・サンタさん、ここには来なかったね。」 「うん・・・もう大人だもんね」 なんて寂しい気持ちに浸っていると、律が思いついたように言う 「そうだ!サンタさんはいいこのところにしか来ないから、いつも理不尽に人を殴りつける澪に」 最後まで言わせず、唇を指でつまんだ。サンタに避けられる理由があるとしたらむしろお前のほうだ。 「ぷはっ・・・まあホントは澪いい子だから・・・きっと澪が一人でいれば来てくれると思うよ」 「ふふ・・・珍しく謙虚だな。・・・でも律だっていい子だよ、サンタさんが避ける理由なんてない」 律にいい子なんていうの初めてだ。そうかな〜と照れくさそうに笑う律 ・・・・別にサンタさんがこなくても、その笑顔があれば私は幸せなのかもしれない。 そんなことを思いながらまた律を抱き寄せ、今度は律と共に、深い眠りに堕ちた 遠くから優しく響く鈴の音に身を任せながら・・・ 390 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 04 44 05 ID oIPbnlJv 以上。誤字脱字ないといいな なんか途中から話が飛躍しすぎた気がするが、まあいいんです 文章が覚束ないのもまあいいんです それでは 391 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 05 01 04 ID 4MBiq1R6 早起きは三文の得 伝承はまことじゃった 394 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 10 02 30 ID C #43;om3HTr くじモノで律が当たると次は必ず澪が出てくる不思議 ttp //nagamochi.info/src/up53211.jpg 397 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 10 54 21 ID wszocY7x 律「あー当てられたーさようなら澪ー」 澪「りーつー!」 澪「追いかけてきたぞ!」 律「無茶しやがって……」 399 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 12 53 27 ID mMnEK89z ちゅんちゅんと小鳥の囀りで目を覚ます。 律はといえば隣でぐっすりと寝息を立てていた。 きっと昨日の夜で疲れてるだろうから、起こさないようにそっとベッドの中を出て、カーテンを開けてみると… 真っ白な銀世界。 太陽の光で反射して雪が光っている。 通りで寒い訳だ。 ・・・・寒いし、もう一眠りしよう。そう思ってまた、ベッドの中に入った。 「おやすみ、律」 律の心地よい温もりを感じながら、また眠りについた。 おわり 駄文で申し訳ない。 400 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 16 31 47 ID fOAT4csP 大晦日ライブのイラストみたけど、2人が隣同士だったことが素直に嬉しい。 401 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 17 37 37 ID wszocY7x 澪しゃんがりっちゃんの服摘んでるように見えた 堀口さん意識したやろ!ああんっ?! 408 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 00 53 32 ID MjQeBYAK 私は、澪の音が好き。 声も、ベースも、足音も。 そして、なによりも。 「律、寝るぞ」 「おー」 寝るときは、ベッドで一緒。 小さい頃は余裕だったけど、今は流石にちょっと狭い。 でも、ぴったりくっついてれば、平気だもんね。 「電気、消すぞ」 「ん」 電気を消して、横になる澪の胸に抱きつく。 ・・聞こえてくる、澪の音。 「澪」 「なんだ?」 「どきどき、してる?」 「・・うん」 へへっ。なんか嬉しいな。 だって。 「私も、どきどき、してる」 そういったら、ぎゅって抱きしめられた。 私は、澪の音が好き。 声も、ベースも、足音も。 そして、何よりも。 ・・澪の鼓動が、好き。 おわる 409 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 01 03 50 ID TsFfEjjk リズム隊だから鼓動は基本よね うはー萌えるw 411 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 03 43 42 ID bqJhJCax りっちゃんと澪しゃんがラブホに行くというとんでもない夢で目が覚めたwww とてつもない澪律澪… 412 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 15 53 01 ID VrPwjKy8 律「ふあぁ……昨日は激しかったなあ」 澪「うん……りつぅ」 律「どしたあ?」 澪「……ち、ちゅー…して」 律「おっ!へへへ」 ちゅうっ 澪「////リツッー」がばあ 律「ミオッー!」がばあ 413 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 18 48 12 ID I2Gx5Np1 寒いけど妄想が止まらない 5レス程借ります 414 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 18 49 47 ID I2Gx5Np1 「うぅ、寒い……」 夜のうちに積もったのだろう、真っ白な雪に覆われた通学路。 まだ積もったばかりの粉雪を軽く巻き上げて吹きつける微風に乱された髪を手ぐしで整えながら、私は辺りを見回す。 朝の空に広がる澄んだ青と、その光を確実に反射してキラキラ瞬く地上の雪は確かに綺麗で、家から出てしばらくは見とれたりもしたのだけど、もう数分間ここで立ち尽くしている今の私には、その景色に感動するような気持ちより、寒さからくる苦痛の方が勝ってしまう。 私がこの寒い道端で、身体も動かせずに凍えている理由はただ一つ。 通学路の途中に“あいつ”が勝手に設けたいつもの待ち合わせポイントに、今日はまだ“あいつ”がその笑顔を見せに来ないからだ。 かといって置いていく理由も無ければ、“あいつ”がわざわざ学校を休む理由も無い。 大方寝坊でもしたんだろう、おはようの後にげんこつの一発でもくれてやろうかと軽い気持ちでその場に留まって早数分。 いい加減に遅刻も怖い時間になり、でも先に行くのもなんだか忍びない、後ろ髪を引かれる心情で歩き出そうとしたその刹那、 「澪っ、おはよ!」 狙ったようなタイミングで、“あいつ”こと律の声が通学路に響く。 冬の寒さなんて吹き飛ばしそうな、暖かい笑顔をたずさえて。 「おはよう、律。……遅いぞっ」 「悪い悪いっ」 ハネた後ろ髪を弄りながら自嘲する律に、私のげんこつは遂に持ち上がらなかった。なんだか負けた気分。 415 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 18 51 20 ID I2Gx5Np1 寒い寒いと愚痴をこぼしつつ学校へ向かう。 おろしたてのマフラーと、冬の空気の冷えた香りに今年の終わりを感じながら歩道の雪を踏みしめていると、すぐ隣を並んで歩く律がダッフルコートのポケットから取り出した小さなペットボトルが目にとまった。 開かれたキャップの色はオレンジ、ペットボトルを満たす緑茶が飲み口から湯気を上げる。 この寒さの中では相当に心強い味方だろうそれをゴクゴクと飲んでいた律は、羨ましそうな私の視線に気づいたのかペットボトルを差し出してくる。 「澪も飲む?温かいぞ〜?」 「え、あ……」 その飲み口を見つめた私は、きっととてもわかりやすく動揺してしまっている。 友達との間接キス程度で恥ずかしがるなんて馬鹿らしいだろうか。それでも私はどうしようもなく意識してしまう。 私の飲みかけだって平気で口をつける律には、毎度いちいち顔を熱くさせられる。 同性の、それも幼なじみの律相手にこんな反応はひょっとしなくてもおかしいのかもしれないけど、自分はそういうお年頃なんだ、と納得しておきたい。 私のその小さな葛藤を知ってか知らずか、吐息のように小さく笑った律は、 「こんなこともあろうかと、ちゃあんと澪の分、買ってきてるんだよね私はっ。さあ、ありがたく受け取りたまえ」 「あ、ああ、うん。……ありがと」 「ふふっ」 いたずらに満足した子供のように無邪気に笑う律。ああさっきのアレ、絶対にわざとだろ。 恥ずかしさを押し流すように、受け取ったペットボトルの緑茶を一気にあおる。 今、私の頬が朱いとしたらそれはこの熱いお茶のせいですきっと。……なんだか負けた気分。 416 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 18 52 17 ID I2Gx5Np1 私がお茶で体を暖めている間に、律は再びコートのポケットをゴソゴソ。 次に取り出したのは、 「じゃじゃーん!ジャンボ肉まん!コンビニで今日からだったんだよね〜」 白い包みに収まった、期間限定、毎年大人気のジャンボ肉まん。大きさは普通の倍以上はあるかもしれない。 「もしかして、今日遅かったのって……」 「ご名答っ、ラスト一個をなんとかゲットしてきたんだじっぇ痛っ〜!?」 無言で放った私のげんこつを見事に頭で受け止め、お茶をこぼさず肉まんを落とさずに器用にリアクションをとる律。ペットボトルをポケットに戻し、空いた手で自分の頭をさすりながら抗議の眼差しを向けてきた。 「うう痛ぇ〜〜、ったく澪しゃんたら朝から快調ですこと」 「自業自得だ。せっかく待ってたのにっ……」 「あぁ、お、怒るなよ澪ぉ。ほら、澪にもあげるから、ね?」 「むっ……」 律は多少は申し訳なさそうに焦りながら肉まんを差し出してきた。勇ましく湧き上がる湯気の魅力に負けそうになりながらも、 「私は、いいよ。朝ご飯食べたし」 と断る。“お年頃”の私にジャンボ肉まんのカロリーは強敵すぎる。なにより、律のお楽しみを盗ってしまうのも気が引けた。 417 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 18 55 57 ID I2Gx5Np1 律は、本当に食べなくていいのか?と何度か私に確認をとってから、小さく肉まんの端から食べ始めた。 自分で断っておいてなんだが、負けっぱなしも癪なのでイヤミの一つも言っておこうか。 「朝からそんなの食べて、また太っちゃうぞ?」 「またって何だよまたって。でもそれはコワいな〜、誰かが少し食べてくれれば太らずにすみそうなんだけどな」 ニヤニヤとこちらを見る律は、なんだか全部を見透かしているようにも思えて。本当、勝てそうにない。 「しょ、しょうがない、律がどうしてもって言うなら少しくらいは……」 「ほんと?へへっ、ありがと澪っ。それじゃ……、はい、半分こ」 「う、うん」 並んで歩きながら、温かい肉まんを二人で食べる。安物のコンビニ肉まんのハズなのに、今まで食べた中で一番をつけれるくらいに、 「美味しい……」 「だっろ〜?冬はやっぱりこれだねえっ」 418 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 18 58 07 ID I2Gx5Np1 「でも良いのか?せっかくの肉まん、結局半分になっちゃったけど」 との私の言葉に律は得意気な顔で、わかってないね〜澪ちゃんは、と言わんばかりに立てた人差し指をくるくる回す。 「肝心なのは量だけじゃないんだぞ〜、どれぐらい美味しく食べたか、これが大事!」 「わかるようなわからないような」 「私は、澪と一緒に食べるのが一番美味しいと思った。で、結果は大正解でしたっ。澪は?」 「さ、さっき言ったろ。……美味しいって」 「じゃあ、二人とも大満足だな。さすがジャンボ肉まんっ」 既に自分の分を食べ終わった律は、まだ湯気を上げるだけ形が残る私の肉まんを見つめると、 「澪殿、隙ありっ」 「わっ、律!意地汚いぞっ」 「へへぇっ、美味し〜」 「も、もうっ」 私は、かなり小さくなってしまった私達の肉まんを見つめてから、冷めないうちに一気に口に放り込む。 うん、美味しい。でもなんだか最後まで負けっぱなしな気分。 不思議と悔しくは無いけれど。 419 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 19 02 11 ID I2Gx5Np1 ありがとうございました 冬の日、クリスマスが終わったって2人はイチャイチャできるんですよ 寒さなど敵じゃないね 420 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 19 17 09 ID VrPwjKy8 あまあまだぁ…… どんなに寒くても俺は幸せ 421 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 19 25 40 ID TsFfEjjk 419 どんなに寒くても僕は幸せです…GJ 426 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 23 32 40 ID MjQeBYAK 強制自重中に書いてたものでそのまま投下するにはタイミング的にも内容的にもアレなのであげてみた エロくはないけど微・・でもないか、くらいで4つほど 見た後の苦情は見えない聞こえない ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org498905.txt.html 427 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 23 45 46 ID IB4Ue2sT 426 やばい萌えた その2と3が特に好き! 431 :名無しさん@お腹いっぱい 2009/12/26(土) 23 53 33 ID Sis/N5JU >>430 ありがとう。でも削除されてる・・・。 お礼と言っては何ですが1スレお借りします。 433 :名無しさん@お腹いっぱい 2009/12/26(土) 23 57 41 ID Sis/N5JU ーガチャ。 「こんにちはー・・・って、あれ?」 いつもなら大抵、「遅いぞー梓。」とか「寂しかったよ〜あずにゃんっ!」とか言って 律先輩や唯先輩がちょっかいを出してくるのだけど。 珍しく部室に私が一番乗りかと思ってギターを置き、椅子に座ろうとすると、 いつから居たのか、ほほ笑みながら外を見つめている人影が一人・・・。 「・・・あのー、澪先輩?」 「・・・へっ!?あ、梓か。い、いつからそこにいたんだ?」 あからさまに慌てている態度。・・・あやしい。 「今さっきですけど・・・。っていうか何見てたんですか、澪先輩?」 「えっ、いやぁ〜、い、良い天気だなぁ〜と思ってさ・・・外の景色を・・・・」 「ふ〜ん・・・。」 「ほ、ほんとだぞ、梓!!さ、さぁ私達だけでも練習練習!」 と言うと澪先輩はベースの手入れをし始めた。 「ん・・・そうですね。」 と言いつつチラリと窓の外を見てみると、来週のバスケの大会のために 必死に練習している律先輩の姿が。 「やっぱり愛してるんですね、律先輩のこと。」 「な、ち、違う・・・」 口ではそう言ってても、顔に出てますよー。 434 :名無しさん@お腹いっぱい 2009/12/26(土) 23 59 05 ID Sis/N5JU 駄文、失礼しました。 また機会があればいつか・・・ 437 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 03 06 ID thW6N1Cm 澪はりっちゃんが運動してるとこ見るの好きそうだよな 運動得意ってのもあるだろうけど、なんとなくすげー楽しそうにやってそうだし そしてクラスメイトとキャッキャしてるの見てちょっとモニョってたら萌える 439 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 15 47 ID 3 #43;tccuNs >>437 確かにそういうイメージがあるな。 で、後でりっちゃんに詰め寄って「何話してたのっ・・・」って問い詰められるんだよな。 441 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 28 24 ID lEWvtobD 澪と律が安価な牛角に来店とな? 453 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 54 37 ID BdtswIbZ 澪「今のうちに律にイタズラしよう…はあはあ」 454 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 54 41 ID TROUKmNM 澪「もう寝よっか?」 律「澪さん、その・・・湯たんぽなんて・・・いかがです?」 澪「は? 湯たんぽ? どこにもないじゃん。」 律「その・・・人工湯たんぽ・・・といいますか・・・」 澪「プフフ・・・まったく、早く入れ湯たんぽ!」 律「おじゃましまーす!!」 俺「湯たんぽ、寝るか?」 湯「うん///」 死にたい 456 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 58 55 ID 8E #43;gci7k なにこれシリーズは強制自重による抑制と4スレ目の凄まじい色々なものが融合してできた まったく新しい・・・ごめんなんでもない 「りーつー」 「んー?」 私のベッドに寝転んでいる澪が、力のない声で私の名前を呼ぶ。 今日の私は、ちょーっと狼さんだったりして。 あんま近くに行かない方がいいかなぁと、自制しているわけだ。 なのに。 「こっち、きてよ」 かわいいかわいいウサギさんが、お誘いしてくるもんだから、困る。 いつもはほとんど甘えてこない癖に。 「なんで?」 「・・りつの、いじわる」 あぁもう、自覚なしに煽るんだから、ほんと。 「拗ねんなよ〜」 「拗ねて、ないもん」 拗ねてるちびっ子は皆そういうんだぞ、知ってるか。 「りつが、構ってくれないんだもん」 あれかな、私を殺しにかかっているのかな、澪ちゅわん。 「りぃつ・・」 再度私を呼ぶ声。さっきよりも更に力がない。なんか色々、まずい。 もうだめだ、これに勝てるやつ、いるのか? どうなっても知らないんだからな。 そう思いつつ、澪の方を向く。 ・・澪は、寝ていた。 「これはない、だろ〜・・・」 力のない声だったのって、眠かったからかよ! ・・ったく、『私は律に振り回されてばっかりだ』とか言う癖に。 振り回されてるのはこっちだっつーの。 澪の場合無意識だから、余計手に負えないぞ! はぁ。・・・寝るか。 起きたら、ぜってーいじり倒してやるっ。 おわる。 457 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 01 03 41 ID NwTeVERq 律「ROMってなんだ?」 澪「さぁ?」 澪「(R…律は、O…面白いうえに、M…モテモテだ)」 律「(R…らぶりーな、O…女の子、M…澪しゃん)」 麦「R…りっちゃんを、O…押し倒す、M…澪ちゃん…うふふふふ」 460 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 01 15 40 ID 11zBB/Z2 MUGI 「Ritsu on Mio」 492 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 32 19 ID Hpa #43; #43;yL/ なんでりっちゃんと澪しゃんて一緒にスースー寝てんのが似合うんだろ 別に作中じゃそんなの無いのにw 494 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 37 35 ID 7z1cuC5D 夢でも一緒だよ、澪…。 みたいな 502 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 07 41 ID RH4q7E9i 律「夢でも一緒だよ☆」 澪「勝手に言ってろ、アホ!」 503 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 09 57 ID cv4YjjI5 澪「勝手に言ってろ、アホ!///」 504 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 39 07 ID vAo1DxBj 澪「勝手に……言ってろ////」 505 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 41 36 ID RH4q7E9i デレ三段活用 506 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 54 45 ID vAo1DxBj テストにはでませんよー。 507 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 58 51 ID 8NodFGms 澪「ば、馬鹿なこと言ってないでさっさと寝ろっ」 律「はぁいっ」 澪「……わざわざ言わなくても、律ならいつも夢に……」ボソッ 律「へへっ、おやすみー澪っ。また夢でね」 澪「……おやすみ、律」 みたいなね、みたいなね 508 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 07 28 ID vAo1DxBj 「夢でも会えたらいいね。澪」 「……ばかりつ。まだ会ってないのか…」 510 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 23 19 ID MlJbu94F 私の隣ですやすやと寝息を立てる律。 そっとその顔を覗き込むと、むにゃむにゃと動く口元が可愛くて思わず微笑んでしまった。 「子供みたいな顔しちゃって」 小さな頃から変わらないその寝顔。頬をツンとつつく。 「うーん……」 「ふふっ」 鬱陶しそうに顔を歪める律が面白い。 ほんと、律の寝顔を見てるのって面白いし、幸せだ。 ……どんな夢、見てるのかな。 と、そんなことを思っていると、律の口がわずかに開く。 「むにゃ……こら、やめろ……ゆい……」 「……………………」 ……こら。 誰の夢、見てるんだ。 たかが夢とはいえ……ちょっと複雑だ。 「……ばか律、見るなら私の夢見ろ」 相変わらず夢の中から帰ってこない律の耳元でそう囁いて、ちゅ、と頬に触れる。 次に違う子の名前呼んだら、ほっぺじゃ済まないんだからな。 そして、私もそっと目を閉じて眠りの世界に落ちていく。 律の夢、見れたらいいな。 なんて、そんなことを考えながら。 なんでこのふたりってナチュラルに一緒に寝てる妄想になるんだ 511 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 36 25 ID eH9H/KYJ 510 一緒にいるのがデフォルトだからさ! 律は澪が中々夢に出てこない的な感じだといい キャラじゃない、と思いつつも。 だって、夢に全然出てきてくんないんだもん。 だったら、こーいうのにすがるっきゃ、ないじゃん。 「えっと何々、枕の下に写真を入れるとその人が夢に出てくる、か」 ほんとにこんなんで出てくんのかね。 疑いつつも写真を枕の下に入れてみるあたり、そーとーだな。 「ぃよっし!・・ちゃんと、出てこいよ・・澪。」 はてさて、ジンクスの効き目や如何に? おわる。 513 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 45 32 ID DFN6wPRm うーん・・・ あ、この辺走ってるな。 ん・・・澪凡ミスしてる・・・緊張のせいかな? って駄目だ!! 澪の声聴きながら寝れば澪が夢に出ると思ったけど どうしても演奏に耳が集中しちゃう・・・ うーん・・・写真も駄目だったし・・・あ、あれだ!! この歌詞・・・冬の日。 今じゃ字を眺めるだけで恥ずかしくなってくるその歌詞 これを枕の下に・・・ よし・・・じゃあおやすみ 「律!カチューシャもーらい!」 「あ!!返せよう」 「だーめ!髪下ろし律かわいいなー」 「う、おかしーし!」 「おかしくねーし!!」 ホンワホンワ ヤパヤパ ヘィンヘィン ピュオオオオ ・・・ 澪、夢に出たけど・・・ これでいいのかな・・・うーん・・・ はあ・・・・ねえ、君の夢に・・・私は出てる? よくわからんSSになった 514 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 50 09 ID bWgZnZ0Y ―――――――澪の動く気配で目が覚めた。 あれ?目が覚めたって、さっきまで澪と話してたような…。 上手く働かない頭でぼんやり考えると、やっとさっきのは夢だったんだと気付く。 「ねえ」 いまだ覚醒しきらない意識のまま言葉を紡ぐ。 「夢に澪が出てきたよ」 寝呆けたまま、ただそれだけを伝えた。 「本物が目の前にいるだろ」 顔が一瞬で熱くなる感じがして布団に潜った。 こんなクサイ台詞を吐かれるなんて思ってなかったから、澪の顔が見れない。 こいつ無自覚かよっ…! 顔を上げないままでいたら強く抱きしめられた。 もういいや、澪に身を委ねたまま眠ってしまおう。 ――――――――「夢に澪が出てきたよ」 起き抜けに何を言いだすんだ、こいつは。 「目の前に本物がいるだろ」 至極当たり前の返事を返すと、律は寝惚け眼を一瞬驚いたように開いて そのまま布団に潜ってしまった。 布団の隙間から冷たい空気が入り込んで寒い。 せっかくの冬休み、いまだ顔を出してくれない律を抱きしめて二度寝しよう。 りっちゃんは寝呆けてそのまんま思ったことを口にしちゃったりしたら可愛いなと思う 515 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 52 06 ID eH9H/KYJ 何このドリームタイム 516 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 55 01 ID 2mBTt4Oo これぞまさしく、ふわふわ時間…! 518 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 02 22 35 ID RH4q7E9i 〜ライブ〜 澪「律を見てると、いつもハートDOKI☆DOKI♪」 唯「!!?(澪ちゃん、無自覚?!)」 客「りつ?」 客「なんかドラムが乱れてない?」 客「キーボードの人いきなり力入ってきたわね」 523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 03 34 40 ID bWgZnZ0Y 518 ワロタ 律動揺してるw 「律、もっと奥寄って」 私は律の肩をぐいと押した。 「もー無理だって。澪しゃん」 律は苦笑しながら体を縮める。 「ていうか、シングルベッドでくっつかないようにするほうが難しいと思うよ」 さらに苦笑しながら律が言う。 そもそも何故狭い思いをしながら一つのベッドに寝ているのかというと…。 普段はお互いの家に泊まるときは来客用の布団を出して寝ていた。 長い間それが習慣化していて一緒のベッドで寝るなんて考えもしなかったのだ。 事の発端は律の一言。 「2人一緒に寝たらあったかいんじゃないか?」 布団出す手間もないし、なんて付け加えながら。 ホントは後者が本音なんじゃないか?と思いつつも、 私も別に一緒に寝るぐらいいっか。と特に拒否する理由は浮かばなかった。 ベッドに入るまでは。 ………かっ…顔が近い!! こんな至近距離に律の顔があるなんて、すごく緊張する。 律はというと、私の気持ちを知ってか知らずか私のほうを向いて笑っている。 「律、ちょっと奥寄って」 ということで、冒頭のやりとりをする羽目になったのだ。 長い付き合いの中で、こんなふうに緊張することってなかったなぁ…。 相手は律だぞ律!何を恥ずかしがってんだ私は。 よくわからない胸のドキドキはおさまらないまま、律に背を向けてなんとか平静を装う。 「みおー、やっぱ2人だとあったかいな」 背中にそんな声を聞きながら、今夜は寝不足になるなと考えた。 ごめん、思いつきで書いてたら意味分からん話になった 誰か律視点か続き書いてくれー 524 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 03 52 23 ID DFN6wPRm 「律、もっと奥寄って」 背中で私の体を押しながら、ぶっきらぼうな感じにそういう澪 ことの発端は 「2人一緒に寝たらあったかいんじゃないか?」 この私の一言 二人で寝れば暖かい、布団を出すのがめんどくさい 二重に理由を付けつつも、実は本心がさらに奥に隠してある もっと二人の距離を縮めたい。 たまには抱き合って寝るってのも良いと思ったんだよ なのに澪ったら、ベッドに入るまでは素直だったのに、 ベッドの中で目を合わせたらなんか動揺して、すぐ背中向けちゃった 澪の平静を装う演技はすごく下手っぴ。 あのときの澪、すごく顔真っ赤にしてたもん しびれを切らせて、私が澪に覆いかぶさるように背後から抱きつくと、体を震わせて 「くっつくな!」 なんて拒んできた。でも折れずに抱きしめ続けた。この温もり・・・今までになかった温もり ずっと味わっていたかった すると澪のほうが折れたのか、力を抜いて、私の腕の中で体の向きを変えた そして、二人は再び向き合った 「澪・・・顔真っ赤。」 「あ・・・暑いからだよ」 そうか。確かに、暖かいってより暑いかもしれない。体の奥から熱がこみ上げてくる 「ふふ・・・たまには良いじゃん?」 「・・・・アホ律」 目を閉じて、私のおでこにかるーく頭突きをかましてきた すごく近い。澪との距離 朝なんか、来なければいい 律視点で書いてみたよ!劣化してたらごめん 525 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 04 13 02 ID jrDHTWl9 なんとまぁあったかあったかなんでしょう… どっちの視点もGJ過ぎる 寝る前に3巻の馴れ初め話読んだら眠れなくなったがこのスレのせいで余計覚醒しちまったわw
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ハウスキーパー澪!(澪視点) 唯視点見てない方に 澪→唯 澪の家! 澪「ママの代わりに私が仕事行くの?」 澪母「そうなのお願い。ママ風邪でダウンだから、澪ちゃんが家事やってくれば良いの?簡単でしょ?ね!」 澪「わかったからママは休んでてよ」 澪母「本当!?澪ちゃんありがとう♪ちょっと依頼者の情報持ってくるね」 簡単に言うとママが風邪で休んでいる。 その割には元気なんだが。それでも仕事は大事。タイムイズマネーってやつだ。 でも、いくらママのお願いでもテスト控えてるし文化祭でロミオ役やらないといけない。 とどめに軽音部の発表。正直勘弁して欲しい。 マチガイジャナイマボロシジャナイボクラハソコニイター♪ 電話だ。律からか? 澪「もしもし」 唯『・・・・もしもし澪ちゃん!』 澪「唯か。どうしたんだ?そんなに慌てて?」 唯『憂が入院しちゃったんだよ!』 澪「憂ちゃんが入院!」 唯『そうなんだよ!それで緊急だから家来てくれない!』 澪「うーん行きたいんだけど、私もこの後用事が入ってるんだ。遅くなって良いなら寄らせてもらうけど・・」 唯『モチのロンだよ!待ってるね!』 澪「ごめんな唯」 唯『気にしないでよ。憂に頼ってた私にも原因があるし』 澪「ははは。唯はそろそろ妹離れしろよ」 唯『憂は優しいんだよ』 と、唯とちょっと話して切った。はぁ、どうせなら唯にジュリエット役をやって欲しかった。律は噛みそうだし。 澪母「ここの家に行って欲しいの」 澪「・・・・・」 澪母「どうかしたの?」 澪「いや、何でもないよ。それじゃ行ってきます」 まさかね。住所は間違いない。でも地図の間違えなんかじゃ・・・ない。 澪「唯の家からが依頼者なんて・・・」 インターホンを押す。 ピンポーン ガチャ 唯「すみましぇん。集金は待ってください」 澪「いきなり何言ってるんだよ」 唯「ひっ!セールスはおことわ・・・」 澪「さっき電話で話した相手の顔も覚えてないのか?」 唯「澪ちゃん!」ダキッ いきなり抱き付いてきた。唯のスキンシップってやつか。梓が羨ましい。 唯「用事終わったの?」 澪「いや、これからだよ」 にしても、こうも抱き付かれるのは悪くはないが恥ずかしい// 唯「どういう事?」 澪「梓みたいにいつまでも抱き付いてないで上がらせてくれないか?」 唯「えっ?でも家の中は悲惨だよ」 澪「わかってるわかってる」 唯「澪ちゃんひどーい!」 居間! 唯「・・・・・大変お恥ずかしい姿を晒してしまって・・・澪ちゃんのパn澪「それは良いから」 うう・・折角思い出の中でもじっとしていたのに・・・ 唯「で、私の家に用事ってどういう事?」 澪「ハウスキーパーで来たんだ」 唯「ハウスキーパー?」 危なかった。メイドと言ってたらムギかさわ子先生が来そうな気がした。 澪「簡単に言うとメイd・・・使用人の事だよ」 唯「使用人って何?」 澪「お手伝いさんの事だよ」 唯「何で家来たの?」 澪「憂ちゃんから依頼されたんだよ」 唯「憂から?」 澪「そうだね。で、本当はお母さんが行く予定だったけど風邪引いちゃってさ。代わりで私が来たわけ」 唯「ほぇ~」 澪「まあ、こんな感じかな?でも代わりで来た家が唯の家で良かったよ」 唯「何で?」 澪「お母さんがよく嘆くんだよ。子供があちこち遊び回って中々出来ないって」 唯相手も大変だろうけど、知ってる人だけありがたい。 唯「使用人さんも大変なんだね」 澪「それじゃ唯は勉強やって良いぞ」 唯「えっ?」 意外な顔するなよ。可愛いじゃないか。 澪「だって、私は仕事で来たんだよ。遊びに来たのと違うんだよ」 唯「そんな~澪ちゃんひどーい!」ダキッ 澪「はいはい。唯には色気がないから抱き付いてもダメだぞ」 唯「そんな~澪ちゃん固いこと言わないでよ~」ギュー 澪「うう・・わかったよ。本当は仕事が終わったら帰る予定だけど今日は泊まってくよ。それで良いだろ?」 唯「本当!?わーい!澪ちゃん大好き!」ギュー 澪「はぁ・・とりあえず離れてくれ」 思わずため息を吐いてしまった。だって唯の言う大好きは友達としてなんだもんな。 澪「じゃあまず、天候の問題がある洗濯からやるか」 唯「じゃあ私はギター弾いてきます」 澪「何言ってるんだよ!唯はテスト勉強やれって憂ちゃんから言われただろ」 唯「じゃあお手伝い!」 澪「それじゃあ仕事にならないよ」 唯「・・・やっぱり私じゃ家事に向いてないんだね」グスン 澪「そういう事じゃないぞ!使用人としてのお仕事にならないって事だよ!」アセアセ いきなり泣くなんて唯!可愛いよ! 唯「どうせいつまで経っても妹離れ出来ませんよ」グス 澪「わかったわかった一緒にやろう。よく出来たら一緒にお風呂入ろう。な!」アセアセ 唯「・・・・・うん」メソメソ 勢いで唯ととんでもない約束をしてしまった/// レベル1洗濯 憂ちゃんいないとこうなるのか。全自動だから唯もスイッチ押すだけで良いはずなんだけど・・・ 澪「二層式だと!」 唯「二層式?」 澪「濯ぎと脱水が別々なんだよ」 唯「へー」 澪「じゃあまず、左側は洗濯槽だからお風呂の水入れるんだけど・・・」 唯「だけど・・・」 澪「ポンプない?」 唯「ポンプ?」 澪「お風呂の水を汲み上げるために使うんだけど・・・・」 唯「憂は洗面器でやってたよ」 澪「・・・・・」 憂ちゃんにムギと腕相撲やらせたい。 澪「・・・・・と言うわけで濯ぎの所にお風呂の水を入れました」 唯「おー」パチパチ 澪「洗剤入れてください」 唯「よっしゃー」ドボドボ 澪「待て待て!入れすぎだ!」 唯「え?」 澪「まあいいや。洗濯物どんどん入れて。まずはシャツとかがいいかな」 唯「ほいよ~」ポイポイ 澪「その間にお風呂でも掃除するぞー」 唯「イエッサー!」 澪「スポンジで洗ってシャワーで流すくらいで良いよ」 唯「了解!」ゴシゴシ 澪「お!濯ぎ終わったな」バシャバシャ 唯「ごしごしーごしごしー」 唯「澪ちゃん終わったよー」 澪「よしじゃあ今洗濯槽に入ってる衣類を脱水槽に入れて。私は食器洗ってくるから」 唯「ほいよ~」バシャバシャ 唯「これでスイッチ回すんだね」グイッ ドゴドゴドゴドゴ 唯「澪ちゃーん!」 澪「どうした?ああ。やっぱりなると思ったよ」カチリ 唯「どういう事?」 澪「衣類が偏るとドゴドゴ鳴るんだよ。こうやって出来るだけ均等に敷いて・・・」グショグショ 澪「よし!後、脱水してるときに衣類が飛ばないように防止する蓋みたいなのをする。これでスイッチ回すと・・」グイッ グウーン 唯「おお!」 澪「こんな感じで残りもやって」 唯「了解!」 15分後 唯「澪ちゃん全部終わったよ」 澪「じゃあ洗濯槽の水は排水して普通の水を入れてもう一回洗って」 唯「もう一回洗うの?」 澪「さっきのは汚れ落としで今度は洗剤落としって感じかな」 唯「了解」 澪「洗剤は入れるなよ」 唯「そこまでヘマしません」 しそうだから言ったんだが・・・ 20分後 唯「澪ちゃん終わったよ」 澪「じゃあ干すか」 唯「ハンガーとか必要だね」 澪「てことで、干しましょう」 唯「わー」パチパチ 澪「たくさん干せるのは基本的バランス取れれば良いよ。でも外側に大きいのとか干すなよ。 内側が乾かないから。シャツとかはハンガーで必ず洗濯ばさみ付けて干すんだぞ」 唯「そのままじゃダメなの?」 澪「風で飛んでっちゃうかも知れないだろ」 唯「へー」 澪「・・・・・///」 唯「澪ちゃんどうかしたの?」 澪「へ?いっいや何でもないぞ///」パチパチ 唯のパンツが可愛いのと大胆のがあって見とれてたなんて言えない/// 澪「これで、洗濯物が乾くまで待つ。次に食器洗いと言いたいが、私がやったから家の掃除でもやるか」 唯「おー」 レベル3家の掃除 澪「まずはこれを撒きましょう」 唯「何これ?」 澪「お茶っ葉」 唯「でも出涸らしのやつだよね?」 澪「そうだよ。それにこれで充分だよ。 これを撒いて箒で掃けば誇りも余り飛ばなくて咳き込まなくて良いんだぞ。 玄関掃除の時水撒くのと同じようなものだな」 唯「おー」 澪「ただし、搾ってな。水含んだままだと意味ないから」 唯のおっぱいも搾りたい//なんちゃって/// 唯「へ・・へぇー」 5分後 澪「それじゃあ箒で外に掃きましょう」 唯「澪ちゃーん。ベランダとかにくっついちゃうよ」 澪「ちり取りで取る。ないなら広告をちり取り代わりにする」 唯「なるほど」 10分後 澪「窓拭きやるか」 唯「クレンザーとかあるかな?」 澪「新聞紙で充分だよ」 唯「ほぇ~」 澪「新聞紙を湿らせて窓を拭く」キュッキュッ 唯「おー・・・・oh year///」カァ 澪「どうしたんだ?顔真っ赤だぞ?」 唯「いや///何でもないです//」 澪(変な唯だな?) 10分後 澪「こんなもんかな。お昼にしよう」 唯「わーい」 澪「あっ唯」 唯「何?」 澪「テスト勉強しとけよ。夜テストするからな」 テスト勉強しないと唯はまた赤点取りそうだしな。ただでさえ文化祭近いのに・・・ レベル4食事の準備 澪「お昼何食べたい?」 唯「澪ちゃん!」 澪「へ?//」 唯「ハンバーグとかでも良いの?」 澪「あっ//ハンバーグかハンバーグは夕飯の方が良いだろ」シュン 唯「じゃあ澪ちゃんに任せるよ」 なんだ。私を食べたいんじゃないのか。 澪「うーん。材料見てからだな」 唯「焼きそばあるよ!」 澪「他はないな。じゃあ焼きそばにするか。じゃあ野菜切ってくれ」 唯「・・・・・」 澪「どうした?」 唯「切り方知らない」 澪「どれだけ憂ちゃんに任せてるんだよ?」 唯「・・・・」ジワ 澪「まっまあ一緒に覚えよう。な!」 唯「・・・・・」ポロポロ 澪「そうだ!よく出来たら今日は一緒に寝よう!唯と寝たくて堪らなかったんだよ!」 唯「・・・・・」コクコク また、勢いでとんでもない約束を・・・/// 澪「まずは、人参の皮向きだ」 唯「どうやるの?」 澪「皮剥き専用の器具を使うんだよ。これこれ」 唯「これでどうやるの?」 澪「上から下に下ろす感じで」 唯「よっしゃ!」ガッ シュッ 唯「出来たよ澪ちゃん!」 初めてには上出来じゃないか。ただじゃがいもとかはまだまだな気がする。 澪「それで周りの皮を剥いてくれ。ただし、やり過ぎて人参を悲惨な風にさせるなよ」 唯「わかった」シュッシュシュッ 澪「・・・・」トントン 唯「出来たよ!」 澪「じゃあ切るんだけど」 唯「・・・」キラキラ 澪「・・・一緒に切るか」 澪「左手は出来るだけ丸めて右手は包丁持ってるから振り回すなよ」ムニュムニュ 唯「う・・うん//」 なんか急に唯の奴元気なくなったな。どうしたんだろ? 澪「ああ!左手それだと危ない!」ムニュー 澪「唯大丈夫か?顔真っ赤だぞ?」 唯「理性は危ないかも///」 澪「律みたいな事言ってないで・・・よしじゃあ炒めるか」パッ 唯「あっ//・・・あぅ」 焼きそばは青のりも良いけどやっぱりベニーちゃんは必要だよな。 澪「唯、ベニーちゃんあるか?」 唯「ベニーちゃん?」 澪「あ///やっ違うぞ紅しょうがだ!紅しょうが///」 唯にベニーちゃんバレた///恥ずかしい// 唯「多分冷蔵庫の中に」 澪「じゃあまずは麺を電子レンジで温めてくれ」 唯「何で?」 澪「その方がほぐれ易いんだ」 唯「へー」ピッピッ ウィーン 澪「じゃあ炒めるか」 唯「油入れるんだね」 澪「そこは解るんだな」 唯「・・・・・」ジワ 澪「そうだ!調理実習あったもんな」アハハ 唯「・・・・」ジワワ 澪「そうだ!寝る前にキスしてくれ!いつもはママにやって貰ってるからさ・・・」 唯「・・・・」コクコク 澪「///野菜入れて」カァ どうしよ!?お母さんじゃなくてママって言っちゃった// 唯「らじゃー」ゴロゴロ 澪「まあ、炒めるんだよ」ジャージャー 唯「おー!」 澪「よし唯、麺入れて」ジュージュー 唯「了解であります!」ドパドパ 澪「そろそろ粉末かやくいれる用意して」ジャージュー 唯「何個入れる?」 澪「2個で良いよ。3個は濃いから」 唯「ほい」パッパッ 澪「よし出来た!仕上げにベニー・・紅しょうがを」 唯「ベニーちゃん乗せまーす」 澪「もうベニーちゃんでいいよ//」 唯「お皿はこんなもんかな?」 澪「いいよ。焼きそばを盛って」 唯「完成!」パチパチ 澪「フライパンは水で冷やかしておく」 唯「麦茶でいーい?」 澪「良いよ」 唯「ほいじゃいただきます!」 澪「いただきます」 唯「モグモグ」 澪「パクパク」 唯「うまい!」 澪「そりゃ唯が自分で作ったからな」 唯「おいひーよー」モグモグ 澪「味わって食べろよ」パクパク 唯「ごちそうさま!」 澪「早いな」モグモグ 唯「食べたら眠くなってきちゃったよ」 澪「寝てて良いよ。後やっとくから」 唯「それじゃあお言葉に甘えて寝てきます」スタスタ 澪「・・・・・」モグモグ 澪「ごちそうさま」 レベル2-β食器洗い 澪「・・・」カチャカチャ 澪「・・・」ジャージャー 澪「終了」カチャ レベル1+α洗濯物の回収、畳む 澪「・・・・」パチパチ 澪「・・・・!」タタミタタミ 澪「・・・唯のパンツ//」 澪「・・・・・」ジー 澪「・・・」クンカクンカ 澪「♪」パァ 澪「ハッ!いけないいけない。唯に欲情してどうするんだ!」 澪「これは!?」 澪「唯の・・・いや、大きさ的に憂ちゃんだよな?」 澪「・・・・」ジー 澪「・・・」グッ 澪「良かった。私の方が大きい」 澪「・・・・・何してんだろ?」 澪「・・・・」タタミタタミ 澪「完了」 とりあえず、今日の私の仕事は終わった。ちょっと怪しい行動したのは唯には内緒だ。 澪「さて、唯に終わったって言って帰るかな。はぁ、結局唯ったら寝てるもんなぁ」 唯の部屋! 澪「唯、終わったぞ~」ガチャ 唯「ZZZ」 やっぱり唯は寝ていた。可愛い。近くに寄って唯の髪を触る。擽ったそうに顔を動かす。 澪「それじゃあ私は帰るからな。明日また来るから」 そう言って私は帰ろうとした。 グイッ 唯「・・・・んっ・・・行かないで」 澪「唯?」 どうも寝顔がおかしい。さっきまで気持ち良さそうに寝ていたのに急に顔が苦しさを表してる。 唯「やめて・・・虐めないで・・・・み・・・お・・ちゃん」 澪「唯!大丈夫か?」 落ち着かせようと唯の手を握った。明らかに魘されている。 それなのに私には傍にいて手を繋ぐ事しか出来ないなんて・・・。 唯「・・や・めて・・わた・・しの・・ならな・・いで・」 澪「唯!私が居るよ!大丈夫だから!」 唯「ああああああああああ!!!!!」ガバッ 澪「!」ビクッ 唯「あああ・・・あれ?」キョロキョロ 澪「おい唯大丈夫か!?」 唯「・・・・澪・・・ちゃん」 澪「随分魘されてたぞ」 唯「う・・うう・・・澪ちゃーん!怖かったよーー!!!」ダキッ 澪「うわっ!」 唯「怖かったよ~」ビエーン いきなり唯が抱き付いて来た。梓に抱きつく雰囲気ではないし、午前中に抱きついてきた雰囲気ではない。 今の唯は何かから逃れる。そして唯の安心な場所を求めて・・・ 澪「全く、一体どんな夢を見てたんだよ?」ナデナデ 唯は泣き止んでも私から離れたくないと言い、私は唯の隣に座り頭をナデナデしている。 当の唯は私が逃げないようにべったり抱きついている。 唯「・・・・みんなが居なくなる夢。 最初に憂が・・・次にあずにゃん、りっちゃん、ムギちゃん。最後に澪ちゃん」 唯が体験した怖い夢。私でも怖い。とにかくまだ唯は落ち着いてない。落ち着かせる必要がある。 澪「でも夢だろ。気にしするなって」ナデナデ 唯「でも夢にしては凄いリアルだったんだよ」 澪「それだけよく眠ってたって事じゃないか」ナデナデ 唯「みんな、私を要らないとか言って・・うう」グス 唯ってたまにバカだよね。誰も唯が要らないなんて言うはず無いのに・・・ちゃんと言ってやる必要があるな。 澪「・・・・」ナデナデ 澪「私は唯を必要だと思ってるよ」ナデナデ 唯「・・・・・」メソメソ 澪「ボーカルやってくれるし、私の詩を誉めてくれる。だから私は唯が大好きだよ」ナデナデ 唯「・・・本当に?」 澪「もちろん。私だけじゃなくて律やムギ、梓に憂ちゃんだって唯を必要としてるよ」ナデナデ 唯「でもみんな要らないって・・・」 夢の話を引きずる唯。私が必要としてる時点で矛盾してるんだけどな。 澪「だったら電話してみたら良いじゃないか?」ナデナデ 唯「・・うん」カチカチ 唯「・・・・もしもしりっちゃん?」 律『その声は唯かぁ~どしたー?』 唯「私って必要?」 律『はぁ?』 唯「私って必要?」 律『唯が居ないと練習ばっかで軽音部つまんねーよ』 唯「そっかありがと♪」 律『おおう』 唯「それじゃあね」カチ 唯「・・・・」 澪「言っただろ。唯を必要としてる人はたくさん要るんだよ」ナデナデ 唯「・・・私って必要とされてるんだ・・・・うう良がっだよ~」ポロポロ 澪「ったくこんな事で泣くようじゃまだまだだなあ」ナデナデ 唯「私にとっては大事なの!」メソメソ ともかく唯が立ち直って良かった。このままだと文化祭まで響く気がした。 澪「そうか。お夕飯どうする?」 唯「今何時?」 澪「6時頃かな。唯は中々起きないから寝かしといたよ」 唯「うわ~よる眠れないよ!」 澪「自業自得だ」 唯「あう~」 澪「で・・・・そろそろ離れてくれないか?」 唯「ダメ!」 澪「・・・唯」 唯「今離れたら澪ちゃんがこのまま消えちゃうようにどこかに行っちゃう気がして・・・・」ギュー 私は別に唯の前から消えるつもりはない。ただ少しの用だけあるのだが、それだけでも唯は私が消えると思っている。 つかの間の安心。すぐに訪れる絶望。唯の頭は不安でいっぱいなのだろう。なら私はどうすればいいのだろう? 澪「・・・・・」 澪「全く。唯は我が儘だなあ」ナデナデ 私の答えは決まっている。 唯「だって怖いんだもん」ギュー 澪「このままだと妹離れは出来ても、私から離れられないよ」ナデナデ 唯「澪ちゃんなら良いよ」ギュー 唯から意外な答え。憂ちゃんより私が良いってことなのか? 澪「何で?」 唯「だって、私の我が儘聞いてくれるんだもん」ギュー 我が儘。そう、確かに今日は唯の我が儘を聞いてきた。それは半分本心で・・・半分は仕事として・・ でも、決まっているだろ。私。 澪「もし、これが使用人の仕事だったらどう思う?」ナデナデ 唯「え?」 唯の顔が泣きそうになる。煽ったのがまずかった気がした。 澪「嘘だよ。本当は夕飯だけ作って帰る予定だったんだ。でも、ここからは完全に私の意志だよ」ナデナデ 唯「・・・・どういう事?」 澪「唯が離れたくないんだったら私は唯を離さないよ」ギュー 私から唯を抱きしめる。唯は驚いて声を漏らした。 唯「わわ///」 澪「唯が憂ちゃん離れして私に依存してくれるなら私は嬉しい。だって私は唯が好きだから//」ギュー 雰囲気に任せて私は唯に好きと伝えた。多分唯はLIKEと受け取るだろう。 唯「私で良いの?」 澪「また、私に恥ずかしい事言わせるのか///唯は我が儘だな」 澪「何度も言わせるなよ。私は唯の事が大好きなんだよ。LOVEなんだよ///」カァ 唯「でも私、家事は出来ないし頭悪いし、とても澪ちゃんと釣り合う気がしないよ!」 澪「だからと言って唯は目の前の女の子を振るのか?」グス 正直、唯を狙ってる子は多い。特に梓と憂ちゃんには負けてもおかしくない。出したくもない涙が頬を駆けた。 唯「・・・澪ちゃん、目・・閉じてくれないかな?」 澪「わかった」ギュッ 唯「私も澪ちゃんの事が・・」 澪「・・・」ドキドキ 唯「嫌い」 澪「えっ?」 私の暗い視界に更に追い討ちを掛けるような言葉。『きらい』というたった2文字が私の心を壊し始めたかと思った。 チュッ 私の唇に一瞬、柔らかい何かが触れた。 唯「・・・・・なわけないじゃん。私も澪ちゃんの事大好きだよ///」 澪「唯・・」 澪「ありがとう//」 視界が明るくなる。目の前には私の大切な人が涙を流しながら笑っていた。 思いが叶った興奮が治まるまで私もつられて笑った。 唯「澪ちゃんってさ。いつから私の事好きだったの?」 澪「1年の時行った合宿かな。1年生の時は唯と色んな思い出作れて嬉しかったんだ」 唯「ほれほれ。もっと話せ話せ」モミモミモミ 唯が私を求めてくる。それは嬉しい、ただしえろい。 澪「あっ//もう唯のえっち///・・・梓が入ってから唯は梓に首ったけになってて悲しくなったよ。 私にも抱き付いて欲しいと思ったよ」 唯「りっちゃんがいたじゃん」 澪「律だって唯と騒いでた印象しかないんだ。登下校だって他愛ない話しかしないし」モミモミモミ 私も唯を求める。食べても太らない体質はお尻に回ってるんじゃないかと思ってもみもみしてみる。 唯「澪ちゃんのえっち///」 澪「唯が先にやってきたんだろ!」 唯「反撃だー」モミモミモミ 澪「やっ//唯なんかに負けてられない!」モミモミモミ ハッキリ言えないが//朝まで唯とプロレスごっこしてた// まさか唯に倒されると思わなかった// 次の日の朝! 唯「・・・・・いつの間にか朝日が昇ってる」ツヤツヤ 澪「唯がいつの間にか積極的になってたからな」ツヤツヤ 唯「でも、澪ちゃん食べれたからいいや///」ダキッ 澪「私も唯食べれたからいい//」ギュ 唯「澪ちゃん朝ご飯食べたい」 澪「じゃあ一緒に作ろう」 唯「うん!」 レベル4朝御飯 朝御飯は本来ハウスキーパーの私の仕事。でも昨日の約束で唯と共同作業だ。 ただ・・・さてどうしたことだろう? 澪「なあ唯、私の服無いんだが・・」 唯「澪ちゃんはこれ」 澪「なっ///いくら唯しか居ないとはいえ恥ずかしいよ///」 唯「ほれほれ♪」 澪「いやあああああああ!!」 5分後 澪「ううう・・・本当に誰にも見せないでよ//」 唯「もちろんだよ!澪ちゃんの裸エプロンは私だけの特権だよ!」 澪「じゃっじゃあ///トーストと目玉焼きで良いよね?」 唯「了解!」 澪「・・・・サラダ作るから」ジャー 唯「・・・」ジー 澪「唯//」 唯「気にしないで」 澪「集中出来ない///」 唯に食べられた。 15分後 唯「いただきまーす!」ツヤツヤ 澪「イタダキマス」 唯「おいひーよ!澪ちゃん!」 澪「タベタラカタヅケナ」モグモグ 唯「うまうまー」パクパク レベル2食器洗い 澪「スポンジに洗剤付けて泡が出たらお皿にササッと♪」 唯「ササッと♪」 澪「水洗いで良いよ」ジャー 唯「完了!」 澪「よし!テスト勉強やるか!」 さっきの仕返しは唯には大ダメージだ! デンワデンワデンワ♪ 唯「もしもし」 憂『あっお姉ちゃん!私だけど・・・』 唯「憂ーどうしたの?」 憂『DG細胞の力で今日退院出来ると思うんだよ』 DG細胞?憂ちゃんはキング・オブ・ハートに挑むのだろうか? 唯「そうなの?」 憂『だから、使用人さんにお金払っといてね。お昼までに帰るからツーツー』 唯「だって」 澪「1日分だから唯を1日好きにしていい分と同じかな///」 唯「随分高いね///」 澪「そうだぞ」 唯「まずは何の命令かな?」ワクワク 澪「勉強だろ」 何を期待してるかわからないけど勉強を期待してたんだな♪ お昼 ガチャ 憂「ただいまー」 憂(・・・家の中が甘ったるい) 唯「憂ーおかえりー」 澪「憂ちゃんおかえりー」 憂「澪さんいらっしゃい」 唯「憂ー私と澪ちゃんと付き合う事にしたよ」 憂「えっ?」 澪「こらこら。この事は秘密だって言っただろ」 憂「は?」 あー。やっぱり理解できないよな憂ちゃんでも・・・・ 憂「えっと全然わかんないんだけど・・」 唯「お子様はわからないんだよ」 澪「頭は憂ちゃんの方がいいぞ」 唯「つまり、憂は澪ちゃんの事をお義姉ちゃんと呼んで良いんだよ」 憂「え?お姉ちゃんはお姉ちゃんで澪さんはお義姉ちゃん?」 澪「憂ちゃんからお義姉ちゃんだなんて//」テレ 憂「・・・」 憂「」フラッ 唯「憂!また倒れちゃったよ!」 澪「寝かしとけば大丈夫じゃないか?」 唯「じゃあ私も・・・」 澪「唯は勉強だ!」ゴン 唯「いたーい!」 しまった!可愛い唯に律と同じクラスの鉄拳をお見舞いしてしまった! でも、これも記念。私と唯の記念をどんどん増やしてく。 いつか2人で振り返れるために・・・ おわり 規制喰らってなかったらまた投下させてもらうよ。 お付き合いありがと どうでもいいけどクリアファイル目当てでDIME買った人は自分以外にもいるよね? 唯視点 戻る TOP
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澪×律 3 まとめ2|澪×律 3|澪×律 4 まとめ1 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 3 700 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 07 46 55 律は澪に対してはよく口とがらせて拗ねたような態度取るしな 安心して接することが出来る相手なんだろうね 701 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 08 00 39 ダメな子ほど可愛い原理ですね。 唯と律が元気に遊び回っているのを優しく見守っている澪とか最高だもんね。 702 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 09 38 25 幼律「いててー転んじゃった……」 澪「あわわ……だ、大丈夫か!私がついていながら……」 幼律「ううん、ちょっと血さんが出ただけだよ。ほら」 澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」 幼律「みおちゃん?」 幼唯「あのお姉ちゃんなにやってるのお?」 ムギ「ふふ、イイことよ。唯ちゃん///」むぎゅう 幼唯「ん〜」 幼律「みおちゃん泣かないでー……」 澪「ひいーん……りーつーりーつー……」 幼律「ここにいるよう」 なんぞこれ 703 :短編SSその3 2009/11/23(月) 11 09 14 「律!!!」SS7 704 :短編SSその4 2009/11/23(月) 11 11 46 聞けば澪は偶然あの現場を見てしまいSS7 705 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 11 15 29 よくある質問 Q なんで2と3の間が空いた? A 睡魔に負けた すまない Q クオリティが微妙… A ごめんなさい精進します Q 最後らへんに誰かいなかったか? A 気のせいです。ただの百合神さまです 最後に お目汚しスマン 708 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 11 49 50 最近SS投下多いしまとめが欲しくなるな ところでだれか 682を最後まで書いてくれる人はおらんのかね 710 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 12 13 53 708 パターンA 「お腹さすっててくれない?」 「暖めたほうがいいっていうもんな」 「うん、それに」 「それに?」 「澪の手、好き」 「!」 「あは、澪真っ赤っか」 「うううう、うるさい!」 パターンB 「頭撫でてほしいんだ」 「あ、頭?お腹とかじゃなく?」 「うん・・澪に頭撫でられるとすっげー落ち着く」 「そ・・っか。うん、わかった」 パターンC 「き・・キス、してくれないか?」 「え、な・・おまっ・・急に何を」 「いや、あの、その、なんというか・・・ダメ?」 「・・・特別、だからな」 まとまらなかった 713 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 14 56 28 708 だって冷静に考えてもみろよ オッサンが女の子同士の恋愛を書いてるだけでも気持ち悪いのに それが生理ネタとかになったらもはや吐き気がするだろ 714 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 16 13 52 律「鞄の中に薬入ってるから取って」 澪「まだ薬飲んでなかったのか…」 律「澪に飲ませてもらおうと思って」 澪「薬ぐらい自分で飲めるだろ」 律「いたたた。お腹が痛くて何もできない…」 澪「ったく、しょうがないな。きょ今日だけ特別だぞ」 律「へへ」 澪「はい、口開けて」 律「あーん。んっごくん、んん」 澪「ぷはぁ」 律「ありがと」 澪「ん。薬効くまでお腹さすっててやるよ」 澪「時計回りにさするといいらしいぞ」 律「やん、澪しゃん手つきやらしい」 澪「もうやらないぞ」 律「嘘です。ごめんなさい」 律「だいぶ楽になってきた」 澪「そっか、良かった」 律「澪が辛い時も言ってね。あたしが看病してあげるから」 澪「辛い時はな」 無理…… 715 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 16 37 10 「このままでも良いんだけど・・・・・眠くなっちゃったから膝枕して欲しい」短編17 短いけど書いた オッサンが駄目なら、リアル女子が書けばOKだよね! 716 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 16 45 24 声優ネタありですが少し投下します 律「澪、ゲーセン行こうぜ!」SS8 717 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 00 52 今さらですが、恋人設定ですよ * ―そして 律「自分ゲット〜…」SS8 726 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 50 33 性別の主張はしないほうがいいよ、あんまり良い事ないから 律はゲーセンいったらUFOキャッチャーと音ゲーだろうけど 澪はついてって見てるだけなんだろうか・・ メダルゲーはやんなさそうだし銃とか使う奴なんか血ぶっしゃーだし 727 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 52 55 そういうのはなんか律より澪の方が上手い気がする 730 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 59 45 727 「な、澪!UFOキャッチャーやって!」 「なにか欲しいものでもあるのか?」 「あれだ、あれ!」 「あれって・・あのクマの人形か?」 「そ」 「珍しいな、律があぁいうの欲しがるなんて」 「いーから、みーおー・・頼むよ〜」 「はいはい」 「はい、取れたぞ」 「さっすが澪、やっぱ上手いなー」 「ゲーセン連れてこられるたびにやらされてれば慣れるよ」 「でも最初っから上手かったじゃん」 「(密かに練習したとか言えないな)・・で、なんでそれが欲しかったんだ?」 「ん、これなんか澪に似てる」 「えー・・私そんなに間抜けな顔してる?」 「間抜けとはなんだ、味のある顔と言え!」 「・・それ褒めてるのか?」 何時も澪に取ってもらってる感じで妄想してみた 737 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 20 29 38 澪「ほら、一回で取れた」 律「す、すげえ」 澪「ほら、律にあげるよ。」 律「えっ、いいの」 澪「だって私、律が欲しそうにしてるから取ったんだぞ?」 律「澪しゃんっ……!わーい!くまさん!」 澪(可愛い……)「よし、記念写真だ!」 律「えー、大袈裟だなあ。まあいいか!」 澪「ハイチーズ」カシャッ 澪(この写真……ずっと大事にするね) 738 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 20 57 19 今時のジョシコーセーってのは「ぷりくら」なんてものはやらないのかい? 歌詞にはあったけど 744 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 23 10 22 「よっし澪、プリクラとろう!」 「やだよいっつも律変なことしてくるし・・」 「今回は絶対やんないから、な!お〜ね〜が〜い〜み〜お〜」 「・・・っ・・・絶対だぞ!」 「おう!」 「よし、撮るぞー」 「うん」 「あ、澪ちょっとこっち向いて」 「え?」 ちゅー パシャリ 「なっ・・・なっ・・・なっ・・・」 「へっへー!ついに念願のチュープリゲットだぜ!」 「何してんだお前はー!」 ハプニングだから仕方がない 747 :ちょっと古いけど投下 2009/11/24(火) 00 02 46 「いぇい! あたしだよん・・・、寝てんのか」短編18 752 :もうひとつ 2009/11/24(火) 01 04 22 「澪、もしかしてスランプ?」短編19 音楽全くかじってないから、変なところはスルーよろ・・・ 755 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 01 20 53 私は忘れ物を取りに部室へ戻った。短編20 771 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 12 12 50 ブシュッ 澪「あーあ。汚いなぁ」 律「だってミカン剥くの苦手なんだもん」 澪「もう、貸してみ。剥いたげる」 澪「はい、あーん」 律「あーん・・・うん!美味しい」 澪「もっと食べる?」 律「うん!!ちょーだい」 紬「何これ?幸せ。もうおやつはミカンしか持ってこない」 唯「え?!そんなのやだよー」 梓「ミカンの話は少し卑猥に聞こえますね・・・」 772 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 12 49 18 さわ子「みかんみかんみかん!みかんみかんみかん!みーーーーーかーーーーーーーーん!!!!」 776 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 14 17 27 澪「りつー?どこだー」 律(ここだよーん) 澪「ん?あ、コタツの中で寝るな!猫か!」 律「だって寒いんだもーん。澪も入りなよう」 澪「わ、私は……」 律「寒いだろ?ムギが持ってきたの大きいから二人は入れるよ」 澪「……うん」 律「ふー、あったかいな……澪?」 澪「すー…すー…」 律「ふふ、可愛いやつだ……」 唯「あれ、ムギちゃん、コタツ入らないの?」 ムギ「ええ。ふふ……中で可愛い猫さんが二人寝てるから……」 梓(猫は私の専売特許ちゃうんか……) 778 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 16 12 26 律「なに書いてるんだ?」 澪「ラブレター」 律「ラブレター?・・・澪好きな人いるの?」 澪「うん」 律「そいつ誰だよ」 澪「さぁ?誰だろな」 律「お、教えてくれたっていいじゃん」 澪「内緒」 律「・・・なんだよそれ」 澪「まぁ、その内わかるよ」 律「・・・・」 澪「できた!律?何拗ねてんだ?」 律「澪には関係ないじゃん。できたんなら早く出してきなよ・・・」 澪「そうだな」 律「・・・・・・」 澪「はい、律」 律「へ?」 澪「読んで」 律「え、え?」 澪「律に書いたんだよ。今時手紙もいいかなって」 律「みお?」 澪「そ、そこに全部書いてるから・・・」 律「澪!!好きだー」 澪「お、おい。抱きつくな!ってか、読んでから返事しろ」 786 :たまにはいいよね?1/2 2009/11/24(火) 18 53 55 「律!ちゃんと練習するぞ!」たまにはいいよね? 787 :たまにはいいよね?2/2 2009/11/24(火) 18 55 34 ID /3oXPckH 私が律を写真をネタに脅すようになって三日ほど、最近は練習もスムーズに進む。たまにはいいよね? 792 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 19 27 17 律「澪、唇痛そう」 澪「あー、今日リップ忘れちゃって」 律「貸してあげるからこっちおーいで」 澪「お、律持ってるのか?」 律「うん。ほら、塗ってあげる」 澪「い、いいよ。自分で塗れるから」 律「じゃ、貸さない」 澪「うぅーわかったよ」 律「ぬりぬりー」 澪「なんで自分に塗ってるんだよ」 律「ん?こーするの」チュッ 澪「!!!!!」 律「澪の唇も私の唇も潤った」 澪「・・・ばか律」 793 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 19 37 23 792 あれ、おかしい ここ最近似たような妄想を電車の中でしていたわけだが・・ もしやこれが電波共有か! そっちの方もいいな・・・ 俺が妄想してた方は 「澪〜リップ貸してくれ」 「この間おそろいの買ったばっかりだろ」 「いや〜忘れちゃってさ、なぁ頼むよ〜」 「だーめ」 「・・・あ、澪もリップ塗っといた方が良いんじゃないか」 「あぁ・・って何故取り上げる」 「私が塗ってしんぜよう」 「いや、いいって・・自分で出来るから」 「いーからいーから」 ぬりぬり 「・・・」 「・・・」 ちゅー 「なっ!ちょっ・・・何してんだ!」 「え、何って・・ちゅー?」 「そういうことじゃない!」 「だって私も唇痛かったしーこうしたら私にもつくじゃん?」 「なっ、おま・・」 「あーでも、澪のほう落ちちゃったな〜もっかいぬったげる」 「いいいいい、いいから!」 「遠慮しなくていいのよ澪ちゅわん」 「や、やめろー!」 この後何度か繰り返されますが無害です 相手にリップ塗るってなんか良いよね! 794 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 20 01 08 澪「律、ちょっといい?」 律「んー、なに」 澪「ここのフレーズなんだけどさ」 律「うん」 澪「やっぱりサビの前にちょっとドラム抑え気味にした方が良くないか?」 律「……」 澪「その方がサビに入ってから盛り上がるし」 律「……」 澪「そうすれば全体のリズムもよくなるような気もするし」 律「……」 澪「……って、おい律、ちゃんと聞いt」 律「むちゅ」 澪「っ!?」 ・・・ 澪「……言い訳があるなら今のうちに聞くぞ」 律「そのー、なんか澪の話聞いてたら」 澪「……」 律「澪の唇が乾燥してるのが見えて」 澪「……」 律「痛そうだなーって思ったら」 澪「……」 律「ちゅーしちゃった」 澪「理由になってない!」 律「イテッ」 唯「なんでりっちゃん正座して怒られてるの?」 紬「そこに唇があったから」 リップ関係なくなっちゃった 799 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 20 49 58 律「みーおー!脱いで」 澪「はっはぁぁぁあ!?」 律「美術の宿題で人物デッサンの宿題出ただろ」 澪「で、なんで私が脱がなきゃなんだよ?」 律「人物デッサンって言ったら裸婦だろー」 澪「おまえは天然でそんな事言ってるのか?」 律「えー違うの?」 澪「違うに決まってるだろ!」 律「そーなの?あーあ、残念」 澪「残念ってなんだよ」 律「澪のキレイだからさモデルにしたかったな」 澪「・・・・」 律「あ、待てよ!裸婦描いたら私の澪がみんなに見られる・・・」 律「そんなのダメ!絶対ダメ!澪は私だけのもの」 澪「わかったから抱きつくな」 律「ヤダ!」 澪「はなせー」 律「ヤダヤダ」 澪「離れろ!」 律「澪が脱いでくれたら離れる」 澪「おい!なに言ってんだ」 律「脳内デッサンするから」 澪「こ、こらやめ、やめろー」 律「澪、キレイだよ」 805 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 23 56 20 律「澪お風呂入っちゃったしひまだな」 律「お!澪の携帯発見。覗いちゃる」 律「待ち受けは私と撮った写真か。よしよし。メールはっと・・・・なにこれ」 律「ムギばっかり。さすがに内容までは見ちゃまずいよな・・・」 律「なんでこんなにムギばっかとメールしてんだよ・・・」 律「澪は私のだぞ。そんな事言う勇気ないけど・・・」 澪「りつー上がったぞ」 律「!!!!!」 澪「あ、おい!何してんだよ。勝手に人の携帯見るな」 律「へいへい。わるーござんした。澪の携帯は私に見られたくない秘密ばっかだもんねー」 澪「べ、べつにそんなのはないけど・・・」 律「ふーん」 澪「勝手に見るのはよくないだろ!」 律「・・ごめん」 澪「で、なんでそんなに不機嫌なんだ?」 律「メールが・・・ムギとばっかだった」 澪「な、内容見たのか?」 律「見てないよ。なに?見られたくないようなメールでもしてんの?」 澪「う、してないけど・・なんでムギとメールしてたらダメなんだ?」 律「ダメなんて言ってないけど、なんかヤダ」 澪「なんで?」 律「わ、わかんない」 澪「そう。ただ相談してただけだよ」 律「なんの?」 澪「律の事・・・」 律「私何かした?」 澪「してない」 律「じゃ、なに?」 澪「・・好きって事」 律「へ?」 澪「私、律の事好きなんだよ」 律「ほんと?」 澪「うん」 律「そっか・・・その、さ、私も澪好きだよ」 澪「え?ほんとに?」 律「うん」 澪「夢?」 律「じゃないよ」 澪「りーつー」 律「おっと、よしよし。泣くなよ。大好きだよ」ちゅぅ 807 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 00 22 59 律「よくさ、映画とかで『お前の為なら死ねる!』」シュバッ 律「…ってのがあるじゃん?」 澪「…フリまでわざわざつけなくていいから。あぁあるよな」 律「私さー澪のことすごく大切でどんな事でも出来ちゃうけど、あんな風にだけは思えないんだよなー」 澪「えっ…(そっか律にとって私はそこまでの存在じゃないってことなのか…)」(´・ω;`)ショボーン 律「わわっ!ちょっ!なんで泣くんだよ!?」 澪「…だって…」グスッ 律「だって死んじゃったらもう澪に会えなくなっちゃうんだぜ?そんなの嫌だもんな!」 澪「りつぅ…」 律「だから私はどんなことがあっても澪を守るから!もちろん私も死なないようにするし」 澪「りづぅぅぅう!!!」 律「寂しがり屋の澪しゃんを一人になんてしないからな!」 唯「えぇ話ですな〜」 ムギ「REC完了」ピッ 梓「練習…は今はもうどうでもいいです好きなだけイチャしやがれです」 814 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 01 06 20 幼少の律と澪はまた随分と反則レベルだな。 このころの律澪も本編でみたい!!というのは贅沢か。 818 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 01 21 58 いっそ番外編で皆の幼少期!とかやればいいのにね こう和と唯の場合、澪と律の場合、梓の場合、紬の場合、みたいな感じでさ え、さわちゃん?勿論暗黒期の時ですよね 825 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 03 59 25 和「盛り上がってるところ悪いんだけど、律澪スレだから……」 律澪ムギ(三角関係なし純粋キャッキャウフフ)書きたいけど難しい 主要人物三人にするってのがまず難しい 826 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 04 00 01 紬「私の話で盛り上がるのもいいけど、りっちゃんと澪ちゃんのスレということを忘れずに。」ニコッ 律・澪(笑えてないよ、ムギ…) 827 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 04 05 37 唯「蚊帳の外とはこの事だね!」フンス 梓「唯先輩、たまには的確なこと言うんですね」 さわ子「りっちゃんと澪ちゃん(どうせやるなら)早くイチャイチャしなさいよ!」 828 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 05 57 10 かちょうのそと……? なんて冗談は置いといて 補完エピやるなら一話の律澪ムギの出会い〜唯入部まで をもっと見たいな 律澪にどうムギが馴染んでいったかてのが気になる 829 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 07 15 46 麦「もっとイチャイチャしてくれたら…軽音部に入部しますわ!」 律「お安い御用さ!なあ澪?」 831 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 08 36 07 律「そんなとこに立ってないでこっちきなよ」 澪「うん」 律「澪、手冷えてるけど、寒くない?」 澪「ちょっとな」 律「春っていっても夕方はまだ寒いもんね」ギュー 澪「おっおい!」 律「私があっためてあげる」 澪「………」 律「どう?ちょっとはマシでしょ?」 澪「…うん」 律「まぁ、私が澪にくっついてたいだけなんだけどね」 澪「はっ恥ずかしい事言うな」 律「ほんとだよ」 澪「……私も、こうしてたい」 律「へへ」 ドアの隙間 紬「キャー!キャー!なにこれぇ?どんとこいです。この部に入りたい。でも、今行くのはちょっと…邪魔しちゃ悪いし……もう少し様子見ましょ」 きっとこんな事してたからくるの遅かったんだよ。 842 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 11 58 48 個人的には一話冒頭の唯が走ってるシーンの後ろで、律の写真を撮ってる澪が気になる。 どんなやり取りがあったのかな? 845 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 14 24 58 澪「律!そこ立って!」 律「はいよー」(はしゃいじゃって…) 澪「ハイチーズ!」 もしくは 律「写真とってよー!」 澪「はいはい」(はしゃいじゃって……) 律「いえーい!」 お好きな方を 847 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 15 10 33 律を撮る時は澪がはしゃいでて 澪を撮る時は律がはしゃいでいるとかね 「なー澪」 「ん?」 「何でこのアルバム澪の写真ないんだ?」 「そりゃ私が撮ってるから」 「ぶー」 「律みたいに自分で自分撮るって器用なことできないんだよ。それに・・」 「それに?」 「なんか・・はずかしい」 「むぅ・・」 「ぃよっし!」 「うわぁ!急に叫ぶな」 「澪が自分の写真を撮らないなら私が撮れば良いじゃない」 「いや、なにいってんだ?」 「だって澪の写真もアルバムいれときたいじゃん」 「いや、私は別に」 「澪は良くても私は嫌なのー」 「なんだそりゃ・・」 850 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 16 20 27 律「澪のアルバム作ってみた」 澪「なっなんだよこれ!全部隠し撮りじゃないか」 律「だって澪写真撮ってばっかで撮らせてくれないじゃん」 澪「そ、それは…たまたまだよ」 律「じゃあ今から一緒に撮ろうぜ」 澪「え〜」 律「早く早く〜」 澪「ちょ、律」 律「もっと寄んなきゃ写らないぞ」 澪「ち、近いっ」 律「はい、笑って。にぃ〜」 ぱしゃ 律「澪顔真っ赤じゃん」 澪「り、律が顔近づけるからだろ」 律「でもかわいいからいいんじゃない」 澪「ばっバカ律」 851 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 22 51 23 律「澪の舌舐めたいー……」 澪「?!な、なんねそげな」 律「んー……えいっ」 澪「んんっ?!あむっんっ」ぴちゃぴちゃ 律「ふーっ…んむっ、ちゅっあむっはっん」ねちょねちょ ごめん 853 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 05 20 クリスマス会の前日はどちらかの家で一晩過ごしてから唯の家行ったのかな 律「早くしないと遅れちゃうぞ」 澪「もとはと言えば律が夜遅くまで・・・・ごにょごにょ」 律「そんなこと言ってるけど、澪だって結構積極的だったじゃん」 澪「っ・・・・!」ガツン こんな妄想してしまう 854 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 07 17 クリスマス会の後は二人だけで何かしたんだよ。 857 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 27 19 「いやー結構楽しかったなクリスマス会!」 「さわこ先生の暴走とかもあったけど、確かに楽しかった」 「さわちゃんはもう暴走してない方がレアになってるよな」 「出来れば暴走しないでほしいものだけど・・」 「まぁいいじゃん、また来年もできると良いな」 「・・そうだな」 「・・なぁ」 「ん?」 「今から澪んち行っていい?」 「どうした、急に」 「なんか、さ。さっきまで皆と居たからか分かんないけど・・」 「さびしくなった?」 「・・・・うん」 「いいよ、おいで」 「さっすがみお!」 「やっぱり家の中は暖かいな!」 「ほら、コートこっちによこして」 「ほーい」 「・・まぁ特にすることもないし、ちゃっちゃとお風呂入って寝るか」 「結構騒いで疲れたもんな〜」 「お風呂沸いたみたいだし律先いってきな」 「う・・(あ、良い事思いついた) いや、私後でいいよ」 「わかった、それじゃいってくるね」 「ふぅ・・やっぱりお風呂はあったまるなぁ・・」 「湯加減はどーだ?」 「んー調度良・・え?」 「ん?」 「・・・何をしている」 「いや〜一緒に入ろうかなぁって」 「なっ!・・いや、あのな、ムギのとこみたいに広くないんだぞ?」 「いいじゃん、くっつけば。みーおー、さーむーいー」 「あー、もう!・・・か、勝手にしろ」 「へへっ勝手にする〜」 イチャイチャしてるにきまってるよね 859 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 40 54 「さ、電気消すぞ」 「おーう」 「・・澪、まだ起きてる?」 「眠れないのか?」 「んー・・そーじゃなくて」 「どうした?」 「そっち、いってもいい?」 「・・いいよ」 律澪 「りっちゃんサンタのお届けものだ!」 「律サンタがくれるのは大きい抱き枕、かな?」 「んー・・それもいいけど」 「な、っちょ・・何処触ってるんだ!」 「・・ふわふわ時間のプレゼント、とか・・どう?」 「っ!・・・ばかりつ」 澪律 「・・ね、澪はサンタから何が貰いたい?」 「んー・・・特にない、かなぁ」 「そっか、私だったら・・・」 「だったら?」 「みお」 「・・サンタからじゃあ貰えないと思うぞ」 「えー・・じゃあ誰からなら貰えるんだよ」 「そりゃあ・・ね?」 「え・・」 「誘ったのは律だからな」 何があったか?そりゃあ眉毛がたくあんなサンタさんしか知らないと思うよ 861 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 48 16 買い物してるときだって絶対カップルに間違えられたろうね! 二人ともスカートだったけどね! 863 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 02 06 47 861 二人ともパンツルックだよ 「なぁ」 「んー、決まったの?」 「んーん、そうじゃなくてさ」 「なんだ?」 「私たちってカップルに見えるのかな」 「え?服装的に無理じゃないか?」 「まぁ、そーだよなぁ!」 律の脳内 「カップル、か・・」 「もし、澪がポニーテールにして、胸をサラシかなんかでおさえて、男っぽい服装してたら・・」 「あ、そしたら私はもうちょっと、おし・・お淑やか、になったほうが、いい・・のか?」 「いやいやいや、そもそも澪はただでさえ周りの視線集めやすいやつだし・・」 「それに、似合いすぎて直視できないのも困る・・」 「でもちょっと・・みたい、かもなぁ」 澪の脳内 「カップル・・・」 「もし、律がカチューシャ外して何時もよりテンションを控えめにしてたら・・」 「あぁぁ可愛すぎる!けど・・そしたら私は男っぽくしたほうがいいのか?」 「いやいや、そもそもそんなかわいい律は誰にも見せられない」 「あいつも結構人気あるからなぁ・・」 「でも、ちょっとみたい、かも」 おーしーとーやーかーになったーりしてー! 870 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 02 40 07 そういや13話はポニテ澪と前髪律が共演とはいかずとも、両方出たんだな お泊まりのときは澪ポニテ、律パイナップルかなあ 871 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 02 48 50 870 13話をもってくりゃよかった・・ 俺としたことが! 「ね、律」 「んー?」 「カチューシャとっていい?」 「なんでさー」 「髪いじりたい」 「澪は髪いじり好きだよなー」 「律の髪の毛きもちーんだもん」 「いいけど・・でも」 「でも?」 「ナデナデすることを要求する!」 「・・律も撫でられるの好きだよな」 「澪限定!」 「なっ!」 「へへっ」 「・・髪いじるのは律限定、じゃないなぁ」 「えー」 「でも、好きなのは律だけ」 「・・・なんか丸めこまれたよーな」 876 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 08 36 40 律「今日はカチューシャ外してきました。」 きゃー! りっちゃん可愛いー! わしゃわしゃ 律「やーめーろー」 澪「……」 律「お。……ごめんみんなちょっとトイレ行ってくる!!」 律「ほらいくぞ澪!」 澪「ふえっ」 律「私は澪が一番好きだってー」 澪「……浮気者」 律「あーよしよし」 澪「うー……」ぐにゃぐにゃ 885 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 13 51 52 律「なに食べてるの?」 澪「チョコだよ」 律「ちょーだい」 澪「はい」 律「そっちはヤダ」 澪「これしかないよ」 律「あるじゃん!澪の口の中に」はむ 澪「んっ」 律「んむ、美味しい」 澪「ななな、なにするんだよ」 律「あ、チョコついてる」ペロ 澪「こ、こ、このバカ律!!!」 唯「寒いのにチョコが溶けちゃった」 紬「誰かティッシュ持ってない?」 梓「どんだけチョコ食べたらそんなに鼻血がでるんですか?」 889 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 18 01 05 授業中に思いついた妄想。 席替えして律の横に澪。 澪の後ろにムギ。 律「みお〜!教科書忘れた。見せて〜!」 澪「ったく!ちゃんと準備しとけよ。ほら…おいで」 律「へへっ!ありがと」 机くっつけて密着。 律「ねえ澪」 澪「ん?」 律「手繋ごっ!」 澪「なっ何言ってんだよ!授業中だろ//」 律「い〜じゃん!誰も見てないって!ね?」 澪「あーもう!今日だけだぞ?…ほら//」 律「澪の手冷たい!あたしが暖めてあげる〜!」 以下イチャイチャ ムギ(し…しあわせ!!!) ごめんなさいww 891 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 18 27 58 澪は授業中に爆睡する律見てほのぼのしてそうだw 逆に何回席替えしてもめちゃくちゃ離れた席にしかなれないとかでも面白そう 他のクラスメイトに囲まれてキャッキャしてる律見て拗ねる澪とか 893 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 18 51 53 891 寝てる律先輩に呆きれつつちょっとカワイイなって思っちゃう澪先輩萌え 894 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 19 37 01 「あーやっと授業終わったぁ」 「お前ほとんど寝てただろ」 「あっらー澪ちゃん授業中ずーっと私のほう見てたのかなぁ?」 「まぁ黒板見るとき嫌でも目に入るからな」 「嫌とはなんだー!」 「ほら、次の授業始まるから席戻れ」 「あ、ほんとだ。・・覚えてろよ!」 「次の授業で律が寝なかったら考える」 「それは無理だ」 「即答かい!」 「ね、澪ちゃん」 「ん?なんだ、ムギ」 「りっちゃんっていっつも授業終わったらすぐに澪ちゃんの席に来るのね」 「小学校から一度も席近くになったことなくってさ・・ 授業終わりに律がこっちに来るっていうのが定番になっちゃったんだよ」 「(あんなにぐっすり寝てたのにチャイムですぐ起きて澪ちゃんのところ来るなんて・・うふふふふ)」 896 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 20 12 19 明日はいよいよアンソロ… 律澪がたくさんありますように… 898 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 20 37 45 894の続きを 891を取り入れてやってみたら長くなった以下2レスほど 「(もし私が授業終わってすぐ澪んとこ行かなかったら、澪から来てくれるかな?)」3-898 899 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 20 38 37 どっかの教室3-898 896 アンソロのことすっかり忘れてた!あぶねー 901 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 21 01 51 「澪ークジ何番だった?」 「うん? 17番」 「うわ、教室の端と端じゃん。相変わらず澪とは近くになんねーなぁ」 「まあ行きも帰りも部活も一緒だし、席くらい遠くていいだろ」 「ひえー、澪ちゃん冷たい……。小学生のときはいちいち泣きそうになってたくせに」 「そ、それは子供の頃の話だろ! とっとと移動しろ!」 「怒んなくてもいいじゃんかー」 ・・・ ――帰り道 「ねー、律」 「なんだー?」 「なんで私たち、いっつも席遠いんだろうな」 「あっれー? へへ、澪、もしかして寂しいのか?」 「なっ、そんなことあるわけないだろ! 子供じゃないんだから」 「はいはい。まあ、澪の日頃の行いが悪いんじゃないの」 「それを言うなら律の、だろ」 「なんだとー!?」 「明日からは一日一善! 次の席替えまでサボるなよ! 絶対の絶対だからな!」 「……やっぱ近くの席になりたいんじゃん」 席替えだけでご飯何杯でもいける 906 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 22 42 40 律「ビリヤードしよー」 澪「律できるのか?」 律「りっちゃん隊員にできない事はない」 澪「どーやるんだ?」 律「このキューでね……うんぬん」 澪「結構簡単そうだな」 律「それはどーかな。んじゃ、私からやるからよく見ててね」 律「それ!あーあ、入らなかった。次澪だよ」 澪「1番狙えばいいんだよな?」 律「そうそう」 澪「それじゃあ、えい!」 澪「あれ?球に当たらない」 律「結構難しいだろ?教えてあげる。構えてみて」 澪「うん」 律「じゃ、ちょっと失礼して」 澪「おっおい!」 律「こーやって教えるのが一番いーの」 澪「そ、そうなのか」 律「こんな感じにー……聞いてる?」 澪「き聞いてるよ」 律「あれ?みおしゃん心拍数早いね」 澪「そ、そんな事な、ないぞー」 律「そう?じゃあ続けるよん」 澪「!!」 律「あ、ごっめーん。間違って触っちゃった」 澪「……わざとやってないか?」 律「そんなことないぞー。ビリヤードを教えるのにかこつけて澪にセクハラしようとか全然考えてないし」 澪「おまえはそんなこと考えてたのか」 律「そーゆうのもいいかなーって」 澪「いいかなーじゃない!バカ」 916 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 01 30 47 律「あー彼氏ほしーなー」 澪「な、何だよ唐突な奴だな」 律「だーってもうすぐクリスマスだよクリスマス やっぱ恋人と二人で〜とか、憧れるジャン」 澪「そうだな、まぁ律はもうちょっとだらしないのを 直したほうがいいかもな」 律「ひ、ひどい…、そういう澪はどうなのさ?」 澪「どうって?」 律「だからークリスマスだよクリスマス」 澪「…んー、一応予定入ってるけど」 律「えっ!?な、何、誰と?どこで?」 澪「…教えない」 律「ええー、みおー」 澪「そんな声出しても教えないぞ」 律「ううー」 律「……」 澪「ん、どうした?」 律「…んでもない」 澪「律?」 澪「…どうしたんだよ」 律「…っ、何でもないってば」 澪「律…」 律「さわんな、馬鹿澪、クリスマス誰とでもどこへでも いっちゃえ裏切り者ー」 澪「あのなぁ…」 律「うー…」 澪「そっちこそなんだよ、去年のクリスマスに、また来年 一緒にクリスマス過ごそうって言ったのは律じゃないか」 律「えっ?…」 澪「約束を忘れるなんて律こそ酷い奴だ」 律「ううっ、澪ぉ…」 澪「よしよし、今年のケーキは何にする?」 律っちゃん隊員は恋と自覚してないけど、澪がそういう話すると なんかモヤっと泣きたくなるみたいなのを妄想した! 921 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 04 24 16 13話のボーッとする律に話しかける澪のシーンが好きすぎてヤバイ 「そらそーだ なぁー律 律?」 なんかね、もう、夫婦過ぎて… 924 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 08 18 51 律(澪の仕業か……紛らわしい……) 律(歌詞なんかポストに入れられてもなあ) 律(……まてよ、恥ずかしいから言わないだけで……ホントはラブレターだったんじゃ……) 律(澪…///) てか歌詞作ったらまず最初に律に見せるって時点で何かこっぱずかしいんだが 942 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 21 09 58 律「よし……いいぞ、ハイチー……」 澪「待て!そ、その体制じゃぱ、ぱ、パンツが見えちゃうぞ」 律「いいよー、前からなら見えないし、どうせここなら女子しかいないしー」 澪「で、でもお……あっ、ボタン閉めろ!胸元がいやらしいぞ!!」 律「ちぇー、なんだよう」しぶしぶ 律「んじゃもう一回……ハイチーズ!」 澪「あっ、み、み、見えたっ!!黄色っ!!危ない!見るな!見るな!唯も梓も見るなぁ」 律「ば、ばか!かえって恥ずかしい」 原作三巻表紙裏話 撮影ムギ 949 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 23 14 51 律「今日は私達のアンソロ発売の日だぜ」 澪「そうだな」 律「よし、じゃあさっそく澪の家で読もう」 澪「よし、じゃあ早くうちに行こう」 律「ねぇ、これいいね」 澪「うん。梓とかかわいくかかれてるな」 律「・・・え?梓の方がいいの?」 澪「まぁ、そうだな」 律「・・・・ふ〜ん」 澪「冗談だよ。みんなかわいいけど、律のがいいに決まってんじゃん」 律「・・・・うそだ!!」 澪「律が一番に決まってるだろ」ギュ 律「ほんと?」 澪「ほんとだよ」 律「みお〜」ギュッ 澪「甘えた律」ヨシヨシ 律「へへへ」 952 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 00 41 16 アンソロの澪のおっぱい触りながら寝る律に死んだ 954 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 00 49 50 「よーっし寝るぞ!」 「寝るテンションじゃないな」 「まぁいいじゃん、じゃ寝るか」 「・・何故私のベッドに入ってくる」 「え?なに、澪は私に床で寝ろっていうの!」 「何のために律の布団敷いたと思ってるんだ」 「ひどいわ!みおはわたしのことなんて何とも思っていないのね!よよよよよ」 「あのな・・」 「まぁ駄目って言われても入るんだけどな!どーん!」 「うわっ!ちょ・・律!」 「へへへ〜入っちまえばこっちのもんだい!」 「はぁ・・もう、特別だぞ」 「やったー!・・じゃ澪のおっぱいまくらで寝よ」 「いやいや何言ってんだお前!」 「おやすみー!」 「あ、おい!」 「やーらけー・・」 「・・・起きてるな?」 「・・・寝てまーす」 「はぁ・・・まぁ、いっか」 「へへ」 「そのかわり、抱き枕になってもらうぞ」 「おやすいごよーだー」 959 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 01 01 52 律「澪、ちょっと」 澪「な、なんだ?」 律「いいからじっとしてて」 澪「ひゃっ(顔が近付いてくる)」 律「んー・・・よし、まつげ取れたよ」 澪「・・・まつげ?」 律「そだよん」 澪「あっそ」 律「???なんで不機嫌?」 澪「律こっち向け」 律「どした?っん?!」 澪「ん・・・はぁ。律が・・・悪いんだぞ」 律「なんだよ。したかったら言えば良かったのに」 澪「べ、別にそんなつもりじゃ」 律「全く言い訳になってないぞ」 澪「うぅ・・・・」 律「み〜お!もっとしてもいいぞ。今日は特別に受けに回ってやるから」 澪「いいの?」 律「はぅ、かわいい。やっぱり無理」ガオッ 澪「え?り、律!」 960 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 01 38 07 959 ガオッといえば・・ 「律は・・獅子座だっけ」 「そーだぞ、がおー!」 「なんだそれ」 「え、ライオン。澪は山羊座だから、めぇ〜だな!」 「言わないぞ」 「えー・・じゃあ」 「紙も食べないぞ」 「・・・っち」 「ん?・・・そっか。私がライオンで、澪がヤギ・・・」 「何ぶつぶついってるんだ?」 「・・た〜べちゃうぞ〜!」 「うわぁ!急に何だよ!」 「え、だって私がライオンで澪がヤギってなったら・・・こう、ね?」 「意味がわからん!はやくどけ!」 「へっへーん!い・や」 「なっ・・・そっちがその気なら・・」 ゴスッ 「ったー!何も頭突きかますことないだろ〜!」 「うるっさい!少しは反省しろ!」 「・・みおのいしあたまー」 「な ん か い っ た か ?」 「いいえなにも!」 「ヤギに負けてるライオン・・・これもこれでいいわね!うふふふふ」 961 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 02 53 27 「あーねみぃ」 「どうせ夜遅くまで騒いでたんだろ?」 「いやーなんか寝付けなくってさ〜」 「布団入っておやすみ3秒のお前が珍しい」 「私にだってそういうときくらいあるわい!」 「で、寝れないからゲームとかでもしてたのか?」 「んーん、寝ようとはしたんだ」 「・・へぇ」 「布団の中でどーしよっかなーって思ってて、ふと思い出したんだよ」 「何を」 「寝れない時は羊を数えると良いってやつ」 「あぁ、あれな・・実際寝れるとは思えないけど」 「で、羊じゃあ面白みがないから、澪を数えよう!って」 「なんでそうなる!」 「まぁまぁ・・でも、それが間違いだったんだよ」 「・・どういうことだ?」 「澪が一人〜まではいいじゃん」 「・・良くはない」 「でもな、二人目からコスプレしてる澪が浮かんでくるんだ」 「っ!な・・ななな・・なんでだよ!」 「私にもわかんない。・・私服澪、学ラン澪、看護婦澪、浴衣澪、警官澪、サンタ澪〜って」 「も、もういい!なんか、私が恥ずかしくなってきた・・もういいから!」 「あとは〜あ、猫ミミ澪だろ、ワイシャツだけ澪だろ・・あ、裸エプロン澪もでたなぁ」 「もう、ほんとに勘弁してくれ・・」 「あれれ〜顔が真っ赤っかですわよ澪ちゅわん」 「誰のせいだ!・・・この・・この・・っばかりつー!!」 そしてその日の夜に律を数えて寝れなくなる澪が居るとか居ないとか よし、ねる 963 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 05 05 46 この二人、卒業後どうするんだろうね。 普通に同棲かな? 967 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 10 00 01 ルームシェアならやりそうだが同棲というとなんかちょっと違う気がする いや言葉が違うだけなんだけどね 969 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 12 06 13 互いに相手の帰りが遅いと色々勘ぐっちゃうんですね 次スレは970?980? 972 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 14 39 44 律「んあーもう引越しの季節かぁ」 澪「季節ってなんだ、ホラ移動のために荷物まとめるぞ」 律「2週間で引越しとか早いよぉ〜」 澪「お前が走るからだ!」 律「ん?あたし走ったっけ?」 澪「そ、そうだよ、わ、私との、その、ゴニョゴニョ…」 律「バ、バカ言わなくていい言わなくて!///」 澪「…次のトコでも、仲良くできたらいいな…律///」 律「澪…お前そんなにあたしのことあい」 ゴッチン 律「痛ェ!!!」 澪「うるさい!早く支度しろ!///」 次スレへksk 973 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 14 47 31 澪ちゃんこれ見て http 澪ちゃん専用.jpg 977 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 17 24 32 973 あんまり怖くない画像だけど澪みたいに怖がりさんはみちゃだめだぞ! 「ひぃ!」 「あ、おい!澪、しっかりしろ!お気を確かに!」 「・・・・」 「いったい誰が澪にこんな画像を!」 「り、りつぅ〜・・・」 「っ!・・・だ、大丈夫だから、な!画像もう見えないようにしてるから!」 「・・・ほんと・・?」 「わ、私が付いてるから!な、大丈夫・・」 「ほんとに、ほんとだな?・・ほんとに、だいじょうぶ?」 「・・・・」 「・・・りつ?」 「私が大丈夫じゃなーい!!」 うるうるみおをみて大丈夫なわけがない 986 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 19 02 10 【けいおん!】澪×律スレ 4 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/ 立ちました。あとはよろしゅう・・・ 993 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 19 27 32 律「いてっ、手の豆つぶれちゃったあ!」 澪「なにっ!見せろ!こりゃひどいな……」 律「はれ、怖がらないの」 澪「怖いけど……構わない。律が痛がってるのに、怖がってなんかいられるか……」 律「み、澪っ……///」 律(とはいかないか……) 澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」 994 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 19 33 09 993 現実は非情である・・ でも血ってか傷が無ければ・・・! 「おーい!みぉぉおおお?!」 「なっ!律、危ない!」 「あぁ吃驚した・・澪ナイスキャッチ」 「ナイスキャッチ、じゃない!いきなり飛んでくる奴があるか!」 「私も、飛ぼうと思って飛んだわけじゃあないんな、これが。階段から足踏み外しちゃって」 「あのなぁ、こっちは心臓飛び出るかと・・・・怪我は、ないか?」 「ないぞー」 「なら、いい。・・ほれ、ちゃんと立てって」 「えー」 「えーってなんだ、えーって」 「もーちょっとこの体勢がいいなぁ」 「へ?」 「澪、最近ぎゅーってしてくれないし」 「・・・え、そうか?」 「そーだよ」 「遊びにいってもいーっつも宿題だー勉強だー歌詞作りだーってかまってくんないじゃん」 「わ、悪かったよ・・」 「許さんぞー。さびしーんだからな、結構」 「え・・えっと」 「だから、今日はかまえ!いいな!」 「う・・・わかったよ」 「ねー、あの二人何時までああしてるのかな?」 「うふふ、何時までもよ!」 「野次馬だらけなの気付いてないみたいですね」 1000 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 21 30 27 1000なら澪律はいつまでも夫婦! 澪×律 3 まとめ2|澪×律 3|澪×律 4 まとめ1
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SS(6-7スレ目) "【けいおん!】唯×澪スレ 指ぷにぷに6回目"と "【けいおん!】唯×澪スレ 指ぷにぷに7回目"に投下されたSS 1レス台本形式はこちら 6スレ目(2012/03/25-2012/07/22) 通番 タイトル レス番 or 作者 補足等 関連 N014 無題(r008) 6-455 桜 N015 無題(r009) 6- 651- 668他 唯霊さん。※一応死ネタあり注意 N016 パフェを食べよう 6- 790 パフェの日 7スレ目(2012/07/21-2012/12/01) 通番 タイトル レス番/作者 備考/補足 関連 N017 無題(r010) 7- 163 修学旅行の夜 N018 散歩 7- 586- 591 N019 無題(r011) 7- 622- 629他 素直になれる薬 N020 無題(r012) 7- 765 ハロウィン2012 N021 ハロウィンcollege 7- 767- 772 ハロウィン2012 N022 無題(r013) 7- 790 髪型 N023 無題(r014) 7- 838 甘えるみおちゃんとかっこ唯 N024 無題(r015) 7- 852 こたつとみかん N025 Birthday call 7- 957 唯ちゃん誕生日2012 戻る TOP
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以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1266578012/から引用 【けいおん!】澪×律スレ【避難所】 1 :軽音部員♪ 2010/02/19(金) 20 13 32 2ch本スレの方に埋め立て荒らしが発生しました。 りっちゃんに関連したスレの多くが被害を受けていますので 澪×律スレも念には念をということで、別荘地をお借りしたいと思います 何卒ご了承ください。 12 :軽音部員♪ 2010/02/19(金) 23 20 26 律と澪のイチャイチャっぷりに嫉妬したんだな。 21 :軽音部員♪ 2010/02/20(土) 21 17 02 figma澪とピュアニーモ律が同じ日に届いた なんか色んな意味で嬉しかったw 35 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 13 10 17 二ヶ月ほど会えない澪と律 一ヶ月過ぎた頃 律は澪のゲンコツが無く調子が上がらない、熱暴走気味 澪は『うおあああああ律とちゅっちゅしてえええええええ』と頭を抱える 二ヶ月後に再会した途端最寄のラブホに駆け込む二人… という夢を見た 36 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 13 13 20 律と舌を絡ませながら殴りまくる澪 舌噛んじゃうぞ!! 37 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 13 24 55 シャワー浴びる間もなくすかさずベッドイン! ヤりたい盛り 39 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 13 44 04 久方ぶりの澪の匂いをクンカクンカスーハーしてわふ〜ん、殴られトローンと高揚する律と 熱っぽく全身トロトロ状態の律の唇やらバキューンやらをガツガツ貪る澪 41 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 15 33 57 おもちゃスレで澪×唯みてると、律届くのが楽しみになる なんでなんだろう気になる夜ー 42 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 16 25 37 ふじま律→6月だっけ アルター律→未定 学園祭→6月だねえ ねんどろ律→もうあるぜ キャッキャウフフ 43 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 17 57 06 唯羆に全く興味湧かなかったのがイカンかった… それから澪羆もいいや〜ってなって ムギで本気出して律確保して、澪と絡ませる遊び方を完璧忘れていたのが不覚 45 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 18 07 16 澪「り、律!マックスファクトリーからでるお前のフィギュア……」 律「えっ、ああ。ジャージの」 澪「……ちょっと我慢しろよ」 律「はい?」むぎゅ「はうぅっ」 澪(ジャージ着てても形がわかるなんて……!)むぎゅむにゅ 律「ばっ、ばかみぉぉ///」 あれはおかしーし 46 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 18 26 35 MAXのジャージりっちゃんはとってもセクシーだよね。 47 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 18 27 38 おかしくねーし!澪しゃんがいつももみもみもにゅもにゅはみはみしてたからあんなんなったんだし! 50 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 18 48 32 45 律「はい?」むぎゅ「はうぅっ」 一瞬、なんでムギちゃんが喘ぐのかとオモタw 51 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 18 55 25 むぎwww 多分ムギは二人を見て一人ヒートアップしてるのさ 52 :軽音部員♪ 2010/02/21(日) 20 09 17 50 同じだw 覗いてたムギが悶えてるのかと思った 53 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 00 35 12 47 澪「律は私がそだてた」 50 唯「ムギちゃん夏でもないのに熱中症で保健室に運ばれたけどなにかあったのかな?」 和「あまり深く考えないほうがいいわよ」 59 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 02 29 40 うらおんのりっちゃんはぶっちゃけた話かなりの変態だと思う ちまちましたことを嫌がる割に澪パンから足先にかけてをあそこまで再現したんだ 自分の中の変態がそこまでさせたのであれば、りっちゃんの変態ぶりはヤバイ ヤバインダヨ。ああ。 60 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 03 42 55 絶対澪からのツッコミ待ちだと思うけどなw 61 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 04 24 01 以前にも本スレで貼ったけど、こういうの…いいよね… 62 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 04 36 21 60 目的はどうあれ誰かのために全力になれるって ステキ!! 61 二期でもこういう日常の一コマを大事にしてもらいたい 64 :猫の日 2010/02/22(月) 17 20 10 「みーお!今日が何の日か・・・わかるよな!」 いつもと変わらず、放課後に律の家でくつろいでいると急に律が問いかけてくる 今日は2月22日・・・別に普通の平日じゃないか?・・・あ! 「そういえば唯が今日は憂ちゃんの誕生日だって」 「ちーがーう!いやっ、別にちがくはないんだけど、その、あれだ」 必死で何かを伝えようとしているのか、拳を握り妙な動きをしている あ、なんか動物っぽい。そういえば前から思っていたけど律って子犬みたいなんだよな 「犬の日・・・か?」 「違うって!惜しいといえば惜しいけどさ・・・ほら、に、にゃ、にゃん、」 にゃん?猫か 「猫の日・・・?」 「ピンポンピンポーン!!今日は2が三つ、にゃんにゃんにゃんで猫の日だ!」 そんな話初めて聞くけどな・・・ 「それで、猫の日だから何だ?」 「んとね・・・ほれ!猫。」 そういうと律はカバンから何かを取り出し頭に付ける。 軽音部内ではかなり見慣れた、ネコミミであった。 「えーと・・・どういうこと?」 「だからー!猫の日だから、今日はあたしが猫になるの!!」 意味不明な供述を繰り返す。どんなツッコミを入れていいかもわからず 二の足を踏んでいると、私の膝にすりよってきた 「うわっ、な、なんだよ」 「猫だから今日は澪に甘えるんだ!にゃー!」 そういうと更に背中に手を回し下腹部に顔を擦り付けてきた。くすぐったいなあ 「は、話が見えないんだけど!あとくすぐったいし!」 「うー!あまえさせろー」 そういってぐねぐね動いている律に猫らしさのかけらもありはしない。これじゃ本当に子犬だ ・・・このまま何を言っても退きそうにないし、律に抱き付かれると体があったかくなる 仕方ないので 「・・・ちょっとだけだぞ」 「わーい!みおー」 こうなると甘んじてしまうのは私の悪い癖だろうか。 しかしながら攻められっぱなしなのも気に入らないので、私も攻めに転じることにした 「律・・・ベッドはいろ?」 「へっ?」 そういうと先ほどまでの猫はどこへやら。顔を真っ赤にしてこちらを凝視してくる その隙に律の体を持ち上げ、ベッドに下ろしてやった 「み、澪」 「律が猫なら私も猫だ。いっぱい甘えてやるからな」 そういって寝転んだ律に覆いかぶさると、完全に黙りこくってしまう そうなればあとはこっちのものだ。頬に優しく口付けをしてみた 「は、はずかしいって澪」 「猫だから人間の言葉は通じないんだ。ほれほれ」 今度は本物の猫にやるように顎の下を指でなぞってみた。軽く吐息混じりに声をあげた。 やっと猫らしくなったんじゃないか?ふふ、可愛いやつめ。 猫の日・・・か。なるほど、悪くないかもな お互い猫になれば、こうやって二人の距離をためらいなく縮められる 今日はとことんやってやるからな、律! 65 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 17 21 18 今日は猫の日だって話なので、軽くSS。 関係ないけど憂ちゃんお誕生日おめでとう! 70 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 20 58 45 まー新しいEDが律寸なんて出来すぎてるわ 74 :軽音部員♪ 2010/02/22(月) 23 36 28 澪「律!リッスン!」 律「ん?」 澪「律!リッスン!」 律「な、なに?」 澪「だから、律!リッスン!」 律「??」 澪「だーかーら、律、聞いて!」 律「え、う、うん」 澪「律!リッスン!」 律「え?」 えっ 92 :軽音部員♪ 2010/02/24(水) 10 48 17 イ/===\`丶、 / リ´ヽ`´/ ヽ く __ j | \ 、/.ト , ^フ ヽ/ _| i ァ= ィ= | |\ノ ヽ∠ い ゞ r‐┐ 八 | / ヽ |ハ ト ゝノイ/ V/ \ |{又} / \ \oヽ 〈 | /⌒ヽ ゝ/⌒ | { }v/{ } < / `ー }/ `ー /、 └ゝ_ノゝヘ___ノ┘ , -──-、  ̄ヽ / ヽ ヽ ゝ / ヽ,/` Y / ,、 /|| }. / / ∨ | L l | / | /― l ― .} レ | 」__ __.ヽ } l l | ( | ( ノ ! | <律もーらい /γ | ` | イ / ゝ_ ト ` ` ``l l| / レ ゝ、 - ィ.. /| ./ / ` l、∧/ | | | / / ヽW/ .∨/ ./ / ∨ / ./ く | o . / ヽ 了、 _レ^, / \ ∧ | ~´ o / . ヽ K_ヽ、 _ _//_ ?-─,〜´─,__ / / / / /- __ヽ `-‐‐` 93 :軽音部員♪ 2010/02/24(水) 11 08 07 どうぞどうぞ 94 :軽音部員♪ 2010/02/25(木) 00 59 01 上の律っちゃんかわええな 95 :軽音部員♪ 2010/02/25(木) 06 21 13 下の澪ちゃんのシタリ顔も可愛い 101 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 16 07 55 澪さんが「律ぅ」って呼ぶときの「ぅ」がすっごい好き 澪さんDTAは澪律祭りで気が狂いそうになる。いい意味で。 102 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 16 38 14 あの小さい「ぅ」は良いよね 律に頼るへたれ澪も、頼られる格好良い澪も、どちらも素晴らしい 103 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 17 51 45 りぃつぅ……りぃつぅ……可愛いよなぁ やめろ律!だっけ。あれも良い りっちゃんにも一話の「みぃおー!」とか11話の「みおぉ……」とか入れてほしかったなあ 104 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 19 26 38 字読んだだけで脳内で再生されるからすごい 105 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 19 52 01 なんかりっちゃんだけ澪のほう見てるように見えるww 106 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 21 45 14 昼間に寝すぎちゃったから 心配事があるから ・・・好きな人が傍に居るから なかなか寝付けない夜、左手が少し疼いている。 今の思いを、言葉にしたくて 横で眠る少女を起こさないように静かにカーテンを開けると、 明るい月が私の視界を広げる 雲がまばらな夜空は、少し眩しくさえ思えた。 「・・・・よし」 カバンからノートとシャーペンを音をたてないように取り出し、私の気持ちを綴りだした できるだけ何も考えないよう、脳が下した指示に左手をただただ従わせる 大好きなあの人を想う少女の詩 この詩の中の少女が想う相手が誰かは、私にはわからない ただ、この歌詞を書いている私にとっての・・・大好きなあの人。 その人はすぐ隣に居て、呑気に寝息を 「ん・・・みぉ・・・?」 おっと、起こしちゃった。月の光に魅せられて自分の世界に浸っていた私は一気に我に返る 「ごめん、カーテン閉めるね」 「んん・・・いいよ、開けといて」 「でも、眠れないだろ?」 「だいじょーぶだいじょーぶ」 そういって少女は私のノートに目を落とす 「ちょ・・・見るなよ!」 「んー・・・いいじゃん。どーせ後で曲付けるんでしょ?」 「だけど・・・まだ途中だから」 そう、まだ途中。 「そーかー・・・じゃあさっさと完成させちゃいなよー」 「いや、律起きちゃったから・・・いいよ」 「えー!歌詞書いてる澪みたいー」 わがままに目をこすりながら抗議するそいつ。その仕草が可愛くて、つい笑みをこぼしてしまった 「あー!なにわらってんだよー」 「な、なんでもないよ。よーし、それじゃ続きは明日かなあ」 「ぶー。ケチみおー」 私が恥ずかしがりなの、わかってるだろ?お前が一番。 好きな人の前で恋文を書くようなもんだ。そんなの恥ずかしすぎて・・・ これは大げさなんかじゃない 私にとって自分の歌詞は、そのくらいの意味を持ってる。 「はい、おやすみ律ー」 「ひゃっ」 ペンを挟んで閉じたノートをカバンにしまい、横にいる少女を抱きしめて毛布を被った さっきまで寝てた少女の体はすごく暖かくて、さらに私が抱きしめたせいかもっと熱くなった 「み、みおー・・・はずかしいなあ」 「がまんがまん。ほら、もっとくっつけ」 「んー・・・えへへ」 少しためらったあと、少女は素直に、私の体に全てをたくした。 歌詞の皮を被った、大好きな人へのラブレター 今はまだ見せられないけど 完成したら、お前に一番に見せてやる。ありがたく思えよ! 大好きな律へ・・・ 111 :軽音部員♪ 2010/02/26(金) 22 42 20 どっとうぷ自体が重いみたいね。 澪「重いなー」 律「えっ……私太った?」 澪「ん?あっ、違う違う。サイトが繋がりにくいってこと」 律「あーっ……ご、ゴメン……自分無知でして///」 澪「ふー。でもむしろもう少し肉付けた方がいいぞ?たまに見てて不安になるんだ。律ほそいから」 律「っ……う、うん///」(そんなにいつも見てくれてるんだ……) 澪「どした?」 律「えへへ……なんでもない!」 澪しゃんの膝に乗って一緒にPC見てるりっちゃん みたいな 116 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 00 07 31 なんかダウンタウンみたいになりそう 松本澪と浜田律 117 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 00 36 10 いや、浜田澪と松本律じゃないか?その場合 118 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 00 38 43 こんなところでそんな名前上げないでくれよ… 119 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 01 15 52 スマソ おわび てかすいません、詳細わかりますか 120 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 01 18 43 いつぞやのディアの記事絵 123 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 01 25 45 うわっ懐かしっ! ほっぺたからずれて口に指入っちゃって変なふいんき(何故かry)になって 「ご、ごめん……」 「お、おう……いいよ、だいじょぶ」 「お詫びに私の指もしゃぶる?」 「それお詫びになってるか!?」 「あ、ははは。それもそうだな」 「……でも一応しゃぶっとこうかな」 「え、うん……じゃあ……ど、どうぞ」 「いくよ……」 「んっ……」 「へ、変な声出すな馬鹿!」 とか考えたなぁ 澪律でも律澪でもいけるんですよ 130 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 13 45 52 「おーい、何きいてんのー?」 昨年の学園祭での演奏を聴いていると、左耳から律の声が入り込んできた 「ん?去年の学祭のふわふわ」 「あー。ちゃんと聴いてんだな。どれ、私も聴くかな」 そういって律は私の左に座り、外した左耳のイヤホンを自分の左耳にはめた 「ちょ、ちょっと律」 「いいだろー。おさらいおさらい」 そう言って視聴に集中している律。・・・別におさらいすること自体は悪くないし 実際まだまだ演奏に荒削りな部分があるから、むしろ一度全員揃って自分たちの演奏を見つめなおすべき なんて考えもあったけど・・・流石にこの状況でそんなことは言ってられない。 私と律しか居ない部室で、こんなに距離を縮めて同じ音楽を聴くだなんて その・・・なんというか・・・とにかくドキドキして仕方ない 「うーん、やっぱり完璧だ。私のリズムキープは!」 「ば、ばか!走ってるだろ」 なんでこの状況下で冷静に音楽聴けるんだろう・・・律だけドキドキしないなんてずるい・・・ ・・・律はこれ以上距離を縮めること・・・・拒まないかな? 私だって・・・律をドキドキさせたい! 「り、律!」 「ん?」 「コード張ってるから・・・もうちょい近寄れ!」 できるだけ平静を装いながら。 「あー、そうだな」 だめかな・・・大して同様もせずに、本当にくっ付いてると言える位置まで律は寄ってきた やっぱり律には勝てないのかな・・・でも・・・神様、もう一度私に・・・チャンスをください 「?みおー?どうした怖い顔して・・・」 「べ、べつに!」 少し食い気味に言葉を押し返し、同時に、横に座る律の肩を抱き寄せ、 律の頬に自分の頬を密着させた。 「?!み、澪?!」 「・・・こ、このイヤホン古くて・・・今のもコード切れそうだから・・・だから・・・」 凄い恥ずかしい・・・だけど、私の頬に伝わってくる律の熱は、止まることなく上昇している。 そうわかるほど、律の頬は熱くなっている・・・きっと顔も真っ赤だな。 「そ・・・そうか。・・・」 「・・・・・」 沈黙が続くけど・・・・不思議と気まずさはない・・・少なくとも私には 律の頬から伝わるその体温は、私の体全体を包み込む落ち着かせてくれるようだった 「・・・・澪?」 「・・・ふふ」 そうか。・・・そうなんだな・・・この体温が、律がドキドキしてるときの体温なんだな 「これでおあいこだな。律」 「はっ・・・はい?・・・ああ・・・そういうこと」 だったらこれは・・・私しか知っちゃいけない体温。 律をドキドキさせていいのは、私だけだから 「皆が来るまで・・・こうしてようか。澪・・・」 「・・・・うん」 暖かくて、切なくて、胸が高鳴る ふわふわ時間は、もう耳には届かない 音を発さない、だけど強い。そんな鼓動だけが・・・ただそこにあった 131 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 13 46 45 いつかの原作タイトル絵から妄想。このあと居眠りするはず、そしてあとの三人にしっかり見られるはず 132 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 14 12 53 _人_ /´ ..  ̄` `\ + `Y´ / / 、 .. \ ヽ / / .′ . \ . ヽ _人_ _人_ / . | / . ヽ. ヽ. . `Y´ | `Y´ / i /,{ ト、 . |>ミ . i iハ. _ 人 _ 130 x. | i | . 厶イ{´ \ . |` ー ヽ | . | | `Y´ 素敵 | | !∧ ′ 斗、 \ !rー } . | | | もっと書いて _ 人. _ ! | .rミんz=ミ ヽr=ミ }ん l ′ `Y´ . | } j }/爽V`) 「∨爽i V /7 イ | 丶 | | | {{ Y/ /Y 「`l ヒ Yソ/ // / { | ∧ ! r! l V_7 / / /,ヘ. ヽ V_/ { i_ ′ト{ _人_ || | {| / ヘ / ノ{ {ヽ `Y´ |.} lハ { r‐,} /.小 . ! ヽ. |′} 小 ヽ `´ ノ / { | . .∧ \ _人_ ノ-‐/ l . ヽ ト --{ / | |7ー‐ヽ. \ + `Y´ ./i′ 八 . l V /\ /ヽ ∨ V′ ト、 ヽ. /. | ハ . V / ムぅ、 i ヽ | } .\ ト / . /i ト/ /∨イn.トヽ| V| / ト、 .. ヽ } i /. . / ∧ / 小 { j ハ{ }.il V { |ヽ . . || { / /. / / l 八 / |iUノ,! ∨ | .! \ } ノ | 133 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 17 15 29 紬様がこう言っておられる。もっと律澪律澪律を書くのだ。 134 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 17 21 36 律澪律澪律澪律澪律澪律澪律澪律澪 136 :軽音部員♪ 2010/02/27(土) 19 04 14 ゲシュタルト崩壊起こすからやめれw 150 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 14 55 42 14話と言えば年越し律澪がすっかり有名ですが 何気にこんなところに・・・ 151 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 17 11 18 14話ってどちらかというと澪律じゃない? 152 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 18 04 55 受け攻め無しのぎこちない夫婦タイムだと思います なに顔赤くしてんだよヒューヒュー!! 153 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 18 06 42 150 雑誌で初出したとき結構話題になったべw 律は言わずもがなだが澪が律ガン見でムギがキマシタワー! 154 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 20 24 57 律「さわちゃんピース!」ガシッ 澪「ちょ、律///」 律「ん?」 澪「あの……ムギが入れないからもう少し寄るぞ!」 律「おっ、そうだな」 ムギ「ごめんね澪ちゃん」(澪ちゃん策士///) さわ子(若いって……いいわね(´;ω;`)ウッ) 156 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 21 30 31 りっちゃんと澪しゃん、小学校の頃は手繋いで帰ってたんだろーな 可愛過ぎる 157 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 21 54 51 156 IDがB’zwww それで小6くらいで澪しゃんの手が大きくなってることに気付いて 自分の小さい手を包み込むその手に愛しさを覚えてしまうんですね りっちゃんの初恋ですね 158 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 22 35 31 そしてりっちゃんのお手々がちっちゃくて子供体温なことにちょっとトキメキ感じちゃって 何だろうこの気持ちって家に帰ってりっちゃんのことばっかり考えちゃう 澪ちゃんの初恋ですね! 161 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 23 43 00 トレーディングミニタオルに澪律あって嬉しい 162 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 23 44 16 「まーた泣いてんのかよ、澪」 「だってぇ……」 ぐずぐずと鼻を鳴らしながらあたしを見上げる澪。 その瞳からはぼろぼろと涙がこぼれ落ちていて、相変わらずだな、なんてあたしは笑ってしまう。 澪が泣く姿なんて、あたしはもう慣れっこなんだから。 「高校生になっても相変わらずだな」 「うるさい……ぐず」 反論する声がそんな涙声じゃ説得力もないってもんだ。 「とりあえず家に帰ろうぜ。そしたら話聞いてやるからさ」 そう声をかけても澪はやっぱり背中を丸めて泣いているものだから、どうすりゃいいのよと言いたくもなる。 どうしたもんか、とあたしは少しだけ悩んで、 「ほら、手貸して」 「え?」 あたしから差し出されたその手に、澪は驚いたような目を向ける。 「今日は手繋いで帰ろ。……恥ずかしいけど泣き虫澪しゃんのために我慢してやるから」 「律……」 「あー、ほら、早くしないと置いて帰っちゃうぞ」 「や、やだ」 ぱし。澪の手があたしの手を取った。 思わず口の端が持ち上がって、あたしはそのまま澪の手を引いて歩き出す。 「なんか、律と手繋いで帰るの久しぶり」 「小学生の頃以来だったっけ」 「……中学でも一回繋いで帰ったよ」 「そうだっけ」 「覚えてないのか、ばか律」 「なんでそうなるかな」 歩いていくうちに澪の声からは涙の色が消え去っていて、あたしはひと安心する。 やっぱり涙の原因は大したことじゃなかったみたいだ。 まったく、人騒がせなんだから。 「ふふ」 ふいに澪が笑う。 「律の手ってちっさいね」 「……そっちが大きいんだろ」 いま泣いたカラスがなんとやら。 澪を泣き止ませるのなんて、あたしにとっては簡単なことなんだ。 ここまで妄想した 163 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 23 46 16 161 なん、だと… 明日買いに行こう 162 紬「続けて」 164 :軽音部員♪ 2010/02/28(日) 23 52 07 161 どこにあるんだ……欲しい 162 俺「続けて」 167 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 00 20 08 澪「……また違う……これも違う……」 律「何やってんの?」 澪「タオルで当たりが出るのを……あれ、律いつからいたの?」 律「さっき来た。あたしも一枚買おっかなー」 澪「600円だよ。お金ある?」 律「ば、馬鹿にすんない!お、これは……」 澪「どんなのが出た?」 律「あたしと澪が手ぇつないでるー」 澪「おまっ……!一発で……」 律「どしたの?」 澪「い……や……何でもない……」 律「変な奴だな」 澪(欲しい……でも言ったら律のこと好きだって……) ぎゅっ 澪「んっ?」 律「へへー」 澪「何やってんだ?」 律「えいっ!」 澪「うわあっ!何すんだ!馬鹿!」 律「ほら、今の体勢タオルと一緒だぜ!」 澪「あっ……」 律「しやわせだなー」 澪「う、うん……」 アニメイトとかのアニメショップで買い物中に押し倒してるけどそこは琴吹パワーで解決ってことで。 170 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 00 29 53 公共の場でイチャイチャイチャイチャと…! アニメイトの店員になりたい!お客様困ります!って言ってスタッフルーム貸してイチャイチャの手助けしたい! 171 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 01 37 58 追い出さないでスタッフルームに案内て 店員訓練されすぎだなwアニメイトももしや琴吹グループ傘下……? 172 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 02 23 28 律「なんか、部屋に通されたぞ…騒ぎ過ぎたかな…」シュン 澪『ん?ケータイが…メールか』 パカッ ピッ 紬『澪ちゃん、そこは邪魔の入らないプライベートルームよ!ガンバ☆』 澪「ブーッ!!!」 律「うわっいきなりなんだよ?!」 澪「な、なんでもないッ!と、とりあえずそふぁふぁそにでも座ろう!」 律「何音階歌ってんだよ…よっこらせっと」 澪「よ、よっこらせっ◯すって、な、何言ってるんだ律!///」 律「んなこと言ってねーし!大丈夫か澪?」 澪「あ、ああ、大丈夫、ちょっと空耳っただけ」 律「お!お菓子だ!食べちゃおーぜ♪」 澪『私は律が食べたいッ!』 律「ほら、澪も、あ~ん♪」 澪「もふぁ!///」 律「おい、口からマドレーヌ出てるぞ、もーしょーがないなぁ」 ペロッ 澪「り、りふぅ?!?!///」 律「へへ、ごちそうさま♪///」 ^3^ 175 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 02 37 57  ̄` ‐- / / ∧ ヽ \ ′ / ,, ヽ / { /主彡ヘ. ト、 / } / 、 ハjミ」 ′ i| |, / ,ィf羔ミ, }ノ ,.. | } 172 l| |/ 〈{ 辷tタ f市k| / , た、たまらないわ…はぁはぁ { , ニ| | x.x.x ヾツリ′ ′ { (| | { { `T| r‐-, } | 〉 l | ヽ u- ノ | / ノノ , , イ | / ∧ } ,-‐1 , | _」.. _,′ } ,\ ∧ ? ′ | / { {`V/ ヽ{ }‐-|/ ∨ \/, ,{二}、′ /} , ,| \ ∨/} }l n{ {// / | |ヽ ヽl {/ 八l八 〈 ,ノ⌒7 /| | |ハ ー‐ ∧マ ´ヽ / / | | l八 i | { | | | . / /{ | 、| | | | ト、|| ∧ | . ,ノ / } | ∨ } ノヽ|_| V / 丿ノ 176 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 03 03 20 紬「いきなり口元ペロリなんてりっちゃんやり手だわー♪」 梓「またフルハイビジョンで盗撮ですかムギ先輩」 唯「ムギちゃんの日課だもんね、ねぇーあーずにゃん♪私達もマドレーヌ食べようよぉー!」 梓「ちょっ、そんなひっつか無いで下さい!///」 紬『あーもうどっちを見れば…!全身目玉ならいいのに…』 律「お菓子おいしかったなぁ」 澪「そ、そうだな」 律「んー、なんかお腹いっぱいになったら…ふぁ~…眠くなってきた…店員さん来たら起こしてな…」 澪「り、律?!」 律「スースー…むにゃむにゃ」 澪「ゴクッ…り、律の唇…」ドキドキドキドキ 澪「…チューしちゃ、ダメ…かな…?///」 澪「ちょこっと、触れるくらいなら、いいよね…?///」 チュッ 律「むー…むにゃ…」 澪「…もう一回しちゃおうかな…///」 チュッチュッ 澪「ふふっ…///」 律「むにゅ…」 ^3^ 179 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 06 48 25 ^3^ みおー!ちゅー (´_ゝ`) ふふ、可愛いやつめ 189 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 18 56 06 律「澪……固くなってる」 澪「んっ……あんま強くしないで……」 律「ふーん、強くされるときついんだ。えいっ」 澪「あうっ!はっぁっ……んっ」 律「えへへ、澪が最初に頼んできたんだからなー」 澪「そうだけど……んんっ」 唯「澪ちゃんて意外と体硬いんだね。」 梓「律先輩は結構足開けるんですね。」 ムギ「なにこれいかがわしい」 190 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 19 37 21 お前らの脳が俺の次くらいにいかがわしい 192 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 19 37 21 一番いかがわしい 190はこのシーンになにを思うか 193 :軽音部員♪ 2010/03/01(月) 21 53 48 本スレより ほっぺぷに絵がクリアファイル・・・だと・・・?! 199 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 00 10 26 193 表紙で生まれたままの姿の唯ガ!! 208 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 13 46 22 ここは律澪に沿って考えるが吉。とどのつまり 律「唯!そのヘッドフォン・・・」 唯「澪ちゃんに借りたんだー」 律(そ・・・そんな!唯・・・ずるい!) 律「ちくしょー・・・匂いかがせろ!」くんかくんか 唯「ひゃっ!もー、くすぐったいようりっちゃん〜」 律(あ・・・澪の匂いだ・・・唯の匂いもする・・・ふぁ〜・・・)くんかくんか 澪「り、律!私というものがありながら!!」 律「うおっ澪いやこれはだな」 となるわけだ 213 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 20 03 59 怖い夢を見た いい年して怖い夢を見たなんて言うのもどうかと思うが、本当に怖かった 暗い空間に一人きり、私しかいなくて 周りには何も無い、誰もいない そんな空間が怖かった。というより、澪がいないのがどうしようもなく怖かった 澪が一緒にいてくれれば、どんな国にでも星にでも行ったっていい 逆に、澪がいない場所になんて行きたくない 顔が、声が、匂いが、肌触りが・・・澪の全てが、わたしには必要なんだ 枕元に置いてあった携帯を見ると、もう時間は二時 きっと取り合ってくれないだろう・・・でも、それでもいい ただ・・・声が、聞きたい もう時間は二時。さっきまで歌詞を夢中になって書いていて、 気が付けば時計は午前を指していた。 明日も学校、こんな時間まで起きていたらきっとつらいことだろう とりあえずノートを閉じ、電気を消した そのとき、ポケットに入れていた携帯電話が振動した。 急な出来事に驚き声をあげてしまった。電話が鳴っただけだよ・・・ ディスプレイに表示されたのは、大好きな人の名前だった。 こんな時間になんで?そんな思考は二の次 私はすぐに電話に出た 交差する声、交じり合う思い 心が不思議と安らいできた。やっぱり、この声が好きだ。 内容なんてありもしない、明日の授業はなんだとか、 部活では何をやるんだとか、今話さなくてもいいような、そんな話題 だけど澪は少しも拒まない。私の声を受け入れてくれた。 怖い夢を見たことなんて、もうどうでもよくなった 逆に今が夢なんじゃないかと思えるほど、暖かい時間 「あはは!・・・ねえ、澪」 「ん?どうした、律」 「・・・ありがとう」 「え?」 急にお礼を言われても・・・だけど、その声の中には、紛れも無い感謝を感じた 私との会話が、何かを律に与えたのだろうか。いつもと変わらない・・・その会話の中で その感謝の真意はわからない。だけど・・・ 私との会話で律が何かを得られたのなら、何らかの形で安らぎを得られたのなら 私にとっても、それは本当に嬉しい。私だって、律を支えているんだ。 それが自惚れだとしても、構わない。それでもたまらなく・・・嬉しくなるから 「こちらこそ、ありがとう」 「ん?お、おう」 じゃあまた明日、そう言って電話を切った 恐れを忘れた私が見た次の夢、 唯やムギ、梓・・・そして澪に手を引かれながら 木漏れ日が降る緑道を歩いていく夢 いつもと変わらないけど、私にとって一番大事な景色。 この景色を抱えたまま、新しい朝を待つとしよう 明日の朝ごはん、なにかなあ 214 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 20 04 44 なんとなく書いてみた。なんとなくです、なんとなく。 ああ早く四月よ来い 215 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 20 19 18 最後の風景想像したら無性に泣けたんだが 216 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 20 40 20 なんか切ない 217 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 20 53 32 /i____/| /r 」/===\`丶、 / リ´ヽ`´/ ヽ く j |ァぇ ィぇ.ト , みぃーおー!さんぽつれてけ! < _| 代リ ヒリ | │ ∠ い .ゞ rv-’ 八 | ハ ト ゝ メィ パタパタ /ヽ{\又「 ヽ . / { |爪 } ミ / l ヽ /, ヾ、ヽ / l { { (( 、、、∧ | | |ヽ 、、、、、ミミ\\|\ミ i |/ヽ ` ‐-、._`/ ∨_」 ̄ 、 ヽ ノ . | l /, ,ハ_ノハ、,,),)) )) 218 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 21 20 07 214 暖かい話なのになんか切ない。最後のほう、signを思い出した 217 澪(だ、ダメだ!町に出したら!通行人が悩殺されてしまう!!) 219 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 21 34 54 なんとなく 220 :軽音部員♪ 2010/03/02(火) 23 47 01 ___ ´ ` 、 / \ ′ / l ヽ / /l l ヽ . l i / / ! l || l ハ i 213 | | /ィ≠N |八 | } | 心があったかくなります l N | l \| } j / | | |x≠ミ rxミハ′ | | | | / / l | | __ / ∧ } l 人 ー / / ∧ ′ 八 Vト ..__,,..≦{ ′{ ∧ / / ∧ V 久_人 l | / ! . / -──∧ ∨ ニ} 〉l ├ 、| /? | ∧ { r}l / | | ∨ . / .| \ヘ| リ / l| | l\ / | /Y^\ノ / r | } | } } 〈 | \| /ノ ′ / / | y′ o У/ / / / 221 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 00 28 52 ,. ォ / /ノ n_, = 、 r┴= 、つ r‐く. /´ | ノ ,.ィ,三三ミ.、 | `7 | {/ ム、_,、/--ミ¨ヽ. / / | / | , 、_ヽ \{ } | ′ { ̄´ ト ヽ} / / ∨ | |,.≦ r=ミ }、 ! / ! み〜お〜っ、ウチでもものせっくするから来いよ! { 从 !つ __ (こハ | / { ヽ ∧ | {ー } 爪 } ノ / } ヽト . ー_ .ィ ヽ / . / V {ト、 下、_/| / { { V } 〉 ! / \ ヽ \ | ∨ i 〈 |{ {!ヽV 〉| \ ∨ \乂、 トくV o \ } l | { ヽ〉 ヽ | l ヽ〉 ヽ o / \ | l o ヽ 〈 ヽ ト--- 、 l }o ヽ 〉 | l | o | , く__ ヽ | | ト、 } / ヽ } 223 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 00 43 27 221 ....-‐ ‐-.... . ... ` ..、 / \ / ト、 ヽ \ . / /! | l. , | , ヽ . . | / .! ! |. , |, i l ヾ , i | メ、 j i ! _.斗 , | ! !ヽ! | _! __/ リ |. リ . , l j | ! | /,z==ミ ィ==xjノ; / ! . | | |ヤ 爪ハ U 爪ハ ア j l , . ! ヾ! ! . ヾzン ヾzン / // <う、うちでもものせっくすするだだだ、コラ!!律!! . , `.ー ゝ 、 , /| / | u , ! _ |\ /⌒) U .イ |_  ̄ | | , `. 、  ̄ ィ .. | ! ヽ . .| | . , \二フ l .. | | .i .. .. | ! , 〃ヽ ./ | i l .| | . , / /lヽV | | / ./ | | .V / .|| i , | ! / i 224 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 00 43 39 澪「律の桃とせ○くす……!」じゅるり すみません 225 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 00 54 53 みずみずしいりっちゃんのぷりっとした桃尻にガプッとしゃぶりつく澪しゃんまで想像した。 226 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 01 07 33 りっけつに自分のブラ付けて「律もきょにゅーだー」とケラケラ笑う澪 ちょっと飲み過ぎたんだね。もしくは徹夜明けなんだね。なら仕方ないな ごめんなさいごめんなさいごめんなさい 227 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 01 11 30 りっけつ 律のプリけっつにぱふぱふされたい。屁こかれたい byMIO 228 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 01 14 38 もう澪が果てしなく狂人の域に到達している件について 誰か軌道修正しろw 230 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 01 18 52 澪こそ天然たらしだと思うんだ。 実は澪FCを快く思ってない律なんだと思うんだ。 よし、軌道修正できた 232 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 01 42 06 「りっちゃん」「澪しゃん」だと律スレ住人っぽいな、なんとなく 230 ♀「あ、あの、秋山さん、これ、私たちからです!受け取ってください!」 澪「う、うん。ありがとうね。後で食べるよ」 ♀「ありがとうございます!」 澪「あげた側が言うことじゃないんじゃ……」 ♀「でも!受け取ってもらえるかわかんなかったから……」 律「……」 律「あたしも、チョコ持ってきてたのにな……」 律「なんだよデレデレしやがって……」 律「どーせあたしのはあの子らと違ってちっちゃくて安上がりなチョコですよーだ」 律「……手作りでどんどん削っちゃったもんな」 律「何だよ澪命って。馬鹿じゃねーの」 律「……捨てよ」 澪「なーにやってんだ」 律「澪!?」 澪「話してる間にふらっとどこか行っちゃうから心配したじゃないか」 律「別に……」 澪「ん、何それ」 律「何でもないし」 澪「何でもないなら見せてよ。……わ、澪命だって」 律「わ、笑うなら笑えよっ!そんであの子らのチョコ食って鼻血でも出してりゃいいんだ!」 澪「嫉妬してたのか?……私は律が一番だってば」 律「んなこと……信用できるかっ」 澪「だってほら、おんなじこと考えてる」 律「……律命って。馬鹿じゃねーの」 澪「律だって馬鹿じゃないか。馬鹿二人でお似合いだよ、私たち」 律「……ふんだ。食べてやるからさっさとよこせよ」 澪「拗ねてる律、可愛い」 律「うるせー!さっさと食べて部活行くぞ!」 澪「うん。……甘いね」 律「……甘いな」 なんていうバレンタインがあったと妄想してもバチは当たらないってことだよな! 233 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 02 17 16 232 その普段とは逆転している二人凄い良いわぁ まぁ澪はド天然だと思うからりっちゃんの気持ちにはなかなか気づかないだろうけど 234 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 02 18 22 232 あまーーーーーーい!!! 甘すぎるwバカップル乙w 237 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 03 17 28 232 あんまーーーーーーーーい 何なのこいつら!(/ω\) 238 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 06 15 49 それにしてもあの澪命スティックは誰の提案だったのか… みもぞーか?痛団地もあいつだし 240 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 06 44 15 終わったことは笑って流そうぜ! 241 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 08 03 53 揉み象澪律スレ住人疑惑 242 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 09 05 27 細かいこと言うとあのスティックでたときまだ澪律スレなかったぜ。 ぞーさんが律澪好きかはわからんが、極端な話 制作陣みんな律澪大好きなんつーことも(キリッ 245 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 12 20 12 律グッズなのに澪グッズとしても売れる という考えだったのだろうか。ちょっと苦しいが。 その割にはカスタネットやタンバリンよりも売れ行き好調だし 246 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 12 34 59 澪による買い占め説 247 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 12 41 20 澪(ど、ドラムスティックに律の天使フェイスが・・・!) 澪(!!み、みお命!?!?こんなことしてる場合じゃない!!)「ここにあるの全部ください!!!!」 259 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 17 02 01 律命と書かれたベースを発売すれば解決。 260 :軽音部員♪ 2010/03/03(水) 18 40 02 紬「どうやら答えがでたようね」 265 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 09 43 48 これはこれで・・・ 268 :秋山澪は俺の嫁@ぎー太 2010/03/04(木) 18 13 04 きたぁぁぁ!!! 2期が青森に入るぅぅぅ〜〜〜!!! すげ〜嬉しい!! 269 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 18 18 07 268 澪は律の嫁だ 宮城も放送するみたいで嬉しいよ 二期は放送範囲が大幅に拡大したね 271 :秋山澪は俺の嫁@ぎー太 2010/03/04(木) 20 06 21 澪は律の嫁か!!!ふむふむ・・・。 確かに放送範囲広くなったっすね〜。 272 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 21 22 36 律が嫁でもいいぞ! 274 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 21 35 57 むしろ俺は律の嫁 275 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 21 43 39 澪ちゃん俺とか言っちゃだめ! てかIDが・・・ 277 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 21 50 41 澪「せっせっ・・・せっく」律「見ちゃだめだー!!」 278 :軽音部員♪ 2010/03/04(木) 22 11 42 一緒に映画見てたら濃厚なベッドシーンが始まって気まずくなるふたりを想像した 283 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 00 46 12 スキンシップかぁ。澪律風味なスキンシップって本編であったっけ? 284 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 00 51 28 あるではないか、ゲンコツ。 それ以外だと……りつぅ〜りつぅ〜とか、5話の口押さえとか、10話で生焼け肉食おうとした律抑えたり 11話も俺らに見えないとこでいっぱいこう……やーるぁしぃことを…… 286 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 01 37 32 そもそもそんなにベタベタしてないあの距離感が好きになったキッカケだったんだがw 妄想でベタベタさせんのはドントコイデスよ?もちろんw 287 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 01 38 01 さりげなく海辺の別荘に二人きりの時間があったんだよな。 ムギがそうなるように仕組んだとしか思えない 288 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 01 49 36 海辺の別荘二人きり!!うをおおお 律「綺麗だな。」 澪「うん……海に夕日がよく映える」 律「ん〜にゃ、そっちじゃない」 澪「?」 律「澪が………綺麗だなって。」 澪「ば……ばか///」 ムギ「ぶほぁっ!!」 唯「む、ムギちゃん!?」 梓(一種のテレパシーですか……) 289 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 01 59 27 288 ぶっちゃけこんなセリフ律ってよく言ってそうだよね 澪も二年生になってもう慣れてそう。 291 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 02 43 32 289 律はみんなといる時とかからかうついでに軽いノリで言ってそうだが 割と天然な澪は普通に言って律を悶絶させてそう 292 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 03 15 41 自分は今、映画の中にいるんじゃないか。 そんなことすら思えてくるような、素晴らしい風景 夕日が海に反射して、バルコニーに佇む私たちを照らす こんなこと考えるのなんて私らしくないのかな? 素晴らしい風景を前にすると、人は変わってしまうのだろうか 横で長い黒髪をなびかせ、一緒にこの景色に浸る少女 澪も・・・映画みたいだな、とか思ってるのかな。 同じこと考えてたらいいな・・・なんて思いながら このままずっと二人きりで・・・なんて考えながら ただ海を眺めていた そうやってそんなことを考えている自分に酔っている私を見て、 少し笑いながら澪は言う 「なんだ、しんみりしちゃって。律らしくないなあ」 だってさ。やっぱり私らしくないのかな? でも良いじゃん。らしさだけが全部じゃない 「いいだろー。綺麗なもんは綺麗なんだから」 なんて反論してみた。これは写真に撮っても再現できるような景色じゃない 今しか味わえない・・・そんな景色 「でも、君はもっと綺麗だよ・・・」 ??聞こえた?今こいつなんていった? 景色に浸りながら、急に横の女が何か言いやがった え?なに?え? どうしよう・・・自分でもわかるくらい顔が熱を帯びている気がする やば・・・澪のほう見れない・・・急になんだよ・・・ 「なんて・・・映画とかだとこんなこと言ってるよな。」 え?ん?あ・・・そっちか・・・そういうことね。例えね。 うわあ・・・ビックリした。私に言ったわけじゃないもんね・・・ ううう・・・顔が熱い 「・・・おい律・・・?どした?」 少し腰を低くして顔を覗き込んできた。やめろー・・・今は・・・むりだってぇ・・・ 「あ・・・その・・・あー!腹減ったなー!」 そんなこといって澪をよそに後ろにあったイスに座る これなら夕日の色で私の顔色わかんないだろ。 「んー?変な律。」 そういって澪はまた海のほうに目をやった 私が意識しすぎなのか、澪が無意識すぎるのか 答えの出ないであろう問いを頭の中で繰り返して 私はただ先に待ち構えているであろう豪華なディナーを思い浮かべるのであった。 296 :軽音部員♪ 2010/03/06(土) 07 58 36 344 :軽音部員♪ 2010/03/08(月) 19 23 16 changi死んだ? 345 :軽音部員♪ 2010/03/08(月) 19 27 05 344 2010年3月8日 18時06分 changi / namidame 新サーバーに移転中 http //ula.cc/phoenix/ 346 :軽音部員♪ 2010/03/08(月) 19 53 49 澪「また引越しか」 律「まぁまぁお菓子でも食べてよーぜ!」 澪「…うぅ(;ω;)」 律「え?!どうした?!」 澪「私がダイエットしてるの知ってるだろぉ!」 律「そんなことかよ…澪はそのまんまで可愛いって」 澪「律…」 律「それに、夜はいっぱい運動するだろ♪」 澪「バ、バカッ!!!///」 347 :軽音部員♪ 2010/03/08(月) 20 24 47 どんな運動だろう? ワクワク 350 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 00 11 23 そんな年頃の仲良し女の子を夜に二人きりになんてさせたら 勉強どころじゃなくなるよね。 353 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 01 19 14 澪「ったく、勝手に連れてきて…私は部活行きたかったのに」 律「まぁまぁそう言わずに」 澪「大体律はいっつもいっつも私をアテにして」 スルスル 律「え?」 澪「そんなんじゃ大学に入れたって」 ドサッ 律「ちょっ」 澪「留年ばっかすることになるぞ?」 ペロペロ 律「いや、だからべんきょ…んっあぁ…!」 口でツン、体はデレと、ツンとデレを同時にやってのける澪さんパネェ! 362 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 23 11 22 原作は律の自然なスキンシップと澪の律に対する懐きようが素晴らしい 363 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 23 15 52 原作のあっさりした感じの関係もいいよね 気心知れた幼なじみって感じで 364 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 23 18 53 11話以前はアニメもそんな感じだったんだがな そして13話の前髪律と冬の日歌詞で律乙女要素+になって澪律分が強化されたって感じ 365 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 23 25 23 相互依存が示されたのが律澪大成の一つの理由かもしれん 原作律は澪大好き、アニメ律は澪しか見えない 的な感じ。どっちにしても律澪は良い。 366 :軽音部員♪ 2010/03/09(火) 23 27 19 きららまだ読んでないけど 律 澪 に 死 角 無 し ってことでおk? 370 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 00 42 04 律澪と澪律、どっちに転んでもバッチコイですぜ 372 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 00 49 09 いわゆる律澪律ってわけだ ところで律澪律って律が分身して澪を困らせてるのかと思ってた 373 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 00 59 45 ※性的な意味で 375 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 01 20 36 律1「みおーあそんでよー」 律2「みおー!わたしとー!」 澪「はははどっちもあそぼうあはははは」でれでれ 378 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 01 58 55 26 :恋人は名無しさん[]:2009/08/10(月) 00 56 36 ID 7eO98z0pO 前に一度左手と右手で同時にシゴいて 「はは、おまえら取り合いすんなよw」 と言ったことあるが死にたくなった こんな感じで律ハンドパペットを両手に装着して一人遊びする澪を想像した 右律は左腕を抱いて左律は右腕を抱いて「みおはあたしのだー!」みたいな 379 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 02 01 12 そんな澪悲しいからヤダ 380 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 02 13 36 りっちゃんならきっとそんな馬鹿なマネさせずにずっと一緒に居てやることだろう ただりっちゃんもやってそうなんだよな・・・ 381 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 02 17 19 確かにお互いが人形で満足してそうな気はするww 想像したらとても楽しそうな表情をしていました 384 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 03 13 20 あら皆さん、こんばんわ。こんな時間までお仕事ですか? そうだわ。いい機会だし、ここで一つ澪ちゃんとりっちゃんのずっこけ話を紹介しますわ。 これはね、とある休日の話 りっちゃんは澪ちゃんに借りたCDを返しに行ったの 「おじゃましまーす」 かなり長いこと付き合ってる二人だから、 もうアポを取るため電話を入れたり、チャイムを押しもせず家に出入りしているの。 結構なことだけどセキュリティ面では問題ありね・・・我が家は執事がしっかりしてるからいいけど あらごめんなさい、話の続きをするわね それで、りっちゃんたら澪ちゃんに対してのイタズラ心が尋常じゃないから、 こっそり澪ちゃんの部屋に向かって、一気に入って驚かそうとしたの。 その心が、ある意味裏目にでた瞬間ね。 (よおし、ばれてないよな・・・) 「こら律!だめだろ!」 (?!) 澪ちゃんの部屋の前に来たりっちゃんは、突然響く自分を呼ぶ声に驚きを隠せなかった。 足音を立てないように階段上ったのに・・・私が来たの部屋から見てたのか? そんなことを思いながら部屋のドアを静かに開いて中をのぞいたとき、予想を裏切る光景を前に りっちゃんは硬直したわ 「ほらほら律、喧嘩するなってー」 『だってー!澪は私と遊ぶのー!』 『ちがうよー!私だよー!』 字だけじゃ解りづらいけど・・・澪ちゃんは両手にりっちゃんのハンドパペットをはめて 二人のりっちゃんが自分を取り合っている、いわばハーレム劇を作り出していたの。 ちなみにこの人形はわたs・・・お友達のムギちゃんに作ってもらったみたいね。 「澪・・・?」 「だからりt・・・え、律?」 恐る恐る声をかけたりっちゃん、澪ちゃんももちろん固まっちゃうわ。 だって、自分が誰にも知られないようにりっちゃんと二人きり(正確には三人・・・いや、一人かしら)で秘密の花園を築いていたのに それをよりによって本物のりっちゃんに見られてしまったんだもの。 硬直するりっちゃんを前に澪ちゃんは人形を隠して、慌てて言い訳をはじめるの。 だけど、その光景を目にしたりっちゃんが硬直した理由、それは軽蔑とか負の要素のまざったものじゃなくて 意外な理由だったわ。 385 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 03 14 08 「み、澪!悪かった!じゃ、じゃあな!あ、借りたCD置いとく!!じゃ!!」 「ま、待って律!!これはちが・・・りーつー・・・」 慌てて階段を下りるりっちゃん、胸の高鳴りはとても抑えられるものじゃない。 実はね・・・りっちゃんも、澪ちゃんのハンドパペットを、わt・・・お友達のムギちゃんに作ってもらって、 澪ちゃんとまったく同じことをしていたのよ。 そんな秘密を秘めながら澪ちゃんの部屋に来たら、澪ちゃんが自分とまったく同じことをしているんだもの。 驚くのも仕方ないわよね だから硬直の理由は、どちらかといえば喜びに近いものかもしれない。 「自分と同じことを澪がしている」どういう形であれ、意外な共通点が見つかったことに対する・・・ね。 そのあとりっちゃんは自宅に置いてあるハンドパペットを持ってもう一回澪ちゃんの家を訪れて 全てを打ち明けたのよ。人形の作り主、この人形を用いた自分の行い、その全てを。 澪ちゃんはとても不安だったらしくて、全てを聞いたあと安心感からりっちゃんに抱きついて泣きじゃくったらしいわ。 なんだかんだでこれで解決。今じゃ人形を持ち寄って二人でおままごとしてるくらいよ。高校生にもなって。 なにはともあれ、これがいわゆる結果オーライってやつね! 聞いてくれてありがとう、以上でりっちゃんと澪ちゃんの秘密の話は終わりよ。 え?質問?私は誰か?何故そのことを知っているか? あらあら・・・世の中には知らないことのほうが多いのよ。ね? それじゃあ、おやすみなさい・・・うふふ・・・ 386 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 03 16 36 以上でございます。少し趣向を変えてム・・・第三者視点の語り口調です いろんな点でキャラ崩壊してるのでご注意を。あとがきで言っても意味無いか・・・ てかしたらば行数制限無いのね 387 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 03 21 13 うふふふふふふ お後がよろしいようで! 萌えるわ〜 ム…第三者さんGJっす 388 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 03 25 26 385 最後の「聞いてくれてありがとう」で何故かアロエリーナ思い出した 聞いてツムギリーナ ちょっと言いにくいんだけど♪ 聞いてツムギリーナ♪ 澪が私のパペットで遊んでいたんだけど 実は私も澪のパペットで遊んでるんだ。 聞いてくれてあーりがと ツムギリーナ♪ 390 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 05 11 39 388 その曲フルで聴くと何気に百合ソングなんだよなw 396 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 21 07 23 なるほど・・・最後がなかなか良いよアロエリーナ やけどする恋に飽きたら私がいるだろ、マルゲリーツ・・・ 397 :軽音部員♪ 2010/03/10(水) 23 43 54 マルゲリーツw 聞いてアロエリーツ 398 :軽音部員♪ 2010/03/11(木) 00 48 44 案外マジメな夫の澪とやんちゃ妻な律って図になると思わん 399 :軽音部員♪ 2010/03/11(木) 00 51 53 澪「聞いてくれないか?律」 澪「ちょっと言いにくいんだけど……」 澪「火傷する恋に飽きたら、私がいるじゃないか」 澪「……な?律…」 (^q^) 400 :軽音部員♪ 2010/03/11(木) 01 31 33 律「もう澪に恋をしたことで何度も火傷した」 律「寝る前に澪を思い出して身が焼けるように胸が苦しくなったりした」 律「澪が他の誰かと話をしているだけで息苦しいんだ」 律「だから澪、もう私以外の人間を見ないでくれ」 律「それで・・・さっきから澪の肩に手を乗っけているのは、誰?」 キャアアアアアアアア わけがわからない・・・! 401 :軽音部員♪ 2010/03/11(木) 03 46 43 まさかの怪談 402 :軽音部員♪ 2010/03/11(木) 10 19 55 毎晩怪談話をして一人で寝られなくなった澪ちゃんが自分の寝床に来て「りつぅ一緒に寝てよう……」と言い出すのを待つりっちゃん 419 :軽音部員♪ 2010/03/18(木) 20 24 45 既出だけどいつぞやの ほっぺぷにぷにヤベェwww 422 :軽音部員♪ 2010/03/19(金) 01 05 33 公式の初々しいピュアな二人も二次の甘々バカッポーな二人も大好物です 430 :軽音部員♪ 2010/03/19(金) 21 07 35 例えば14話で律の方向いて寝る澪とか京アニは本当に細かい所で律澪意識してくれて嬉しいよね 妄想を掻き立てるのが上手だわ 431 :軽音部員♪ 2010/03/19(金) 21 18 34 先に寝てしまうであろう律の寝顔を拝みたくてチラチラ見てるが なかなか寝る気配が無く、先に寝てしまい、バッチリ寝顔を見られちゃう澪でした 434 :軽音部員♪ 2010/03/19(金) 22 43 51 ひどいや澪ちゃん! 責任取ってりっちゃんをお嫁にもらって下さい>< 435 :軽音部員♪ 2010/03/19(金) 23 00 53 律「ひどいよ澪……(´;ω;`)」 澪「ご、ゴメン……わけわかんなくなって」 律「私は傷ついた!罰として結婚しろ(`;ω;´)」 澪「えっ……仕方ないな///」 唯「罰になってないよね?」 ムギ「いいのよ。うん、いいの。」 443 :軽音部員♪ 2010/03/20(土) 12 44 00 ちま律「みおー、おなかへったー」 澪「はいはい、待ってろよー」ぽろん ちま律「わーいっ」ちゅーちゅー ムギ「うわああああっ」 唯「む、ムギちゃんっ」 律「どんな夢見てんだあ?」 澪(悪寒……) 445 :軽音部員♪ 2010/03/20(土) 15 36 52 み、澪ちゃん落ち着いてっ 446 :軽音部員♪ 2010/03/20(土) 17 36 42 ムギちゃんがハッスルするスレ! 447 :軽音部員♪ 2010/03/20(土) 17 56 17 可愛いなぁ。 澪の胸の谷間から顔を覗かせる律 448 :軽音部員♪ 2010/03/20(土) 18 55 37 ん? | | | ! | ! / / / | | |! | | ! | | |l ! | | | | i | ‐- _ ‐-- ‖l l| ! l |l | ー-- = -ー | ! | | ! ; ヽ i |i {`ヽ ー-- ニ ´ \ハ; |! ヽ \ ‐ ´ _ l\ト、__ヽ ヾ --‐ ´ ,==ヽ l l i i } iハ l i゙゙゙゙゙ il , ヘ.| i i { ノ ヽ ミオー ノリ(l|゚ ∀゚ノi_/ | i i i´ \ と, --< ;{___, l ソ | 丶 ... ´ / | |` ー-、 ` ー- / |-=ニヽ、___ノ l } , l ⌒ ー_= ´ ノ__′ ィ{ `ン ´ _ --一 ´――-- ̄二_ー--‐_, / / //  ̄ / ヽ / { _// 〃 , / ´ ̄ ̄/ / 〃/. ィ / イ { / / ノ ノ / L. 450 :かいまく!(律澪の場合) 2010/03/20(土) 21 53 29 律「みおー、今日から野球が始まったな」 澪「そうだなー。今年はホークスが優勝するといいなぁ」 律(…澪のやつ、ムネリンみたいなイケメンが好きなのかな…このミーハーめ!) 澪「ところで、律はどこ応援してるんだ?」 律「私?そりゃあ楽天だよ!」 澪(…律はマー君みたいなのが好きなのかな…このにわかめ!) 澪律「……」 律「…澪はなんでホークスファンなんだよ。やっぱりムネリンなのか…?」 澪「ち、違う!…最近機種変しようと思ってて、ソフトバンクが優勝したら、料金安くなるんじゃないかって…そういう律は?」 律「楽天が優勝したら通販安くなるじゃんか!色々買えるぜ!」 澪「あはは…なんか似たような理由だな」 律「だな。さ、今日の結果は…ま、負けてる…」 澪「やーい、残念だったな?さ、ホークスは…あ、勝ってる!」 律「むー、調子に乗んなよ秋山監督!」 澪「う、うるさい!…でも、負けた方がよかったかな」 律「え、なんで?」 澪「そしたら…律と、一緒だったから」 律「…そう…だな。明日は両方勝てるといいな」 澪「…だな」 おわり 唯憂スレの方に投下したけど、この二人Verも思い付いたので… 454 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 03 38 03 /. /. /. ト、 .ヽ\ /. /. , . /. l \ ヘ . , .ヽ /. , . ,! /. l ヽ ト、 . , . , . . . ,! i /l l l ; i . i. i i / リ, 、} ト、 l ハi i i . i i i /i 厶イi j 「`ーr- ⊥ _ i | . i i l i -‐i i / ノ ノ jノ L_ j | i l i / i__」/ _,. `ヽハ | . i l l _,,..ニ.、 ィf斥うトミ, / i | . , i| i孑ヤ斥(,.ノ}` 代ノ ツo′, i l | . V} r| l゙ヽ と沙= `¨~ ° i l | j |从 、 o゚´ ////ハー-、 l | りつぅ〜 j 、r\ 、 //// ` { | i`┘ 風の音が怖くて寝れないよぉ〜 j \__{\ 、 ; | i ∧ `¨i _, -‐ 、 ノ | , / . /. ハ i ` ⌒゛ イ |/ 〃. /. / .! i` .._ イ i |`ー- ._ / /. /. / ノi i ` ‐ ..__ イ i i l i ヽ / /. / . イ ! 卜、 | | i i l i } { /. /-‐ . | i i 丶、 | | i j j i 〉 /.. /´. | i i ` ーrく | .i/. , i /〉 . /.. / \ i i / \.| ./. / i } 455 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 11 41 00 _ ´ ,==ヽ l i゙゙゙゙゙ il 454 ノリ(l|^ω^ノi、 ペロペロ 457 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 12 20 51 てのりっちゃんの4コマは今日、水戸コミケで委託するペーパーみたいだね。 459 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 13 45 49 無料配布らしいし公開してくんねーかなー とか思ったり 律(ちっちゃくなったら下から澪パンのぞき放題だ!きゃっほう!) 澪(ちっちゃくなった律にだけパンツ見せ放題だ!きゃっほう!) 460 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 15 28 07 律「捕鯨反対する奴ってなんであぁなんだろうなぁ」 澪「えー?」 律「かわいいからとか賢いからとか、科学的根拠がないじゃんよ」 澪「だって実際かわいいじゃないか……。頭もいいし。捕り方だって可哀相だよ」 律「ほら、やっぱり感情論だけじゃないか」 澪「そんなこと言ったって」 律「じゃあ牛は可愛くないのか?豚はペットにする人だっているんだぞ。犬や猫食べる人もいるけど別に文句は言ってないだろ」 澪「うー……でも……かわいいし……」 律「……よしわかった。かわいい動物は食べちゃいけないんだな」 澪「ん、うん、そうそう」 律「じゃあ金輪際あたしは澪を食べない!」 澪「えっ」 律「可愛かったり頭もいい動物は食べちゃいけないんだろ?」 澪「う、うん、でもそれとこれとは」 律「澪は可愛いし頭もいいから食べないことにした!」 澪「ちょっと待ってちょっと待って」 律「あー残念だなー捕り方が乱暴だとダメだからもし食べるとしてもあーんなことやこーんなことはもうできないなー」 澪「律ぅ……そんなこと言わないでよ……」 律「でも澪が言ったことだしなー。ちゃんと尊重してやらなきゃいけないよなー」 澪「意地悪言わないでよぅ……」 律「ん?意地悪って何だ?あたしはもう金輪際澪に乱暴しないって言ってるんだよ?感謝されこそすれ意地悪なんて言われる筋合いはないなぁ」 澪「ひどい……言わなくてもわかってる癖に……」 律「ひどくなーい。それにあたし頭よくないからきちんと言ってくれなきゃわかんなーい」 澪「うぅ……」 律「ほらほら、ちゃんと声に出して言ってみなよ。何が酷いの?何かされたいの?」 澪「律に……」 律「ほうほうあたしに?」 澪「た、食べられ……たい……です」 律「食べられたい?でもなぁ、澪は可愛いからなぁ。食べられないなぁ」 澪「そんなこと言わないで……その、ら、乱暴に……」 律「んー?」 澪「律にめちゃくちゃに食べられたいっ!」 律「んふふ、よくできましたー。澪の鯨を調査捕鯨してやるよ」 澪「ホエールウォッチングだけじゃ我慢できないよ……///」 唯「何の話してるんだろ?」 梓「っていうか鯨の話はどこ行ったんでしょうか」 紬「そんなこともうどうでもいいのよ。今は目の前のこの光景を目に焼き付けましょう」 テレビで捕鯨のこと言ってたから何となく書いた。最後の律澪の台詞を書きたかっただけだった。 反省も後悔もしていない。 461 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 15 35 35 なんという甘々バカップル! 律澪で無ければ殴りかかっているところだ 462 :軽音部員♪ 2010/03/21(日) 19 16 17 澪のドMっぷりが某アニメを彷彿させるなw 468 :軽音部員♪ 2010/03/22(月) 14 17 29 律「みぃーおーお腹減ったー」 澪「あとちょっとで夕飯だから我慢しろ」 律「えー…もうペコペコで動けないよぉ…(;Å;)キュウゥ」 澪「赤ちゃんかお前は…」 律「むぅ、おっぱいくれバブー!」 澪「…」 律「ハラ減ったー」 澪「もぉ…しょうがないな律は…///」 ぽろり 律「え?!ちょ、いやいやいやいや///」 澪「わ、私にぽろりさせておいて飲まないのか…?///」 律「う…///じゃ、じゃあ、いただきます///」 チューチュー 澪「きゃふぅ!…おいしい?///」 律「みほのおっふぁいおいひいれふ///」 ふふふ♪ 472 :軽音部員♪ 2010/03/22(月) 20 49 31 唯「先月水族館できたの知ってる?」 澪「あ、私行ったよ。西に3つくらい電車で行ったとこだよね」 唯「そうそう!いつ行ったの?」 澪「ん、日曜。結構楽しかったよー。餌あげられるイベントがあってさ」 唯「いいなぁー。誰と行ったの?」 澪「り……こ……恋人だよ、恋人!」 唯「えぇっ!?澪ちゃん彼氏いたの!?」 澪「彼氏……うん、まぁそんなようなのはいる、よ。えへへへ」 唯「知らなかったぁ。いつできたの?」 澪「半年くらい前かな。ちっちゃい頃からの友達でさ、そう考えると今頃になってやっと、って感じだな」 唯「へぇ〜……ど、どっちが告白したの?」 澪「わ、私だよ///」 唯「おぉう澪ちゃんだいたーん!」 澪「遊んでるときにさ、ふと顔が近くなって、お互い顔真っ赤になっちゃって、ふふふ、どっちが言うか時間の問題だったんだけど、しびれをきらして、さ……えへへへへへへへ」 唯「ほうほう……どんな人なの?」 澪「髪は短めで、背は高くなくて……性格は……一言で言うと元気だな。大雑把って言うか。でも結構かわいいとこもあるんだ」 唯「ふぅん……なんだかりっちゃんみたいな人だね」 澪「う、うん。そうだな」 唯「なんだか今日の澪ちゃんは嬉しそうに話すねぇ。その人のこと大好きなんだね!」 澪「でェへへへへへ……」 律「おいすー」 唯「あ、りっちゃん!聞いて聞いて!先月できた水族館あるじゃない?」 律「おー。澪と行ったな、日曜だっけ?」 澪「ば、馬鹿」 唯「んっ?」 律「だから、澪と一緒に水族館行ったんだよ。日曜」 唯「えっ?でも、澪ちゃんは恋人と行ったって言ってたよ」 律「うん。何かおかしいか?」 唯「澪ちゃんは恋人と行って、りっちゃんは澪ちゃんと行って……んー?」 澪「ば、バレちゃったか……///そう、何を隠そう私と律は」 唯「あ、澪ちゃんったらダブルブッキングしちゃったのか!」 澪「こいびと…どう…し……えっ?」 唯「だめだよ澪ちゃん、いくら断るのが気まずいからってそんなことしちゃ」 澪「あれれ?」 唯「あっちで餌やりこっちでショー観て、まるで漫画みたいなことしてたんだね」 律「そうそう、そうなんだよー。澪ったら急に消えるからさぁ」 澪「違う違う、私と律がつきあtt」 律「澪?」 澪「な、何?」 律「自分から付き合ってるのは秘密にしようって言ってたよな?」 澪「言っ……たっ……け……?」 律「とぼけたってだーめ。でもさっきは自分から言おうとしてたな」 澪「き、気のせいじゃないかな?」 律「ホントの澪ちゃんはあたしと付き合ってることを誰かに言いたくて仕方なかったんだなぁ」 澪「ち、違う違う、ちょっと口が緩んだだけで」 律「澪のおくちはゆるゆるなんだな。約束守れないんだったら……もう別れるか?」 澪「ちょっと待って、許して、許してよ律ぅ……別れたくないよ」 律「んー……でもなぁ、澪はこんなに口が軽いしなぁ」 澪「じゃ、じゃ、じゃあ律が栓をして……よ」 律「ん?」 澪「こ、金輪際秘密を漏らさないように澪のゆるゆるなおくちに栓をしてくださいっ///」 律「よくそんな恥ずかしい台詞を口にできるな。あたしが栓してやらないといつか恥ずかしい台詞の言いすぎで恥ずかしい歌詞が書けなくなるんじゃないのか。ネタ切れでさ」 澪「意地悪言わないでよう……」 唯「みおちゃんとりっちゃんがひそひそ話してつまんない……」 紬「いい子で待ってたらケーキのチョコのところあげるから」 唯「わーい!でもムギちゃんいつ来たの?」 紬「うふふ」 最初は澪と律のポジション逆だったけど、言いたがりなのは澪っぽい気がしたので。 480 :軽音部員♪ 2010/03/23(火) 17 41 50 夕暮れが影を落とす、校舎裏。風に揺れて木々がざわめく。 下駄箱に入っていた手紙に応えて、わたしはここへ来た。 朝手紙を読んでから、ずっと頭がいっぱいだった。 でも誰にも言えなかった。 だってきっとすごく勇気がいっただろうから。 それがわたしには、とてもよく分かるから。 授業もろくに耳に入ってこなかった。いや、それはいつものことなんだけどさ。 唯やムギの話も上の空だったし。 ここに来る前、部活に少し遅れると澪に告げたとき。 澪の顔、まともに見れなかったな…。 なぜだか後ろめたかった。 色んな気持ちがないまぜになって、どんどんわたしの鼓動を早めていく。 「あの…田井中先輩」 あぁ、くるぞ。 「す、好きですっ!先輩、今付き合ってる人とかいますか…?」 ドキっとして、すぐさま頭の中をよぎる、端整な顔と澄んだ声。 「付き合ってる人は…いない、けど…」 けど、思い浮かぶのは、 「じゃあわたしと付き合ってください…」 いつも、この心を離さないのは、 「いや、でも…」 好きな人がいる、そう言おうとしたとき。 胸に受けた衝撃に、言葉が詰まる。 「好きなんです…ほんとに…っ……」 肩に埋められた顔。くぐもった嗚咽が聞こえてきた。 どうしたらいい。突き放すことも出来ない。 傷つけるのは可哀想だ…でも、気持ちには、応えられない。 だってわたしは、澪のことが、 「律…」 すっと頭に入ってくる声。わたしの大好きな声。 わたしの名前を呼ぶ、澪の声だ。 一瞬、世界が止まったように思えた。 そしてその途端に跳ね上がる心臓。わたしは弾かれるように澪を見る。 「澪…!」 澪は大きな目をさらに見開いて、わたしたちを見つめていた。 「澪っ、これは…!」 言いかけたわたしに背を向け、澪は走り出す。 「待っ…」 追いかけようと動き出したわたしの体を引き止める、か細い腕。 「先輩…」 すがるような目でわたしを見つめてくる。 でもごめん、もう、構っていられない。 零れる涙を拭うこともしない彼女を、ぐっと引き離す。 「わたし、澪が好きなんだ。ごめん」 さっき言えなかった言葉を今度ははっきりと口にする。 自分でも確認するかのように頷いて、わたしは澪の後を追った。 背後から聞こえてくる悲嘆に胸を刺されながらも、足を止めることはできない。 481 :軽音部員♪ 2010/03/23(火) 17 45 10 飛び出したときにはもう澪の姿はなかったから、少々手間取るかと思った。 でも澪は案外すぐに見つかった。 さっきとは打って変わってゆっくりとした足取りで、澪は講堂の影に消えていった。 わたしはそのあとを力の限り追いかける。 気持ちを伝えることは出来なくても、澪に誤解されたままでいたくない。 「澪っ…!」 追いついたわたしが見たものは、小さくしゃがみこんでいる澪。 顔を腕に埋め、表情は伺えない。 訳が分からないけど声をかけないと、と思い近づこうとした。 「くるなっ!」 突然の叫びに驚き足が止まる。 「み、お…?」 息切れのせいか、うまく声が出ない。 「なんで来たんだよ…なんで…くっ……」 澪の声に嗚咽が混じることで、どんな顔をしているのか想像がついた。 どうして泣いているんだ? わからない。わからないよ、澪。 「澪、泣いてるのか…?」 じり、と足を動き出させる。 「泣いて、なんか……っ…」 精一杯の強がりさえ、うまく口に出せていない。 「澪…」 わたしは澪との距離を縮め、その横にそっと跪く。 「う…っ…ぐす……」 わたしのことで澪が泣いている。 それが嬉しく思える、澪が愛しくて愛しくてたまらない自分がいた。 「澪、黙っててごめん。あの子は…」 「っ…ほんと、だよ…わたしに黙って恋人なんてっ!」 「なっ…わぁっ!」 澪が急にわたしに掴みかかって、わたしはバランスを崩し、結果地面に押し倒される形になる。 「ってぇ……澪…」 馬乗りになった澪を見上げると、そこには涙をぽろぽろ零しながらまっすぐわたしを見つめる瞳があった。 「わたしは、ずっと律の一番でいれると思ってた!」 澪が涙を流しながら、顔を真っ赤にして叫ぶ。 「ずっとずっと一緒にいるって思ってたのに!それは…そう思ってたのはわたしだけだったのか!?」 「澪、ちが…」 「ばかりつ!ばかりつばかりつ!……ずっと、ずっと好きだったのにっ…うぅ…うわぁあん!」 「ちょ、ちょっと澪っお、落ち着けって!」 衝撃の一言と、大声をあげて泣き出す澪に、慌てるしかなかった。 でもこのまま泣いていては、きっと話も聞いてくれないだろう。 482 :軽音部員♪ 2010/03/23(火) 17 46 11 わたしは意を決する。 「ていっ!」 「ぅひゃぁっ」 ばっと起き上がり、形勢逆転、今度は私が澪を押し倒す。 「り、りつ…?」 びっくりして涙が引っ込んだのか、澪は泣き止んでわたしを見上げた。 「あのなぁ、あの子はなんでもないの!」 「へ…?」 「告白はされたけど、断るところだったんだよ。それを澪が勘違いしてだな」 わたしがひとつひとつ説明し始めた途端、澪の顔がさっきよりも赤くなっていく。 「じゃじゃじゃあ、わ、わたしは、さっき、ななななんてことっ」 顔から火が出んばかりに赤面する。 「ぷっ…くくっ…あはははは」 その様子に思わず噴き出してしまった。 「うぅ、り、りつのばかぁ!紛らわしいことしてるからだろ!」 「澪ちゅわんってば早とちり〜」 「知らない知らない!」 「えー…さっきの、なかったことにしちゃうのか?」 意地の悪い質問に、澪はまた赤面する。 このくらいにしておいてあげようかな。 恥ずかしがり屋の澪の、一大告白を受けたわたしはとても気分がいいし。 「律は…どうなんだよっ」 さっきまでの恥ずかしさを振り切ったのか、澪が問いを返す。 「んー?そうだなぁ」 今まで焦らしていた分、なんだかすっと言葉に出すのがもったいなく思えた。 「りーつー?」 澪が口を尖らせて急かす。 可愛いやつ。 「だーい好きだよ、みーお」 自分で聞いておきながらまた真っ赤になる澪が愛しくて、わたしはすっと澪に口付けた。 ちゅっと触れるだけの短いキス。 「り、りりりりつ!」 もはや爆発してしまうんじゃないかと言うほど真っ赤になって慌てふためく澪。 キスするたびにこうなるのかなと想像すると笑えてくる。 「澪しゃん真っ赤〜うぶですな〜」 なんて茶化しているわたしも、実は耳が熱い。 好きな人とキスするってこんなにドキドキするもんなんだと実感する。 「〜〜〜!もぉっ!ばかりつー!!」 「へへっ」 夕焼け空に、わたしの大好きな澪の声が大きく響いた。 483 :軽音部員♪ 2010/03/23(火) 17 47 10 以上です 長いしありきたりですまん! ばかりつって言わせたかっただけなんですww 484 :軽音部員♪ 2010/03/23(火) 18 06 36 483 * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / 禿萌えたイヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ―――――――――――― 485 :軽音部員♪ 2010/03/23(火) 18 15 25 甘酸っぱいな 489 :軽音部員♪ 2010/03/24(水) 21 15 00 俺は律澪が並んでいるだけでry 490 :軽音部員♪ 2010/03/24(水) 21 17 17 489 身長差はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ 491 :軽音部員♪ 2010/03/24(水) 21 22 40 489 ヤバイこの身長差はダメだ非常にいかがわしい チューをするとき澪がしゃがむかりっちゃんが爪先立ちしなければならない そして澪がりっちゃんの肩に手を置くのにとても都合がよい ヤバイヤバイヤバイヤバイ 492 :軽音部員♪ 2010/03/24(水) 21 45 11 やっぱ律澪っていったら身長差だね。 これ重要だよね 493 :軽音部員♪ 2010/03/24(水) 21 51 35 一通りキスした後澪は爪先立ちする律の腰に手を回して抱きしめるわけよ その華奢さに「少し肉付けたら?」なんていうわけよ「じゃあ澪しゃんおっぱい分けて」と律は言うわけよ それで殴られるわけよ。ハッスルですよ。 494 :軽音部員♪ 2010/03/24(水) 22 00 37 けしからん実にけしからんな ロ澪ちゃんとジュ律エットがアニメ化することを切に願って止まない!!! お願いだ実現してくれ山田監督ーーーーー!!! 498 :軽音部員♪ 2010/03/25(木) 09 48 17 山田の脳内裏設定では澪律は結婚してるんだよ ちょっとドライな関係に見えたらそれは適齢期に入ってるんだよ 499 :軽音部員♪ 2010/03/25(木) 10 46 46 「澪」 「ん、砂糖な」 「うん」 「どういたしまして」 「……」 「……」 「……」 「律、日曜」 「寿司がいいな」 「お金ないよ。ウチで」 「手巻きパーリィー!」 「海苔買っとくね」 みたいなツーカーなんだなぁきっと 503 :軽音部員♪ 2010/03/25(木) 15 41 38 律澪にはツーカーにおいては達人の域に達してもらいたい 504 :軽音部員♪ 2010/03/25(木) 17 29 55 澪「りつー」 律「靴下は下から2段目のひきだし、リボンは枕元、お茶は入ってないから自分で淹れろ。それと漬物はないぞ。今日帰りに買おうか」 澪「りつー」 律「ば、馬鹿!朝っぱらから恥ずかしいこと言ってんじゃねーよ!///」 506 :軽音部員♪ 2010/03/25(木) 19 06 45 504
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以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1255611422/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 2 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 21 57 02 ID ucJyYPJM けいおん!のラブラブ幼馴染みを応援するスレ .... ..、 _. ----. . 、 ,. /| 、 ヽ .∠彡ニニニニ=ヘ ヽ / / ;イ! | ト、 | , . / レ  ̄`¨´ __ | l ヽ ; | ハ N _ミ、 | | | .| / ヽリ .ハ | | チc t ゚ソ| | | | .| ,ィミ、 ィネ | |! ト、 } ゝ 、 ¨´ム リ | | | .l、゙ ヒソ ゝ リ ハ | λ _ | | ! ノ | ム ` イ |ハ | > .ィ | | | ´¨ ! |Yヘ. ノ| / | 「´ __.」 | ヽ| ヽ |ルl 入 ー ノ!/|/ | _∧/ ノ / ヽ __|!イ^| v{ ト、 」 /-ノ |〉}/| /` ー‐`、 / } ∨ア丱V| ヽミー 、 / } | |ノ|,X__/ / ,-┤ . / ゝ V {j| } | _} | | / / j/ノ / / | , { 〈 ト、_l!ソ | ) | |/ j // // j j| ∧ | ヽ | |!l| | / ∨ } j! ∧ ソ/ | | | | | } 、 / 丶l リ | | ト、 {∨ } ! | | / | | / { / } | |。 | { , 。! ヾ! | / | | . / ヽイ | !。 | | 八 | |! ! | / 、_ 〉| |/ | |ノ´ ) | l レ | | { Y | | | | { ! | l | | 前スレ 【けいおん!】澪×律スレhttp //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/ 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 20 54 16 ID Rxnv73O0 律「新スレ到着!」 澪「はぁっはぁっ…!」 律「なんだなんだ澪〜?だらしないなちょっと走っただけで〜」 澪「律…お前…今夜…覚えてろよ…」 律「あ?まぁいいや、これからも仲良くやってこうなー♪」 澪「ブツブツ…って、え?あ!ああ、そうだな、な、仲良く…ひぇえ///」 律『…なんかやらしいこと考えてんな…^^;』 1乙 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 21 20 09 ID E7qBS0ZA 律「みーおー、エイリアン対プレデターやってるぞー」 澪「やだ見ない」 律「そんなこと言わずに見よーぜー」 金ロー見ながら妄想 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 21 46 33 ID L9fsi2pV 律「これだ・・・これ、だよね・・・ 二人で怪獣ごっこしようよぅ! エイリアン7:プレデター3でっ!」 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/16(金) 23 52 10 ID pAnUwpLd 幼律「よーし澪ちゃん!かいじゅうごっこだ!」 幼澪「ふぇぇ・・・怖いよう・・・」 幼律「だいじょーぶ!澪ちゃんに正義の味方やらせてあげるから!ねっ!」 幼澪「う、うん・・・いいよ・・・」 幼律「ようし!がおー!まちをこわしちゃうぞー!」 幼澪「ま・・・まてぇぃ・・・」 幼律「あらわれたなー!正義のみおみおマン!かいじゅうぱんち!」(めっちゃくっちゃ軽〜〜〜く)ぽかっ 幼澪「ひゃっ・・・うううーー・・・ふぇえええ」 幼律「うわあ、ごめんね澪ちゃん!あわわ、えーと、ぐわあー!やーらーれーたー!!死んじゃったわたしー!!」 幼澪「へっ?!りっちゃんしんじゃいやだよぅ・・・うえええん」 幼律「おろおろ、えーと、うーんと、どうすればー」 なんだよこれ 29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 04 43 48 ID +jSWnCUa 律「あーあー、子供の頃はあんなに泣き虫で弱虫で可愛らしくてイジメ甲斐があったのに なんでこんなエセクール気取った暴力女になっちゃったかなー」 澪「…今イジメ甲斐って言ったよな?絶対言ったよな?」 唯「でも澪ちゃんが殴るのってりっちゃんだけだよねー」 澪「律の頭ってなんか殴りやすいんだよなー」 律「ムギ…どうだろうこの『近くに刃物があるのが悪い』的凶悪犯理論は…」 紬「あらいいんじゃない?愛情表現の裏返しみたいで、うふふ」 さわ子「私の独自調査によると、主人公に暴力を振るう幼馴染ヒロインの99.9%は 主人公に好意を抱いてるわ」 澪「…ッ!」 律「いつリサーチしたんだよそんな心底ロクでもない市場。 大体それ主人公が男だった場合の話じゃん」 唯「って言うかさわちゃん、一応主人公は私なんだけど…」 律「澪だって別にヒロインって訳でもないし、ないない。なー澪?」 澪「……………………………………………………そうね……………………………………………………」 律「…ナゼ目を背ける?」 紬「あらあら、図星だったのかしら」 澪「ばっ、バカ言うな!誰がこんなバカで無神経でチビでユルくてデコが広くて殴り心地がいい奴なんか!」 さわ子「妖怪よ…妖怪『ツンデレ』がいるわ…」 律「…今殴り心地がいいって言ったよな?絶対言ったよな?」 紬「澪ちゃん…それも好意を指摘された時に幼馴染ヒロインがよく示す反応よ…」 33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 15 15 10 ID +jSWnCUa (澪の視点だと)素行がたるんでるって事です>ユルい 澪「あとちゃらんぽらんだし、デコ広いし、嫉妬深いし…」 律「もういい、もう分かった。もう反論するのもメンドくさい」 唯(今デコ広いって二回言った) 梓(おでこ広いって二回言いましたよね今) 紬(そんなにりっちゃんのおでこが好きなのかしら) 律「じゃあ澪は私のこと嫌いって結論でいいよな」 澪「…えっ…?」 律「『えっ』じゃないだろ。そこまで欠点ばっか見えてるってことは、嫌いってことじゃん」 澪「そ、そうは言ってないだろっ」 律「あーあー、りっちゃんショックだよ。澪が私の体だけが目当てだったなんて」 澪「はあ!?なにそれ!?」 律「だってお前にとっちゃ私の頭頂部の殴り心地だけが美点なんだろ」 澪「ま、紛らわしい表現するなよっ!」 律「んー?違うの?違うなら素直に愛を償ってごらん?(・∀・)ニヤニヤ」 梓「また始まった…。最近の律先輩の澪先輩いじりってちょっと意地悪ですよね」 紬「きっとりっちゃんも好きって言って欲しくて焦ってるのね。 フフフ…二人とも素直じゃないんだから…フフ、フフフフフフ…」 律「聞こえてるぞお前ら。…で、どうなのよ澪」 澪「………」 律「んー?」 澪「………………」 律「んんー?」 澪「………………………ッ」 ムチュッ 唯「 」 紬「 」 梓「 」 さわ子「 」 律「 」 澪「んむっ…………………ぷふぅっ」 律「み…みみみみみみ、みっ、澪しゃん…?」 澪「こ、これでいいだろ。もう勘弁してくれよっ」 律「う、う…う…」 澪「…律?」 律「うわあぁああぁぁぁんっ!」 バタンッ ダダダダダダ……… 澪「ああっ!?ちょっ…律!どこ行くんだ律!?」 梓「みんなの前でチューするなんて…よっぽど律先輩に自分から好きって言うのが癪なんですね」 唯「こういうの何て言うんだっけ…おそ松転倒?」 紬「フ…フフフ…ウフフフフフフフフフフ…」 さわ子「本末転倒でしょ。ムギちゃん鼻血出てるわよ」 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/17(土) 21 28 21 ID nIvvbLI8 幼澪「りちゅパパー、もえもえきゅん見たいー」 澪「また変なこと教えただろお前!大体律は〜」クドクド 律「はいはいわかったよー」「幼澪ー、今度ママにメイド服買ってあげようなー」 幼澪「めいどふくー?めいどふくー!」 澪「だからなあお前はー!///」 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 22 49 07 ID /X4h1jfQ ちんこ生えても本人同士の愛である事には変わらんが 男入ってきたら完全に異物だしなあ まあちんこも異物だけど 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 23 06 37 ID fCyUp/a/ ワハハ。こりゃ一本とられた 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 23 14 56 ID 0UEgt6rH 律「なー澪ー」 澪「んー?」 律「ちんこ生えた女ってどう思うよ」 澪(ガタンッ) 律「澪?」 澪「ななななないきなり何言ってるんだお前はっ!?」 律「いやホラ、生えてたら色々便利そうじゃん?用足す時とか」 澪「それこそ蛇足ってやつだろっ」 律「お、上手いこと言うねー澪」 澪「べっ、べべ別に股間に足生えてるように見えるからって蛇足に例えた訳じゃないっ!」 律「いや…そこまで言ってないんですけど…」 澪「だいたい年頃の女子高生が気安く…その…えぇと…ち…ち…」 律「え?え?ナニナニナニ?もっとはっきり言ってくれないとりっちゃん分かんなーいv」 澪(ブチ) ごちんっごちんっ 律「わ、分かった…悪かったから そんな出会ってから今までの十余年間で見た事もないような表情でキレないでくれ…」 澪「と、とにかく、二度とそんなこと聞くな!考えるのも禁止だからな!」 律「えー?人の思考にまで口出しするとか日本の法律に反逆してない?」 澪「…」 律「ん?澪?」 澪(でも、いずれ律に男が言い寄ってきて手を付けられてしまうくらいなら、いっそ…) 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/19(月) 04 49 27 ID zAzXTHr1 律「みおー、寒くて眠れないよう……」 澪「…ふふ、ほら入りな」 律「うん…」「あっ、澪暖かい……」 澪「甘えん坊だな。律は……」 律「……いいもん。澪は私のだもん」 わからねえゃ 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/19(月) 04 50 46 ID CsY64J8H 紬「続けて。」 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/19(月) 11 01 06 ID zAzXTHr1 律「ふあーっ……ねむいー」 澪「おはよ律、ご飯食べる?」 律「むにゃ…うん…お腹へった……」 律「あー、お腹一杯だ。」 澪「ふふ、律、お弁当つけてどこ行くの?」ぺろ 律「ひゃっ///ば、ばか……///」 わけわかんねーぞコラ 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/19(月) 13 08 40 ID zAzXTHr1 律「みおー、腹へったぞーい」 澪「まだ三時間目だぞ?」 律「仕方ないよー朝から体育だったし」 澪「ふー、じゃあ」 チュッ 律「んむっ///が、学校だぞっ」 澪「でもお腹いっぱいになっただろ?」 律「なっなるかあっ!ばかっ!ばかばか///」 澪「はは、顔真っ赤!」律「うるせー///」 和「見せつけるわね真っ昼間から」 唯「私達も負けてられないよっ和ちゃんっ!」 和「あ、あほか///」 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/19(月) 23 57 15 ID zAzXTHr1 律「み、澪……きて……」 澪「なんだ、最近やけに受け身だなあ」 律「いいじゃん……たまには」 澪「……何か嫌なことでもあった?」 律「……」 澪「あっ、言いたくないならいいからな。 律「……ごめん」 澪「ううん、いいよ。……嫌なこと、私といる間くらい、忘れさせてあげるから」 律「ありがと…んむっ」 澪「んちゅっ…可愛い。」 フヒヒ 194 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/21(水) 03 46 24 ID fODquOHi これで 律命 って書かれたピックとか出されたら、他のキャラどこに居ればいいんだよw 195 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/21(水) 04 12 03 ID RJIsEdzz 唯:澪ちゃんりっちゃん仲いーねー 梓:真面目に練習してくれるならいいです… 紬:どんとこいです! さ:おねがいだからここに居させてー 大丈夫、みんなたくましく居残るよ。 ただ、律命って書かれたピックを澪が銜えてたら、 ムギがメルトダウン起こさないか心配だ 196 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/21(水) 08 00 28 ID DQOD8u/I 多分なまあたたかーく見守られるだろうな 他のみんなそっちのけで長椅子でいちゃつく二人 あらあらあらあらあら 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 08 16 42 ID DR1PmkBJ 澪「律、ここの歌詞見てほしいんだけどー・・・」 律「ま、待て・・・何故肩に手を回す」 澪「・・・いいじゃん。でこのへんは韻をふんで」 律「いやだからさあ・・・顔も近いし」 澪「二人っきりのときはいつも甘えてくるくせに」 律「そりゃあ二人きりだからで・・・今はみんないるだろ」 澪「・・・・なんだよ・・・また歌詞郵便受けに入れてやる」 律「やめろってーそれは!・・・仕方ないなー。」 ちゅっ 律「ほ、ほら!少し離れろ!」 澪「・・・・もっかい。」 律「んがっ・・・きっさまー・・・・仕方ない、とことんやったるで!!」 がばぁっ いちゃいちゃ 唯「ははは。」 ムギ「」 ジージー カシャッ ピッ ぴろりーん パシャッ ヴーン イスの高さを調節して・・・ 梓(証明写真?!) なんぞこれは 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 22 37 15 ID DQOD8u/I 律「み、澪、当たってるぞ」 澪「当ててるんだよ、当たり前だろ?」 律「なんだ、ね、熱でもあるのか」 澪「ないよ、当たり前だろ?」 律「名台詞軽々しく使うなあ!大体私にはあてつけにしか思えない…文字通りね」 澪「ふふ、律のだって可愛いよ」 モミッ ああ、これ以上はあうあう 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 01 03 31 ID PaQFdgpd 恋愛要素なく3人で仲良くイチャイチャしてるのは見たい凄く見たい この場合何処に行けばいいんだ・・百合スレか? 273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 01 29 32 ID Wl/f18Al 澪「あの~、ここって私と律のあらあらうふふで盛り上がるところだったはず…」 律「みーおー、パソコンばっかりやってないでアタシにかまってよー。」 澪「はっ!!律が退屈してる!!そうだよ、スレの流れを円滑にするのも大事だけど、私は律が一番大事なんだ!!」 澪「よーしよしよし!!退屈させてゴメンな!!いっぱい頭ナデナデしたげるね!」 律「わーい!わーい!(* ω *)」 ムギ「今の内に紬律を住人たちに刷り込んじゃおーと♪」 275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 01 36 06 ID jlKASETI 澪「モウオヨメニイケナイ……」 律「お嫁は無理だな。うん」 澪Σ (゜Д゜;)ひでえ 律「ただ」 グイッ 律「私がお嫁さんになれば、話は別だよな。」 澪「そ、それって、ど」ちゅ えんだああああああいああああああ 303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 18 03 46 ID XxWnNv/a 同性の幼なじみのことが好きな娘が ポッと出の異性にその好きな子をかっさらわれたらそりゃショックだろうな 嫉妬する前に折れそうだ 304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 18 16 28 ID KbHrgHwa むしろ二人とも男性経験があって男と付き合うというのがどういう事か 十分知ってる上でそれでもお互いを選ぶ方が燃える 334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 22 15 56 ID Wl/f18Al 澪「りっ、律に男だと…?」 律「うーん、彼氏とか考えたこともなかった。」 澪(律に寄り付く輩はこの私が・・・) 律「み、みおー、顔こわいよー・・・」ガクブル 澪(はっ、私としたことが…)「ごっ、ゴメンねー、怖がらしちゃて!ほら、ナデナデしたげる♪」頭ナデナデ!! 律「わーい!!澪大好き~」 イケメンりっちゃんの書き方がわからん!! 335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 22 38 50 ID jlKASETI 澪「律…昨日、なんか男子と、話してたよね…放課後に教室で……」 律「ああ、見てたんだ」澪「あれ……」 律「うん、告白されちなゃった。」 澪「……」 律「あいつそんな悪い奴じゃないし、頭もいいし運動もできるしね。悪くないよ」 澪「……ぐすっ」 律「まっ、断ったけどさ」 澪「えっ?!な、なんで」 律「……だって、澪を一人にしたくないし」 澪「そんな……私に気を使って……」 律「ううん、それに私も……澪といたいからさ」澪「……律。」 律「さっ、帰ろうぜ」 澪「……今だけ、」 律「ん?」 澪「今だけ…りっちゃんて呼んでいい?」 律「ふふ……いいよ、澪ちゃん!」 澪「うん…りっちゃん!」 わからん 338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 22 44 37 ID z4ktZa66 律 「彼氏か…まぁ好きな人ができたらな」 澪 「そうだなー私もそんな感じかな…」 律 「でも澪だったらすぐ彼氏できそー!」 澪 「なんだよそれ、私が惚れっぽいってこと?」 律 「いや、澪めっちゃ美人で可愛いから普通に」 澪 「なっ、おま、そんなサラッと恥ずかしいこと…!」 律 「ヘヘヘ」 澪 「…ん、でも……律に彼氏できたら…」 律 「うん」 澪 「ちょっと寂しいかなハハッ」 律 「澪…」 そして数分見つめ合ってイチャラブする二人であった 341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 22 54 52 ID Wl/f18Al 紬「女子高なんだし、付き合っちゃえよ!!」 律澪「えー!?」悶々!! さわ「部活内恋愛禁止よ。」 律澪紬「うぇー・・・」 346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 23 04 36 ID jlKASETI 律「おおっ!ムギすげえ!器用だなあ」 ムギ「ふふ、そんなことないわよ」 澪「……」 ムギ(あっ……)「ねえ、澪ちゃんもやってみたら?」(ほら、ここをこうして……) 澪(ムギ……)「で、できた」 律「うわ!澪も上手い!流石だなあ!」 澪「えへへ……」 ムギ「ふふふ…」ニコニコ 律澪ムギは良いものだ 350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 23 46 30 ID GpCIsnQJ 中学1年生入学式後 律「澪!一緒帰ろ♪」 ギュッ 澪「わわっ」 パッ 律「へ?」 澪「ちゅ、中学生にもなって手繋いで帰ったら恥ずかしいだろ!」 律「えー…」シュン 澪「…っ! ま、まぁ、今日はまだ入学したばっかだし、いい、かな」 律「マジ?やたっ♪ ね、帰りにコンビニ寄ろっ!」 ギュ〜ッ 澪「〜〜っ」 澪「そんな可愛い時期が律にもありました」 律「失礼だな」 紬「続けて」 361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 07 30 23 ID ueftlISv こいつらが添い寝したら 律はやっぱ抱き枕みたいに抱き着かれて朝を迎えるんだろうか 363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/23(金) 10 59 03 ID YDh33/TB 翌朝は部屋中汗とかなんやかんやで臭そうですね。それがたまらんのです。 澪「ちょっと匂うね…」 律「みお、一緒にシャワーあびよ。」 澪「う、うん///」 澪「あっ、律の体中に痕のこってる…」 律「昨日の夜は殺されると思いました…」 澪「・・・そんなに激しくしちゃった?」 律「そりゃもー、あた、紬「殺されって、澪ちゃんいったいなにしたのそこんとこ詳しく」 澪「おっ、教えないよ!!」 律(えっ、いつからいたの…澪は何で驚かないの?) ここまできたらホラーだぜ 384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 01 30 36 ID gj/MbzCM 「ああ、律! どうしてお前は律なのか!」 「おお澪! どうしてあなたは澪なの!」 といいつつソファーでイチャコラする二人を幻視した 386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 01 43 03 ID fi0/DPl2 384をみて幻視したもの 律「あぁ澪、どうしてお前は澪なんだ」 澪「なんでお前がロミオなんだよ」 律「んだよ〜澪が私のほうがロミオっぽいっていったんだろ?」 澪「そうだけど・・・いや、まてよ」 律「ん?澪、どした」 澪「なぁ、律。名前ってなんだろうな?」 律「へ?」 澪「律は律って名前だけど・・」 律「お、おい・・なんでにじり寄ってくる」 澪「例え別の名前だったとしても・・」 律「み、澪。落ち着け、な?」 澪「あまーい香りに違いはない、よな?」 律「アッー!」 どうしてこうなった 387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 02 27 35 ID nNLJYxfx 甘いが香りがする… 香り…お花・・・ 紬「わかった!!(放送自粛)ね!!!」 澪「紅茶ブーっ!?」 律「いやーん」/// 唯「?なになに?なんの話?」ぱくもぐ! 梓「唯先輩教育上よくないので聴いちゃいけませーん!!」耳がしっ! 紬「ねぇりっちゃん、私もりっちゃんのお花めでたいなぁ〜♪」どきどき! 律「ゴメン、ムギの頼みでも聞けないんだ…。お花は澪の為だけに咲くんだ!!」/// 澪「鼻血ぶーーーー!!!!!!!!」おやくそく! 403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 12 39 58 ID nNLJYxfx この二人の夜のプレイ内容おせーてクダさあ 404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 12 46 20 ID zfiwgr81 2人でシャワー浴びる ↓ ベッドに座って手をつなぐ もう二人ともドキドキバクバク ↓ 気付いたら朝 うぶだねえ 405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 13 09 36 ID w #43;oAfToj それくらいが好きだなw つかキャッキャッウフフが一番イイw 406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 13 15 45 ID rkY88/ #43;f でもしっとりクチュクチュな律澪もDONTOKOI? 408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 13 49 27 ID nNLJYxfx くちょくちょなのかぐちょぐちょなのかそこ重要 409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 17 25 05 ID zfiwgr81 律「澪、もうぐちょぐちょ……」 澪「く、くちょくちょって言って……///」 律「ふふ、変な奴……くちょくちょだあ」 澪「ああっ(はぁと)」 やめとけ 416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 18 35 31 ID nNLJYxfx ほんとにへんな奴じゃんW 澪「ねぇ〜りつぅ…」 律「み、澪…ここ学校だぞ…」 澪「ゴメン・・・でっでも、もうがまんできない…それに、」さわりさわり 律「うぁ!?」ビクッ 澪「律のここ、もう…」 律「んぅ…」 澪「ねぇ、しよ?」 律「・・・あんまり乱暴にしちゃやだよ?」うるうる 澪「ヤッター!!いったっだっきまーす!!」ガバッ 律「ちょっ、テンションアップしすぎ…あんっ!」 澪「えーのんか!?ここがえーのんか!?」ハァハァ 普段は乙女な澪がオヤジ化これがギャップ萌えです 419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/24(土) 19 15 46 ID zfiwgr81 律「うーん、やっぱり学校じゃまずいなあ」 澪「でも……体が寂しくて……死んじゃう…」 律「大げさだなあ。よし仕方ない……キスだけな」 澪「うん……お願い」 ちゅっ 澪「舌も……もっとっ……」 律「んっ……れろ…んんっぷはっ」 まずいか 448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 00 27 13 ID u8YfDp #43;6 澪が私の体に触れる まるでベースを扱うように、それに応える様に私の口から嬌声が漏れる。 そう、私は澪が奏でる楽器。 髪をグリスの様に撫でられると嬉しさのあまり肌が粟立つ。 胸の淡い頂点を親指でハンマリングするように転がされると 期待と快感で胸のドラムが疾走りはじめる。 そして全身をアルペジオの様に、的確に私の敏感なコードを澪が押さえて。 ――ベッドというステージの上で、私達のGIGがクライマックス目掛けて。 そして白魚の様な澪の指が、私のぬかるんだ秘所に。 トリルのように。奥に。ピックアップにも。 三本の指が旋律を奏でるとともに、私という楽器は澪の思うがままの 音色を、熱さを、そして絶頂へと。 「律、よかったよ」 笑顔は何故だろう? 一抹の寂しさと腕に抱かれている喜びで 澪の顔が涙で霞んでいく…… 461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 02 26 44 ID 2P3bKGtC 紬「いくら自分のだといってもあんまり無理なことしちゃだめよ澪ちゃん…」 ニコッ… 澪「あわわ…」 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 07 50 57 ID 2P3bKGtC 律「ふぁ〜、あふぅ〜 おはよーみーおー…」 澪「う〜ん・・・おふぁよ〜りつぅ〜」 澪「今日日曜なんだし、どっかいく?」 律「うーん、もう少し澪と寝てたい…」 澪「ふふっ、律甘えんぼ///」 律「いーもん、甘えんぼで!ギュ〜♪」 澪「あ〜やったな〜!ギュ〜///」 律澪「「だ〜いすき!!」」 皆さんよい休日を!! 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 15 02 38 ID ZuPeImLy 律「そうこうしてる間にこんな時間か……ご飯食べて解散としますか」 澪「やだー……まだ律といるぅー……」 律「朝と大違いだな……でも宿題もあるしさ。」 澪「私が教えるからあ……もう少しそばにいてよう…りーつー……りーつー…」 律「まったく……しょうがないなー」ボフッ 良い日曜夕方をお過ごしください 474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 16 56 20 ID R1ffJIFY ドラムも私がやりから!の澪は、どう見ても律のパンツ見えてる。 10年くらい前から気になってた。 477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 17 12 27 ID 2P3bKGtC まぢな話あれはほんとーにほんとーにほんとーに えっちだった。 律「あたしだって澪のおぱんついっつもみてるもん!」 澪「りつぅ〜・・・」うるうる… 律「わっ!?なくなよ、みおー」よしよし 澪「もぉ〜…」(ふぁ〜、律の頭なでなできもちいいよぅ…) 説明しよう!!けいおん部ではメンバー内ではなにをしてもいいのだが、律澪空間に割って入るのはやぼだ!! さわ子「砂糖吐きそう…」ウプッ… 510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 01 37 31 ID KqMU0gil まあまあまあまあまあまあ 流石の律澪も日曜夜はお泊まりして月曜一緒に登校なんてことはー あるかも 511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 03 29 51 ID 8SkRSwg7 510 もともと土曜日から泊ってて、日曜日も泊っちゃおうかみたいな流れで 結局二日間泊っちゃうとか妄想した 512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 03 34 43 ID M4afR4vp 土曜日休みだから金曜日の帰り道で「今日泊まって良い?」とかあると思います 515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/26(月) 08 38 05 ID KqMU0gil 澪「うっ……さむい……」 律「んー…もう朝かぁ。さーむい……」 ぎゅう 澪「律ポカポカ……」 律「むふ、澪しゃんもお胸の脂肪があったか」 ポカッ 澪「脂肪言うな!」 律「なんだよう……一時間目間に合うように出ればいいよね。」 澪「えー……まっ、いいか。」 律「よし、そうと決まればもうワンラウンド」 ポカッ 澪「間に合わなくなる」律「いてー……じゃあもうちょいだけぎゅーってしてようか」 澪「それはいいよ……ぎゅー」 律「ぎゅー」 オチナシ 527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 02 05 36 ID y3 #43;5iBsN りっちゃんねんどろ可愛いすぎる!! 澪「うーん、いい仕事してるなぁ。律の魅力を良く表現している。肌身離さず持ち続けよう!」 澪「・・・この律は私のだからな。ちょっとぐらいはいいだろう…」 澪はスカートのなかを覗いた! 澪「ハワワ…、凄くいけないことしてる気がする… 刺激が強すぎる!!」 〜一方その頃〜 律ねんどろ「ただいま〜」 澪ねんどろ「おかえりなさい、あなた♪お風呂にする?ご飯にする?それとも…」 律ねんどろ「みーおー!!」 澪ねんどろ「いや〜ん///」 律「凄くいけないことしてる気がする…けど幸せ…///」 ーーーーーーーーーーーー 澪「もう我慢できない!!りちぅ〜!!」チュー 二人とも人形遊びに夢中です。 545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 20 46 44 ID y3 #43;5iBsN 口の中に指入れるとかそんなシチュをみたいなぁ 546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 20 56 19 ID jzeWY/XH 澪「あ、このお菓子美味しい」 律「マジで!一個ちょーだい!」 澪「まったく、しょうがないなぁ……ほら」 律「あーん……ぱくっ」 澪「こ、こら、指ごと咥えるな!」 こんくらいでも十分ニヤニヤ出来る 548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 23 13 18 ID xXZjMX7V 律「澪の指ぷにぷにー……」 澪「は、恥ずかしいよ……」 律「もうちょ……よし。」 はむっ ポカッ 澪「ば、バカ!離せえ」律「も、もうひょい…」はむはむ 澪「あうあうう」 ポカポカ 律「いてて!後で私の指にもやっていいからぁ」 澪「っ!……仕方ないな」 律「そいじゃ」 はむはむはむ 澪「あっ…んんっ」 いかがわしい…… 549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 23 35 46 ID 3ftxfrfi 『ピンポーン』 律「お、澪だな。(ガチャ)雨の中お疲れ…って、ど、どうしたんそんなずぶ濡れで!?」 澪「うぅ…トラックに水はねられた…」 律「うぁ、そりゃ災難だな…今お風呂沸かすから入っちゃいな」 澪「下着までびしょびしょ…くすん」 律「ほ、ほう、下着まで…(ごくり)」 澪「こ、こらっ、変な想像するなぁ!!」 律「あはは。ごめんごめん…あ、コンビニでパンツ買ってくるよ」 澪「…いや、律のパンツでも私は別に(ゴニョゴニョ)」 律「ん?何か言った?」 澪「な、なんでもない」 552 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/28(水) 00 08 15 ID ddMtuSGs 澪w 純真かと思いきや変態! いいな~この二人、変態要素もどこか爽やかだ。 唯「りっちゃ~ん、ピと!!」 律「わ~!!なにするだー!!」 澪「まったく、二人は子供だな…ってぉぃ…!!」 ムギ「・・・唯ちゃん、触るとこ間違ってる・・・」 唯「ちっぱい、です」ふにふに 律「もむな~、この~!!」 むにむに 梓「ちょっ…!!」 ムギ「CRドントコイ回転中」ハァハァ 澪「・・・まったく律ときたら…(律、今夜は泣いても許さんぞ。覚悟しておけ!!)ハァハァ」 結局泣き出したりっちゃんを許ちゃう澪ちゃんでした 556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/28(水) 21 39 24 ID ddMtuSGs 桜高のモブキャラになりたい…澪ちゃんりっちゃんに名前覚えてもらいたい… 二人の麗しい匂いかぎたい… 557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/28(水) 21 43 52 ID 3knevuqO わかる。クラスでイチャイチャしてる二人を眺めたい。 558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/28(水) 21 47 43 ID iVPwcFnM クラスメイト1「りっちゃん今日は遅刻だね」 クラスメイト2「澪ちゃんも遅刻じゃない?」 クラスメイト3「……わかりやすいわねえ」 クラスメイト1「あれ、ムギが何かルンルンしてる」 クラスメイト3「……あの子もわかりやすいわねえ」 不毛な妄想 560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/29(木) 00 21 51 ID KI65N8on りっちゃんの股のニオイ嗅ぎたい 562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/29(木) 01 19 10 ID O18lTNUQ ムギ「嗅いでいいのは私たちけいおん部だけ!勘違いしないで!!」 澪「む、ムギ・・・それしていいの私だけだから・・・(汗)」 梓(この二人は逆に清々しいですね。) 唯「りっちゃんいい匂い〜!クンクン。」 律「う〜ん、唯はお菓子みたいな匂いだな〜!」 梓「にゃっ!?」(嗅いでる!?) 澪「!?わ、わたしなんか毎日・・・べっ、別に悔しくなんか・・・」(唯、うらやま・・・) 紬「寿グループ配給で全国ロードショー決定ね。」 けいおん百合スレに素晴らしい律澪SSが。 577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/29(木) 23 42 46 ID O18lTNUQ スレチだが、実際りっちゃんファンムギファンは心が深いな。 暴徒化しないもの。 それにくらべて… 澪「うー…」ガタガタ 唯「アワワ…」ガク 梓「ゆ、唯先輩…」ブル 澪「りちゅー!!りちゅ成分タンナイよー!!もうだめだー!!!!!!!!うわー!!!!!!!!!!!!」 部室の外 律「み、澪、今回も凄い荒れようだ・・・」 紬「・・・」 律「どうするムギ?どのタイミングで行けば…」 紬「・・・今日は部活休んじゃお、りっちゃん。」 律「ムギ?」 紬「またりっちゃんとデートしたいし!」 律「え?あっ、ちょっとムギー!!・・・もう…」 澪「まだりちゅはこないのかー!!嫁を待たせ杉だ・・・・・・」しくしく… 唯「あっ、今度は鳴き始めた!!」 梓(律先輩もムギ先輩もどうしたんだろう…) 意味わからんSSになってもうた… 578 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/29(木) 23 49 59 ID LKHE4E1O 577 澪が俺なんだけど 澪「りぃつー……一緒に写ろうよう……」 律「ほらほら、大人の都合があるんだから、さっさと撮影してこい。」 澪「……撮影終わるまで待っててね?」 律「待ってる。」 澪「そのあと一緒にご飯食べようね?」 律「うん、食べる食べる。」 澪「………そのあと、律の家行っていい?」 律「……うん、いいよ。」 澪「じゃ…行ってくる」 律「ああ、頑張れよ」 律「………私だって、一緒に写りたいよ…」 584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/30(金) 00 59 21 ID IQB39fY/ みんなが帰った後の校舎で おでこを突き合わせて、見つめ合う 律と澪 爪が食い込むぐらいに強く抱き合うと ゆっくりとした甘い時間の始まり 律と澪はそのまま倒れこんだ 45点ぐらいだな 585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/30(金) 01 08 05 ID JCDbpgFS 律澪ピンナップきたら。泣き歓喜するだろう。しかし、澪律ピンナップだった場合嬉しいとか泣くとかを超越した感情が身体を廻るだろう。 律「ハァハァ…む、ムギ〜どうしたんだよ…部活は」 紬「」 律「ムギー?・・・よっしゃ、今日はさぼっちゃうか!!」 紬「え?」 律「なんかムギ元気ないみたいだし、このわたしがエスコート致しますよ、お嬢様!」 紬「りっちゃん…、」 律「だから明日からまた元気に部活しよう。ムギの笑顔はこっちまで温かくなるんだぜ!!」 紬「・・・うん!!///」 律「よーし、そんじゃー、もんじゃでも食い行くかー!!」 紬「うん!!・・・もんじゃって?」ワクワク 律「さ、さすが紬お嬢様・・・」 ーーーーーーーーー 梓「部室こないからどうしたと思えば、これは…」 唯(もんじゃ食べたい・・・けど・・・) 澪「アレ?リツトムギハナニシテルノかな?・・・・あれ?なんで?部活は?」 ポロポロ… 唯「澪ちゃん…」 梓(・・・ムギ先輩…律先輩…) ピンナップ年内求む! あとこれは律澪なんだ 594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/30(金) 17 01 16 ID DqSNmpI9 Sweet Bitter Beauty Songが激しく澪律に聞こえます 595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/30(金) 17 20 53 ID 3h41OcS7 ハロー幼女も澪→律曲に思えます これは定番か 599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/30(金) 23 17 29 ID JCDbpgFS ハロー幼女… つまり高校生澪と園児律の日常ファンタジーってことか! 澪「り、律なのか…」 律「みおちゃん?」 澪「!!(み、みおちゃん…律がみおちゃんって…)」 律「みおちゃんが大人になっちゃった。」 澪「律が子供に戻ったんじゃないのか…」 律「みおちゃん、すごくキレーだぁ…」キラキラ 澪「MMQ!!き、きれいだなんてそんな・・・よ、よーし律、たかいたかいしてあげる!!」ウキウキ 律「きゃっきゃっ///」 澪「ほ〜ら、たかいたか〜い!!」(この娘は私の子だ!) ーーーーーーーーー 澪「えへへ〜、りっちゃ〜ん・・・」すやすや 唯「澪ちゃんが居眠りなんて珍しいねぇ。」 梓(律先輩の呼び方…子供の頃の夢でも見てるんでしょうか…) 律「むふふ・・・、澪〜・・・」すぴー… 唯「りっちゃんが居眠りするのは全然普通だよね!」 梓「ゆ、唯先輩・・・」 紬「二人とも同じ夢でもみてるのかしら。」 律「くーすかー…みお〜・・・」 澪「りつー・・・すぅー…」 紬(・・・幸せそうだな…二人とも…) 梓(・・・ムギ先輩、反応しないのかな…?) 605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/31(土) 04 22 23 ID ubR1 #43;6W/ 初心を忘れないため、ごくたまにりっちゃん、澪ちゃんと呼び合う日を設けています。 ちゃんちゃん 607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/31(土) 12 24 41 ID ubR1 #43;6W/ 澪「き、今日はあの日だよな!」 律「あーそうだった。えっと…澪ちゃん!」 澪「はうっ///はずかしいよっ」 律「いや自分から言い出しといて……嫌ならやめるよ」 澪「あうう……いじわる……」 律「じゃあほら澪ちゃんも!」 澪「……り、りっちゃんっ」 律「よし!できたね澪ちゃーん」がばあっ 澪「ああっ!り、りっちゃぁん……///」 かゆい 620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/31(土) 23 52 36 ID DP6bz8xB 律「トリックオアトリート!」 澪「………」 律「お菓子くれ!くれないと、いたずらしちゃうぞ〜」ニヤニヤ 澪「………」 律「…あの、み、澪ちゃん?」 澪「…して」 律「あ゙っ!?」 澪「いたずら、してよ」モジモジ 621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/31(土) 23 59 36 ID LWY7Q53z 紬「性的ないたずら、してよ」WAKUWAKU 624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 00 39 48 ID c6bnHO7K 620 律「よ、よーし、イタズラしちゃうかんな!!澪泣いてもやめないかんな!!」ドキドキ 澪「な、泣くって、痛いことするなよ!?」ビクッ 律「!?そんな、大好きな澪にそんなことするはずないだろ!!」 澪「り、りつぅ…」ウルウル 梓(イタズラするだけでよくもまぁここまで・・・) 唯「あずにゃ〜ん、とっくりとはとりーとめんと!!」 律「い、イタズラしちゃうぞ…澪の下唇ハムハムしちゃうぞー!!///」ドキドキ 澪「!!・・・や、やさしくだぞ!・・・・・・ろ、ろうぞ(どうぞ)・・・」ドキドキ 梓「」 唯「まぁ、イタズラとはいえんね。これは。」 律「ハム///」(澪の唇やらかくて…あまくておいし…)ペロペロ 澪「〜っ!!///」(律が一生懸命上目遣いで、私の唇ハムハムしてる…)ハァハァ 梓(え、えっちぃのは禁止です!!) 唯「こ、これは凄いなぁ…」 紬(張りきってお菓子いっぱいもってきちゃったけど、必要なかったかなぁ…) さわ子「あんたたち、そういうことは大人になってから好きなだけしなさい…」 628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/01(日) 04 39 17 ID c6bnHO7K 澪「わ、私もイタズラするからな!!///」 律「!ど、どーぞ、私は澪のなんだから、な、ナニしてもいいにきまってんじゃん!!」ドキドキ 澪「!?ナニしてって、っ…なっ、泣いてもやめないからな!!」/// 律「だ、だから澪はわたしに、何でもしていいのっ!!…でも痛くしないでね…」ウルウル 澪「わ、私の律に、痛いことするわけないだろ…」 梓「10月なのに部室の中えらく暑いですね…」 唯「湿気も凄いよぉ~」 澪「じ、じゃあ、いくよ律…、覚悟してね…///」ドクドク 律「っ・・・、あっ!!~っ!!///」ウルウル 梓「~っ!?なっ、こ、これはマズイですよ!!///」ドキドキ 唯「あら~、澪ちゃん、りっちゃんのこと完全に身動きできないようにしてるねぇ。しかし、やってることは単純なことだけど、凄いなこれ。」 澪「んっ、ハァ、・・・///」(熱、い…、律、真っ、か…) 律「っ~!!や~…ぐすっ…」(澪の舌、熱いよ、せつないよっ・・・) 梓「!?、律先輩泣いちゃいましたよ!!」 唯「まぁ、最初に約束してるから、泣いても止まんないよー。それにりっちゃんが本気で嫌がってたら、澪ちゃんはちゃんと止めるよ!!・・・しかしえっちぃなぁ、これ。」 紬(・・・ハァ、ハァ・・・)ウルウル さわ子「取り敢えず室内換気しないと、みんなあの二人の熱にやられちゃってるからなぁ…。しかし、耳舐め回すだけでこんなに扇情的になるとは…」 671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 06 07 23 ID qy0IuhGD オレは6話の澪を見て微笑む律をみてきた。この2人はこれからどんな困難があろうと乗り越えることができると思った。 672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:200911/02(月) 08 15 58 ID 5bdyFI05 6話で気付いたって人も多いか。俺も6話で気付くべきだった。 律(あー学校めんどくさ……寒いし…… でも澪に早く会いたいし……頑張って準備すっかぁ) 澪(律に会いたいあまり早いうちから準備をし始めた結果 一時間以上余ってしまった……りつぅ……顔を見たい声を聞きたい……) さあ月曜日張り切っていこう 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 09 40 27 ID lOXhbTAK 澪「ホラ、起きろ律、月曜日だぞ」 律「…(´Д`)」 澪「…なんだその顔は」 律「(´・ω・`)」 澪「だ、だからなんだよ///」 律「(´3`)」 澪「チ、チューしたら起きるって?まったく、し、しょーがないな///」ドキドキ 「うー…(*´3`)」ドキワク 律「やっぱいいや!朝ご飯食べよーぜ!」パッ 澪「え?ちょ…!(リツヲタベタイ…)」ムラムラモンモン 675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 11 47 45 ID acZhqZYa 通学路 澪「…」ジー 律「…さっきっからなんだよ…私の顔になんか付いてる?」 澪「…犬耳…」 律「はん?」 澪「律ってわんちゃんだよな…」 律「!いきなりなんだよ?!」アセアセ 澪「律に首輪付けて散歩させたい」 律「」 澪「わふわふ言ってる律をわしゃわしゃしたい」 律「」 澪「私の唇ペロペロしてくる律におすわりさせたい」 律「………おすわりはともかくペロペロはいつもしてんじゃん…///」 澪「///」テヘテヘ 紬「え、Hな話ししてる…///」ハァハァ 676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 12 12 52 ID qy0IuhGD おすわりがおさわりにみえたw 678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 12 51 42 ID acZhqZYa 676 澪「律!おすわり!」 律「わふわふ!」チョコン 澪「律!おさわり!」 律「わ…え?」 澪「ん…ココにおさわり…してよ…///」 律「ッ!!わ、わ、わおおおおおおおおん!!!///」 680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 13 28 27 ID 5bdyFI05 りつわん「キャンキャン!」 みおにゃん「フーッ!フーッ!」ガリガリ りつわん「キャウンッ!クゥーン……(´・ω・`)」 みおにゃん「ゴロニャぁン」ゴロゴロ りつわん「わうん?わふっわふっ」ペロペロ みおにゃん「みゃあ~」 りつわん(*´ω`*) 飼い主「あらあらあらあら」パシャッ パシャッ パシャッ 691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 20 36 52 ID F9jx99wQ ロミオ=律、ジュリエット=澪 じゃないところが、さすが原作者かき先生 わかってるう まあどっちも良いんだけどね。 693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 21 07 45 ID lwywIWss ロ澪とジュ律エットだしな 694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 21 16 34 ID pL13eNYZ ジュリエットの尻にしかれるロミオになるのかもしれん 695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 21 29 44 ID qy0IuhGD 律「おーほほ!一生尻にひいてやるわ、ロミオ!!」 澪「そりゃないよジュリエット〜!!」 (ヤバいよ律柔らかすぎるよ律まだお昼だけど頂きますしちゃっていい?) 梓「まだダメです、澪先輩!!」バッ 唯「はーい、りっちゃ〜ん、休憩しよー!!」(まったくもう…) 紬「・・・我ながら自分の才能が怖い…」 初衣装合わせした時の2人の印象が気になる 699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 22 37 56 ID 5bdyFI05 本番前 澪「律……」 律「今の私は役者よ!ジュリエットって呼んでくださるかしら!」 澪「……じゃあジュリエット。」 律「あら、なあにロ澪!」 澪「……綺麗だよ。」 律「……?」 澪「律…いや、ジュリエットって普段あまり女の子らしい格好しないけど…… いざ化粧とかしてそれなりの洋服着せたら……凄く綺麗になるんだな。」 律「なっ、なっ、あっ、えっ」あたふた 澪「でもやっぱり……元々顔が整ってないと、化粧してもここまで綺麗にはなれないよ。 やっぱり律は、可愛いし…綺麗だ」ぎゅっ 律「は?!はううっ///」どぎまぎ 澪「愛してるよ……ジュリエット、いや、律……」 律「!!!!っ……み、澪だってカッコいいし……私も……愛してる……」 澪「ふふ、ありがとう律。……今からすることは、練習の一環として受け止めてほしい。」ぐい 律「へ?何を」 ちゅっ……… 唯「ムギちゃん、さっき澪ちゃんにだけ違うお茶出してたよね。なんで?」 ムギ「……知らなくていいことの方が多いのよ……この世の中には」 梓(狂気の沙汰ほど面白い……) なんだよこれ 702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/02(月) 23 38 50 ID qy0IuhGD 唯「あ、あずにゃーん!!」 梓「どうしたんですか、唯先輩?」 唯「さっき部室覗いたら、澪ちゃんがりっちゃんの上に乗っかって、りっちゃんの事泣かしてたよ!!」 梓「えっ!?」(これから本番なのに、あの2人喧嘩始めないでくださいよ!!) 唯「あと、澪ちゃんがりっちゃんの衣装ビリビリに破いちゃって・・・」アセアセ 梓「えー!!!?衣装をって、劇の開演時間もう迫って…」おろおろ 唯「とにかく部室に・・・」梓「っ、は、ハイ!!」 ダダダダダ・・・ ガチャ!! 梓「お2人ともー!!喧嘩はやめて…澪先輩なにしてるんですか?」 澪「あっ梓!?いや、あの、」 律「グスッ・・・いきなり鎖骨に噛み付いてきた…」 澪「・・・もうこの衣装も見納めと思うと、急に…その・・・」 律「だからって、乱暴なのはやめてよぉ…ふぇ〜ん!!」 澪「ゴメン、怖がらせて・・・」 律「ヒック・・・」 紬「さて、澪ちゃんの緊張もほぐれ、りっちゃんの恥じらいもいいかんじになり、」唯「りっちゃん衣装ボロボry」 紬「私のプロデュース完璧すぎてこわいなぁ〜///」唯「ムギちゃん、わざと止めなかっry」 梓「つまり澪先輩、いきなり盛り始めたんですよね…律先輩、こんなことされて傷ついてるんじゃ…」 律「澪…荒々しい貴方もステキ…///」 澪「律…君の鎖骨も、ステキだったよ…///」 梓「うん、もう絶対心配しない。」 紬(それに、2人とも役に入りきってる♪作戦成功かな…///) きらら待ち遠し 754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 03 46 26 ID XtzHL3ie 律「よーし、休憩すっか!!」 澪「って、まだ練習してないだろ!!」ゴツン 律「いってー!!」 澪「まったく…」 律「まじ痛い…」ヒリヒリ澪「…律が悪いんだろ」 律「いつもより力入ってた…」ヒリヒリ 澪「…そ、そんなことナイ…」おろおろ 律「・・・ウルッ…」 澪「!!」(律を泣かしてしまった!?) 律「・・・チラッ」 澪「っ〜!!わ、わかったよ!!私が悪かった!!」 律「…頭なでなで。して。」 澪「も〜!!ほら、こっちこい。」 律「…」トテテ 澪「痛かったか…。でも律が悪いんだからな…」 なでなで 律「ゴメンちゃい…」 澪「反省したか?」 律「」コクッ 澪「んっ・・・、じゃもう少しだけ、なでなでしたげる…!!」 ダキッ 律「わっ!!・・・へへっ…//」 梓「唯先輩気付いてました?律先輩、痛がってたの嘘ですよ。」 唯「えー!?なんでそんなこry 梓「澪先輩になでなでしてもらうためですよ。」 唯「り、りっちゃん、乙女なんだね!!素直におねだりできないなんて!!」 澪律「///」なでなで さわ子「見てるこっちが恥ずかしいわ・・・」 紬(よーし、イケるとこまでいっちゃえ!!) 澪さん、殴った後はさすってあげて下さい。りっちゃんも乙女なんで。 757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 14 17 08 ID XtzHL3ie 秋場で同人捜索してくるぜ!! いいのあるかな… 758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/05(木) 15 54 55 ID yeSj5aVq 収穫報告待ってますよ 律「澪……さむいー…」 澪「思ったより寒いなあ……風邪引くなよ?」 律「辛抱できん」ぎゅっ 澪「うおっ!抱きつくなあ!はな……うわ、震えてるぞ律」 律「だから寒いんだって……ぶるぶる」 澪「だ、大丈夫か!ほら、マフラー使え!」 律「え。いや悪いよう」 澪「人の心配してる場合か!ほらさっさと巻け!何かあったかい飲み物買うか? こっからなら私の家のが近いからそのまま来て!熱計らないと」 律「澪……」ほろり 澪「!な、なに泣いてる」 律「?!わっ……ほんとだ。……な、なんだろ……たまに優しくされると…… くるものがあるなあ……」 澪「律……まったく。いつも人のことばかり気にして自分のこと考えないから…… ばちがあたったんだ……」なでなで 律「う、うわあ……やばい……またくる…グスン」 澪「バカ律……!今日は私が心配してやる番だからな!」 律「……ありがと……」 澪「……どういたしまして!」 なんだこれ 775 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/06(金) 01 06 39 ID GIwAWSE/ 幼澪「りつぅ……眠いよう」 律「それじゃもう寝るか?」 幼澪「まだお絵本よむぅ……」 律「じゃあ読んでやるからお布団入ろうなー」 幼澪「うん……」 律「ってのをやるのが夢なんだ。というわけで今から絵本読んでやるよ」 澪「アホか……先寝るぞ」 律「澪ぉ!絵本聞けよう!」 澪「……ちょっとだけだぞ」 律「やったぁ!それじゃ読むぞー。昔々、あるところにおじーさんとおばーさんが……」 十分後 律「すー……すー……」 澪(自分から言っといて先に寝ちゃうもんなあ……) 「毛布かけないと風邪引くぞ……」ふわ (毛布をかけた音だぜ!) 律「むにゃ……澪ぉ……」 澪「もう……」(可愛いなあ…///) ちゃんとしたSS書きたいぜ 782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/06(金) 17 18 17 ID pzdqxC37 ピンナップ久しぶりに集合したな。 一応律と澪が後ろの方にいるが。どちらかといえば唯梓だな。この二人は公式で百合々しまくりで羨ましいな。 783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/06(金) 17 30 17 ID uuQN1HVO 澪と律は影でイチャイチャしてそうなのがイイと勝手に思ってるから別に 784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/06(金) 17 47 02 ID GIwAWSE/ 律「誰もいないよ。」 澪「ほんと…?」 律(上目遣い…!///)「いないって」 澪「…っり…りーつぅー……」ベタベタ 律「よしよし。」なでなで ムギ(壁に耳あり……) 唯(障子にメアリー……) 梓(…ツッコまないですよ) 815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/07(土) 01 41 28 ID 1ncffX1y きららは澪律にも唯梓にもなるからな。 ムギって何役だっけ? 820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/07(土) 02 17 09 ID Re9iUH/M 815 ムギは監督、脚本だったかな。 これは…期待出来る! 821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/07(土) 07 40 30 ID gwviBMZK 紬「演劇のお題目は急遽『白百合姫』に変更します」 律「へ?白雪姫?」 紬「いいえ、白『百合』姫よりっちゃん」 澪「聞いた事ないぞそんなタイトル」 紬「フフフ…とってもステキなお話よ…フフ、フフフフフフ…」 律澪(なんか知らんが身の危険を感じる…) 826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/07(土) 21 12 22 ID ygt3netI 澪「りつう……頭痛いし……苦しいし……寂しいよう……つらいよう」 律「ほらほら、風邪は薬飲んで寝てるのが一番良いんだから。寝てろ」 澪「私の風邪もらってよう……」 律「いやそいつぁまっぴらごめんだな……」 澪「やーだ!やだぁ!律も一緒に風邪引いてよぅ……」 律(幼児退行…?)「わかったよー。勝手に移せ!」 澪「うん」むちゅっ 律「~っ?!ぷはっなっ、何を」 澪「これで移ったぁ……」 律「ばっ……ばかばか!ばか澪!///」 澪「律の唇は、甘くてやわらかーい♪」 律「~っ!!/////」(澪にこんなに押されるなんてっ!くやしいっ……)ビクンビクン 妄想イェエエェエイ 836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/08(日) 11 55 23 ID XGZI6Uwa 律「みーおっ」 澪「んっおはよ律……」 律「昨日は良かったなあ。」 澪「……っ!き、昨日のことはもういいよっ」 律「なあんで!澪ったらあんな声出しちゃって」 澪「あーもう終わり!解散かいさ」 律「あー待って!もうちょっと寝てようよう……一緒に……」 澪「なんだよ……都合悪くなると甘えて……」 律「ごめんね……」 澪「〜っ…!そ、その潤んだ瞳で見るなぁっ!わかったよ。もう夕方までこうしてるか!」 律「おっ、気合い入ってるね」 澪「いや、寝るのに気合いも何も……ほら、もうちょっとくっつけ!」 律「うん……あったかい」 澪「律も……あったかい」 律「すー……」澪「むにゃむにゃ……」 妄想だけして暮らしていたい…… 894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/09(月) 22 41 41 ID waPFSbnC ムギ「澪ちゃんかっこいい!」 ムギ「りっちゃんもすごくかわいい〜〜〜(ハァト」 ムギはなかなかのやり手と見た…!まぁ元々だが 896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/09(月) 22 48 07 ID fGdpxQXn あのデートで気持ちが確信にかわっちゃったか 902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/09(月) 23 07 20 ID wYhkano1 澪「律はムギのが良いんだろ……ぶー…」 律「そうだよ。」 澪「えっっ?!そ、そんな」 律「……って言ったら?」 澪「っ……」 律「あ、泣き出した。」 澪「うっ…うぅっ…やだよっ……ずっと一緒にいてよ……」 律「シャキッとしろよお。ロミオはどこ行った? ……悪かった…私は澪のことが一番好きだよ…ずっと、一緒にいよ。」 澪「ぐずっ…うん……」 ムギ(誰がこの二人の間に割って入れますか!!)ぱしゃっ ぱしゃっ ぱしゃっ ぱしゃっ 907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 00 11 35 ID 9PyoMEXJ 902みたいに片方(もしくは両方)がおろおろして、その後甘々な展開になるのが好きだ 908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 00 53 37 ID tXW/mDaf 律(妻)の尻に敷かれる澪(夫)の図って萌えるなぁ… 澪さんに哀愁漂う新たなオプションが・・・ 909 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 03 51 43 ID zsn #43;Rg6p でも律が嫁ってのがいいよね 910 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 04 39 32 ID SwxG8eSg 律「おかえりなさい澪♪ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ、た、し?」 澪「うーん、お風呂……」 律「……お風呂ね。わかった…」 澪「ふふ、わかりやすいなあお前。」 澪(一緒に入るか?)ボソ 律「!!ば、ばか澪!」 澪「顔真っ赤だぞお?」 律「はううっ……」 ひゅーひゅー! 927 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 19 26 18 ID SwxG8eSg 最終回は、卒業式のあと一人部室に残って寂しそうにしてる律に 澪がアニメ1話の感じで「かえろっか。」て言って そこから色々思い出し感極まって泣き出す律を澪も泣きながら抱きしめてあげるんだよ ソースは脳内 932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 20 00 08 ID SwxG8eSg 実際、一話の夕暮れの何もない音楽室に二人きり という画は最終回でも使えると思うんだよ 俺の中では、部長律、副部長澪だから 933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 20 15 48 ID tXW/mDaf 夕暮れの部室には不思議な魔力があるな。 それこそ何がおきても不思議じゃない。 935 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 20 54 10 ID SwxG8eSg 澪「かえろっか…」 律「まぁつ!」 澪「なにもしないでずっと待つの?」 律「……スティックくらいならあるけど」 澪「……」 律「……なんか雰囲気的に……キスしない?」 澪「?!ば、ばかか」 律「口ではそういっても体はどうかな?」(スティックで)ムニ 澪「あっ!や、やめろお」 律「まだまだ!」ムニ プニ 澪「ひゃっ、いゃっ」 律「ハアハア…す、すまん。我を見失ってた……帰るか」 澪「ハアハア…待て…逃げる気か……」 律「はい?」 澪「私をその気にさせた罪…それはこの世で一番重い罪っ…!!情状酌量の余地なしっ!!」がばっ 律「やぁっ!!ち、ちょ待て、ときにもちつけ、夕暮れの部室だからって何もこんな」 澪「うるさいっ……覚悟しろ!!!」 ムギ「あのお、見学し……」 律「あぅぅ……澪のばかぁ…」ハアハア 澪「ご、ごめん……やりすぎた」ハアハア 律「次は……優しくしてね……」 澪「うん……ごめんな……」 ムギ「入部しますっ!!!!」 律澪「えっ」 なんかすまんかった 941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 22 51 50 ID /Q/CSRly トランプ可愛すぎるよぉ そして二人してコケる澪律にほのほのするしかない(*´ω`) 942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 23 10 43 ID SwxG8eSg 澪「いったぁ……」 律「プクク……澪しゃんは転ぶ姿もキューティクルですわねん!」 澪「なんだよ!じゃあ律は完璧にできるのか!」 律「あったりまえじゃん!私は何でもそつなくこなしちゃうんだぞー」 律「いでで……」 澪「くく……さすが……律ほどにもなるとずっこけもそつなくこなせるんだなあ…」 律「ぐぐ……」 ムギ「あらあら……」 唯「ミカンうめぇ」 953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/11(水) 02 40 39 ID ir #43;O/gGY 律「!!っ……はあ、夢か……」 ザーー 律(すごい雨……なんか怖い……) 澪「ん……律…?どうしたの……」 律「……ううん…何でもない……そっち入っていい?」 澪「うん……ほら、入りな…」 律「ありがと……雨すごいね。」 澪「そうだな……早く止むといいな」 律「雨の音……怖くない?」 澪「うん……律がいるから」 律「……私も、澪がいるから……」 澪「ふふ…じゃ、早く寝な」 律「うん…」 何で俺の中のこの二人は毎日のようにお泊まりしてんだろ 955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/11(水) 02 45 52 ID 4Q9wZJVa 聡は姉と映画見に行くし友達はちゃんと挨拶できるし… 生意気盛りの中学生とはとても思えんな 「お前姉ちゃんと映画見に行ったのかよー!このシスコンー!」 「ばっかちげぇし!あのデコが奢るっつったからしゃーなし着いてっただけだし!」 りっちゃん(´・ω・`)ショボーンってパターンだろ普通… 956 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/11(水) 03 09 07 ID BPob06vX 澪「あんな美人な姉にそんな事冗談でも言うか!!」 聡「全面同意ッス!!」 律「美人とかよー、おだててんじゃねーよ!!」 澪「はぁ!?律美人だし。美人じゃないとか正直無理あるし。しかも可愛いし。どうすんの?可愛いすぎるよ?どうすんの?」 律「おだててんじゃねーよ!!澪大好きだよ!!ちくしょー!!」 澪「はぁ?律に大好きって言われて嬉しすぎるんですけど。どうすんの?」 紬「この二人パネェわ。可愛いっていうか…この二人可愛いすぎんだけど!!」 聡「全面同意ッス!!」 紬「あんましゃしゃってんじゃねーぞ!?」 唯梓(コワイよ~…) 澪律紬(つ、疲れる…) 989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 01 41 37 ID Cm2ypJ23 985 律「乙!!」 澪「お疲れさまです。」 今日ポッキーの日だった…律澪絶賛ポッキーゲーム中です!! 990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 01 48 13 ID IxudGmps 律「私たちの愛でもう3スレかぁ。」 澪「な、なにが愛だ!私たちはそんなんじゃ……」 律「……膝枕しながら言っても説得力ないなあ」 澪「あうっ……うー」 何はともあれ 985乙 991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 02 02 08 ID 5t #43;b0U/f 989と 990を同時に見たからなのか、混ざって 膝枕しながらポッキーゲームっていう新しい状況が脳内で生まれた 992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 02 04 19 ID rDgh5GGM 991 膝枕してるほうの体勢が相当きつくねーかそれ 993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 02 07 30 ID 5t #43;b0U/f 992 状況説明をすると 澪が一方的に食べなきゃいけない状況(膝枕してる方)で 顔真っ赤にしながらやるんだけど体勢きつくてあと数センチでぷるぷるしちゃうわけ んで下で待ってた律が笑いながら頭浮かせて残りを食べるのだ 999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 03 13 32 ID IxudGmps 律「澪ー埋めるぞー」 澪「二人の距離を?」ずい 律「ちょっおま」 1000なら律澪は永久に幸せ 1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/12(木) 03 15 09 ID oMIvJCMg 1000ならドM律が澪の性奴隷になってるSS誰か書け
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【秋山澪】 【作品名】けいおん! 【ジャンル】漫画 【名前】秋山澪withベース 【属性】軽音楽部ベース(唯の代役の時はボーカルも)担当。 【大きさ】長身の高校2年生女子。 【攻撃力】ベース(ギターと同系統の弦楽器)所持の女子高生。 【防御力】女子高生。 【素早さ】女子高生。 【紹介】実質、軽音部のリーダー格。頼れるしっかり者な一方、極度の恥ずかしがり屋さん。 【長所】スタイルがいい 【短所】怖がり 1スレ目 456. 格無しさん [sage] 2010/09/15(水) 02 47 06 ID XGo2HFul 平沢唯 、秋山澪、山中さわ子 ○>桜野タズサ>日高 良司>夜神月 :ギター、ベース殴り勝ち これ以上は金属バット負け ギターとベースはほぼ互角。先生は年齢差で勝ち 山中さわ子>平沢唯 =秋山澪 >桜野タズサ>日高 良司>夜神月 中野梢 ×平沢唯 =秋山澪:ギターが小さいため負け ○>桜野タズサ>日高 良司>夜神月:リーチ差で勝てる 平沢唯 =秋山澪>中野梢>桜野タズサ .
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以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 4 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 19 00 50 ID U6Xz790o けいおん!の幼馴染コンビのラブラブっぷりを応援するスレ ______ ______ ,. ´ ` 、 ,. ´ ____` 、 / ヽ、 / , ´ `ヽ \ / jハ、 . 丶 . / ,. ´  ̄ ヘー┐ 〉 \ }アL ノ ! . l l 「,`Y / / 〈_ | |イ ′ i ノ } r‐| | =( \ \. ー| |」 ! | l ィ厶 . ゝj . .ト゛, ノ \/ ノ! ⌒ヽ | | . . /⌒ヽYヽ「厂 / _ ,.〉イ ハ | . . / 〉 __ ビリッ 〈 `7 \ く/ ノ/ | | ′ . 丶. / `ヽY 》フx、 〉 ^ヽノ\i{ / , | | / \./ `ヽ |/`ヽヘ. ∧ \ `ヽ / | | / / ハ j / / ,′ `ト __/ | l/ / l ∧_,/∨ ノ | 从 ′| ___ 「 | 「 ̄| / ハ | | | ||、 | l__! | L..| ゝ-- | \ /L.____! . | ̄厂厂厂「「. \ / 「「 ̄厂厂「| 前スレ 【けいおん!】澪×律スレ 3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/ 過去スレ 【けいおん!】澪×律スレ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/ 【けいおん!】澪×律スレ 2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1255611422/ 28 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 05 59 23 ID S0mb+gvb 君は本当に無防備だよね。私を揺さぶるのが好きなのかな キャミソール一枚にホットパンツ姿で寝顔を晒す君を見て思ったこと その柔らかそうな唇には、見ているだけで吸い込まれそうな艶美さを感じる 禁断の衝動に襲われかけたが、 それに身を任せたんじゃ今後気まずくなること必至・・・ また衝動はシーツを汚すだけに収まりそうだ・・・と諦めかけたとき 「みおぉ・・・」 急な呼びかけに心臓が飛び出そうになり振り向くと、そこにはさっきの寝顔 寝言・・・?寝言で名前呼ぶなんて・・・・ホントに罪なやつだよ そのまさかの寝言事件に、また私の衝動は膨れ上がる 「・・・・少しだけ・・・・いいよな」 そう申し訳程度に告げ、私はその柔らかい唇に自分の唇を重ねた これはまずい、キスってこんなにいいものなのか・・・女の子同士だけど 口開いてくれないかな・・・・舌も・・・いけないいけない、何を考えて 今日はこれだけにしとこう・・・・そう思い、座布団に座りお茶を一口飲む 私が落ち着きだすと、またしめしめと湧き上がってくる欲望の数々 そりゃそうだ、こんな状況、襲わないと損だよ・・・いやいや何を ・・・・・だけど、だめ・・・何か・・・・ダメだ。・・・律が悪いんだからな 私はまた律に近づくと、今度はキャミソールに手をかけ、たくし上げた。 発達途中の小ぶりな乳房と、その先端で綺麗なピンク色に染まった蕾が目に入る。 もう・・・・遠慮なんかしないから これからはじまる、私たちの長い夜。 おまいらに負けじと ギリギリ……セーフ? 31 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 10 02 12 ID S0mb+gvb 律「うー、ゆっいー!」 唯「ム澪「りーつー!」 律「うわっ、澪最後だろー」 澪「やだ!私の名前呼んでくんなきゃやだ!」 律「しょーがないな……うー、みっおー!」 澪「りーつ!」 律「一周しちゃったよ!!」 澪「りーつー……」 澪に律の名前呼ばせるとか素晴らしい 今更だが 46 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 15 18 38 ID DthS5Bsz 私が君を好きになったのは必然だったのかもしれない。 「みおちゃんなかないで」 「んっ…りっちゃん?」 「みおちゃんがなきやむおまじないだよ」 「みお、かぜ大丈夫?」 「もうだいぶよくなったし大丈夫だよ」 「そっか。よかった」 「んっ…かぜうつっちゃうよ」 「みおが早くなおるおまじないだよ」 律は小さい時からことあるごとにおまじないと称したキスをしてきた。 「明日の学祭楽しみだな」 「うぅ…」 「なんだ澪。緊張してるのか?」 「んむっ」 「へへ。おまじない。明日頑張ろうぜ」 高校生になった今でも同じ。 もう年齢も年齢だし、キスの意味を知らないわけじゃないはず。 いつまでもこんな事続けていくわけにはいかない。 律をこれ以上好きにならないように。 「澪、元気ないね。どうした?」 「律、もうやめよう」 「へ?何を?」 「おまじない」 「……何で?」 「やっぱり、キスは恋人同士がするものだろ」 「へー…もしかして澪、好きな奴でもできたの?」 「…うん」 なんだよそれ? ずっと、澪が私を好きなるおまじないをかけてたのに。 「じゃあ、澪がそいつとうまくいくように最後のおまじないしてやるよ」 いつもと違った。 ざらざらしたものがねっとりと口内を這い回る。 自惚れなのかもしれないが、律の私へ寄せる好意を感じた。 「ね、律。効いたよ」 律は不器用だね。そう言われ、澪に抱きしめられた。 まだ状況がのみこめずに呆然としていた私の耳元で澪が喋る。 「律の事が好きだよ」 私が律を好きになるのは必然だったんだ。 律がそうなるようにずっとおまじないをかけていてくれたんだから。 52 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 16 30 41 ID PB58UL2U この二人の対決はみてみたいな。 53 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 16 32 20 ID 9wXNIYEE バンドが解散する場合、最初に抜けるのがベースであり、最後まで残るのがドラム 54 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 16 42 28 ID S0mb+gvb 「澪、あっちのバンドでも頑張れよ!」 「うん……勝負だな。」 「どっちが先に武道館行くか……か?」 「……負けないよ」 「……ああ。」 互いに別の道を歩きだした二人 その二人の目は涙でにじみながらも、未来を見つめていた 律「みたいなね!」 澪「やだっ!ずっと一緒にやる!」ぽかぽか 律「はは、わかってるよー」 みたいなね! 64 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 18 13 13 ID ssi3gKJf プロフから考えると 律:中学の時から始める。3年程度 澪:中学の時律に誘われて始める。3年程度 で同時期なあたり律だけバンド活動って線はなさそうかな 65 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 18 45 17 ID /7xNkPVI 一緒に楽器を始めたものの、いざバンドをやろうと 誘うと「恥ずかしいから」と断られる ↓ しょうがないので他の人とバンドを組む ↓ 律「高校生になったら絶対澪とバンド組むからな!」 澪「でも……」 ↓ 本編へ という流れをちょっと想像した 66 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 19 59 27 ID PB58UL2U そう考えないと澪が文芸部に行こうとした理由がわからんもんね。 いや、澪は初めから律が誘ってくれることを見越してあんな行動に・・・? 68 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 20 06 11 ID sfhf2QMd キャラット読むとそうは思えない 澪のためにパイナップルやるりっちゃんとそれ見て笑う澪で死亡 69 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 20 09 14 ID ssi3gKJf フォワードね でも例えば澪を一回誘って断られていたとすれば 澪の「外バンもいいよね」発言は気が気じゃなかったろうな 70 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 20 15 25 ID S0mb+gvb いつもの不適な笑みの内側は不安でいっぱいだったろうな そのあとすがられてるときは内心ニヤニヤだったろう ホント探せば探すほど律澪シーンはポンポン見つかるな 71 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 20 27 35 ID PB58UL2U まるで主人と飼い犬のように… まぁ、そんな単純じゃないんだけどね。 72 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 20 29 20 ID XoHL7+lh にゃんこといぬっころみたいな 73 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 20 36 27 ID S0mb+gvb 澪「にゃー」 律「澪が猫耳を付けたら猫になってしまった。よーし、」なでなで 澪「ツーン」 律「あうっ……くー……」しょぼーん 澪「にゃ?なーお」ペロペロ 律「わっ。なんだよー」わしゃわしゃ 澪「んにゃー」ゴロゴロ なにこれ 75 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 21 17 53 ID S0mb+gvb 律「わふわふ」 澪「律に犬耳をつけたら犬になってしまった。」 律「きゃんきゃん!」わふわふ 澪「おーおー、よしよし」わしゃわしゃ 律「きゅーん」 澪「りつわん!りつわん!」ぎゅうー 律「ばうっ!」 澪しゃんが不届きな輩に絡まれてもりつわんが撃退しますよ 76 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/29(日) 21 25 08 ID PB58UL2U 紬「りつわんとみおにゃんを家で飼わせて!!」 律・澪「ムギだったらOK?」 紬「あらやだ意外な反応。」 92 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 07 48 27 ID UfQIi515 律「み、澪!なんだそのふくよかさは!誘惑してるのか!!」 澪「ナニヲイッテルカワカラナイ」 律「ええい!こうしてやるっ」むにむにむに 澪「ひゃっ///や、やめろお」 律「はむっ」ちゅむっちゅむっ 澪「吸うなぁ///あっ、ふぇぇっ///」 唯「ムギちゃん、りっちゃんが澪ちゃんのほっぺ食べてるよ。」 ムギ(性的な意味で) 梓「捏造すんなです」 94 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 13 22 14 ID UfQIi515 違う方も毎日のように揉み吸いし合ってることでしょおっ!! 95 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 13 52 14 ID MqkovJPm 澪「ん…じゃあ今度は私の番だな」 律「え、い、いいよあたしはってひゃうっ!!」 澪「あれ、もう張ってる…私の揉んでて興奮しちゃった?」 律「バ、バカ、そんな、んん…っ!」 澪「ガマンしなくていいよ…律の声もっと聞かせて…?」 さわ子「さっさと帰れお前ら」 96 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 14 00 21 ID pqGXdxGG カラオケ屋にいるんだが唐突に思いついたので 律「カラオケ行こうぜ〜!」 澪「たまにはカラオケいいな」 〜〜♪ 律「やっぱ澪は歌うめーな」 澪「次、律の番だぞ」 律「全力疾走〜♪乙女は暴走〜」 澪「っ!(なんだこのロリ声は!)」 澪「(この声を狭い個室で数時間も聞き続けろというのか!辛抱たまらん…)」 律「ふう…、って澪?みおー?」 98 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 15 19 58 ID jyNcWg5s 律「ん〜ぷにぷにだな〜澪は」ツン 澪「え?律のだって」ツンツン 「…律のはふにふにって感じだな」クスッ 律「へへ、何それ〜?もっとぷにぷにしてやる!澪ぷにぷに♪」 澪「な、私だって律ふにふに!」 律「このこの〜♪」 澪「ふふ、やーだぁりつぅ♪」 紬「ッ!!」ドバァ! 梓「ぎゃ!血がかかった!」 唯「ちょ、誰か保健室!」 さわ子「もうやめて私のライフは0よ…」 100 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 16 44 49 ID EXwr0J/N ついに律澪イチャコラで死傷者がw 101 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 17 27 02 ID 8HdjPRop 律「澪!人生ゲームしよ」 澪「ボード版か。懐かしいな」 律「んじゃ、さっそくっと」 律「1か・・・・出費かぁ」 澪「6・・・医師になるだって」 律「よぉし私も負けないぞ。とりゃ!・・・1」 澪「また6だ」 律「・・・3」 澪「おっ結婚マスだ」 律「え・・・・」 澪「律の番だぞ」 律「・・・・・」 澪「律?」 律「もぉやだ」 澪「え?」 律「もぉやりたくない」 澪「ど、どうしたんだ?」 律「澪は私のだ。結婚なんて許さないからな」 澪「お、おい!ゲームだぞ」 律「ゲームでもやだ」 澪「お前は子供か」 律「澪が結婚するぐらいなら子供でいいもん」 澪「まぁ、私もやだな・・・ゲームでも律以外と結婚するのは」 律「みお〜」ギュー 澪「はは。律は可愛いな」 律「ねぇ、澪」 澪「どうした?」 律「澪は私だけの澪?」 澪「そうだぞ。律だけのだ」 律「そっか・・・じゃあさ、何してもいいよな?」 澪「え?」 律「澪・・・・いただきます」 澪「へ?お、おい・・・あっ、やめっ・・・っん」 102 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 18 02 53 ID 2bWP8N5r アンソロ買った人いる? ネタばれは控えるけどこのスレの住人なら損はしないと言っておく 107 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/30(月) 19 15 16 ID UfQIi515 律「澪ー、アンソロ読もうよー。」 澪「まってー、一緒に読もうよー。」 律「澪いつも怒ってるから、表紙にまで怒ってる絵描かれてるじゃーん。」 澪「うるさいなー。(ちま律可愛い……)」 ぺらっ 律「……」 澪「……」 律澪「////」 開いた瞬間鼻血が噴き出るかと思ったよ 124 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 02 16 14 ID XkK4y7Qy 律は明るくて、気さくで、誰とでもすぐ仲良くなれるから人が寄ってくる。 律の周りには常に誰かがいて、楽しそうに話している。 私はそんな律を見ているのが好きだ。 少しは嫉妬をしてしまうけど、遠目から見ていると時々目が合う。 すると律は満面の笑みで微笑んでくれる。 それが可愛くて仕方がない。 それに・・・・。 「秋山さん。さっき秋山さんに屋上で待ってるからきてほしいって子がきてたよ」 「なんだろ?ありがとう。行ってみるよ」 屋上で待っていた子はペコリと頭を下げ、その場を去って行った。 こういう事は結構あるけど、未だに慣れない。 私は屋上の手すりに腕を置いて溜め息を吐き出した。 そろそろ来る頃かな?と思っているとガチャリと扉の開く音と少し拗ねたような声が聞こえてきた。 「み〜お〜」 「律、どうした?」 「さっきの子何だったの?」 「あー、またあれだったよ」 「ふーん。澪しゃんはモテモテですね」 「何拗ねてんだ?」 「べーつに・・・」 それに、私がこん風に呼び出されると、不機嫌そうに頃合いを見計らってやってくる。 何だか人気者の律を独占しているみたいで嬉しい。 律が私にしがみついて不安そうな顔をする。 「りーつ!そんな顔するなよ。大丈夫だよ」 何度か頭を撫でてやり、くいっと顔を上へ持ち上げ、素早く唇を触れ合わせる。 するとさっきまでの律はどこへやら。 「みお、もっとして」 腕によりいっそう力を込め、甘えた声でこんな事を言ってくるんだもんな。 みんなは知らないだろうけど、律は結構嫉妬深いんだ。 そんな律の機嫌を直せるのは私だけ。 「いいよ。律の気が済むまでしてあげる」 私だけに見せてくれる表情、感情、仕草。 私は律の特別なんだって感じる事ができる。 だから、安心して律を見ていられるんだ。 125 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 02 22 53 ID yDtI4+Sc 律「寝るまでそばにいてよぉ〜みおぉ〜」 澪「やれやれ…」 律「くしゅん!」 澪「しんどいのか…律?」 澪「私にうつしてもいいよ…口移しで…」 ちゅっ 夜中の妄想が…逝ってくる… 142 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 17 40 58 ID XkK4y7Qy 気が付くと見慣れない部屋にいた。 ここはどこだ? よく辺りを見回してみると不意に懐かしさがこみ上げてくる。 あー、ここは小さい時の澪の部屋だ。 すごく心地が良い。 これは夢なのかな? しばらく懐かしさに耽っていると扉から小さな女の子が入ってきた。 「りっちゃん?」 「・・・みお?」 驚いた。 まだ幼い澪だった。 小さい時の澪ってこんなに可愛かったんだ。 今の澪も可愛いのだが、いかんせん拳骨付きだからな・・・。 「りっちゃん、おままごとしよ」 「いいよ」 「じゃあ、みおがおくさんするから、りっちゃんはだんなさんしてね」 「うん」 しばらくおままごとを堪能していると、幼い澪が舌っ足らずに喋り始めた。 「みおね、おっきくなったら、りっちゃんのおよめさんになる」 破壊力抜群の愛くるしい笑顔でそんな驚き発言をしてきた。 「うん!絶対だよ。約束」 思いっ切り抱き締めてやろうと思ったが、勝手に口をついて出た言葉。 記憶が蘇ってくる。 次に澪はゆびきりと言って小指を出してくるはず。 「りっちゃんゆ・・・び・・・」 「どうした?みお?」 「・・・・つ・・・・りーつ!いい加減起きろ」 布団を剥がされた衝撃で夢から覚めてしまった。もう少し夢に浸っていたかったな。 「いつまで寝てるんだ?」 「んー。みおー?」 「早く起きないと・・・・って、おい!」 澪の腕を引っ張り、私の腕の中へ収め、素早く剥がされた布団を被る。 「な、何するんだ?」 「澪がいいとこで邪魔するから」 「はっ?」 「夢、見てたんだ」 「どんな?」 「すごく懐かしいの。澪が私のおよめさんになるって言ってた時の夢」 「あー、そんな事もあったな」 「今でも思ってる?」 「そんなわけ・・・・ないだろ」 顔真っ赤にして言っても説得力ないよ。 今でもそう思ってくれてるんだよな? 「ありがと。私もね、澪がお嫁にきてくれるって信じてるから」 「っ・・・!そ、そんな事より、早く離せ」 「やだー。もう少しこのままで寝る」 「はぁ、まったく・・・」 「へへへ」 頭を撫でてくれる優しい手に誘われ、もう一度夢の世界へ。 今度はどんな夢見れるかな? 「みーお!幸せになろうな」 147 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 19 22 06 ID RaO++eXc 幼少の二人の無邪気さは破壊力凄い。 幼少時のビデオ観賞会とかやったら二人とも死んでしまうかも。 148 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 20 09 28 ID Jpy9qtj4 147 幼い二人がキスしてる所が映って紬梓出血死 小学校低学年で知り合ったんだしさすがにないか? 150 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 20 27 35 ID ZszWINQh 冗談程度にちゅっ!とかはあるかもな。 幼律「みおちゃーん、こっちむいてー」 幼澪「なあにりっちゃん?」 ちゅっ 幼澪「ひゃあ///」 幼律「えへへ、私のお嫁さん!」 律母「もう律ったらあ」はあはあ 澪母「テープダビングしてくださいね」はあはあ こんな親いやだ 156 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 23 23 08 ID /6B0v9OR 妄想分改良ss書いて〜 一息ついたら〜 規制食らってた〜 158 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/01(火) 23 36 59 ID /6B0v9OR って書いてみたら規制解除されてら 昨日?くらいに宅配便待ちしてる人がいたからかいてた 放課後、律の家に半ば強引に連れてこられた どうやら律宛の荷物が届くらしく、それまで暇だから遊べということらしい こっちの都合はまるで無視なあたりが何とも言えないが、断れない私も私だ 「まーだっかなぁ」 「何時に来るっていうのはわからないのか?」 荷物待ちということで律の部屋ではなくリビング 二人だけの時にリビングで過ごすのは結構珍しい いっつも律の部屋に直行しちゃうしなぁ 「んー、そろそろ来るはずなんだよ」 「ふぅん。・・ところで、何が来るんだ?」 何が来るのかさっぱりわからないまま、ただ待つのはつまらない 暇つぶしに付き合わされるんだからこれくらい聞いてもいいだろう 「へへっ、そっれは〜、ひ・み・つ!」 「・・帰るか」 ほんとは帰る気なんてないけど、立ち上がるふりをする 「わああああ!ごめんごめんって」 律もそれは分かっているみたいで本気で止めにかかっては来ない まぁ腰辺りに抱きつかれて身動きとれないけど 「少なくとも澪の嫌いなものじゃないよ」 「なら、いいけどさ」 「来たらわかるから!おったのっしみ〜」 ・・私の嫌なものじゃなくて、お楽しみ。なんだろう? なんだか隠されると気になってくる 早く、来ないかなぁ いつの間にか、多分とうの律よりも楽しみにしている自分が居た おわり。 174 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 02 27 20 ID doLGrF/c ある曲を聞くたびに浮かぶ妄想 「〜で、〜〜とかさ〜・・」 二人っきりになると律はよくしゃべる。それはもう、凄い勢いで。 皆と居る時も結構話す方だけど、それ以上に。 マシンガンなんじゃないのかその口はって思うくらいだ。 「澪!聞いてるのか?」 「・・聞いてるよ」 五月蠅いと思う時もあるけど、拒否することはできなくて。 それどころか、この相手が出来る人間はそうそういなかろうとか自惚れる自分が居る。 どんなに小さなことでも、話してほしい。聞いていたい。 誰よりも律のこと、知っていたいから。 でも。 「律」 「なんだよ?まだ話の途中・・んぅ」 律の言葉を遮るように唇を奪い、抱きしめる。 こうするだけで、急に静かになっちゃうんだから。 あぁなんて愛おしいんだろう。 よし、ねる 176 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 04 41 19 ID H8cY2Ktp 174 その曲とやらはもしやポルノ? 181 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 08 05 37 ID p5hjU0J+ 寒くても律澪であったかあったか 律「澪ー、寒い」 澪「ふー、こっちきな」 律「うん」トテトテ 澪「ほら、マフラーはんぶんこ」 律「えっ!抱き締めてくれるんじゃないの」 澪「な、なんだそら」 律「まいいか。私からすれば」ぎゅう 澪「ふえっ///」 182 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 10 38 10 ID 70x7uoVS 紬「なんと!!」 200 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 14 53 00 ID aP8gTPPL 毎日一緒に学校に行って、部活も一緒で、帰りも一緒。 それなのにもっとずっと一緒に居たいと思う。 一秒でも離れていたくない。 それぐらい君に夢中なんだ。 「私達って親友・・・だよな?」 「そうだけど、どうした?」 「うん・・・あのさ、それ以上の関係にはなれないのかな?」 募る想いが抑えきれなくなって溢れ出した。 澪はきょとんとした顔でこっちを見ている。 「・・・それ以上って?」 「そのままの意味だよ」 「恋人って事?」 「・・・うん」 言葉にされると何だか恥ずかしい。 でも、このままじゃ苦しくて仕方ないんだ。 澪がこんなに近くにいるのに遠く感じる。 もっと近くに行きたいんだ。 「律は私の事好き・・・なのか?」 「うん。ずっと澪の事考えてるし、もっと一緒に居たいって思ってる」 「そっか・・・」 黙ってしまった澪を見てられなくなり、俯いていると右手に温もりを感じた。 「なれるよ」 「え?」 「私も律が・・・その、好きだから、今以上になれたらなって思ってた」 「ほんと?」 「うん。好きだよ・・・律」 「澪、ありがとう」 すごく嬉しくてこんな言葉しかでなかった。 だから、握られていた右手を握り直し、力を込めた。 これからはもっと近くで澪の事見て行けるんだよね。 握った手に言葉にならなかった想いを込めた。 ずっと一緒に居よう。 201 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 15 04 29 ID p5hjU0J+ ずっと一緒にいるには 結婚しかないなっ……! 202 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 15 09 09 ID ELOtR549 神父はオレに任せろー 203 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 16 00 57 ID R0uG+0ex 202 やって! 立会人はオレ達に任せろー 204 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 17 25 57 ID 2Lm+WCDw 澪「支払いは任せろー」バリバリ 205 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 17 32 55 ID 70x7uoVS 204 律「澪ステキ!」ぽっ 唯「まったく、バカップルだね」バリバリ 梓「唯先輩、やめて」 207 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 17 51 08 ID doLGrF/c 176 即バレしてて吹いた トテトテ律とふぇ?!澪は本気で殺しにかかってきている 210 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 20 23 43 ID aP8gTPPL 「コタツってあったかいのね」 「ムギちゃん初めて?」 「うん」 「今まで知らなかったなんて勿体無いな。私はもうコタツに住みたいぐらいだ」 「何言ってんだよ」 変な事を言い出す律を小突いてやる。 「おっと!そんな事していいのかな?みおしゃん」 妖しい笑みを浮かべて何やらコタツの中でごそごそとしている。 「何だよ?・・・・ひゃっ」 「澪ちゃん?」 ツツーっと太ももを指で撫でられ声を上げてしまった。 「な、何するんだよ」 「へへへ。澪ったら可愛い声出しちゃって」 「おまえが変な事するからだろ」 「ふふふ。仲良しね」 「だねぇ」 「ち、違う」 何だか唯とムギの視線がキラキラしているのは気のせいか・・・。 そんな事を思っているとコタツの中に入れていた手をギュッと握られた。 ニコニコしながら何事もないように唯やムギと話す律。 「澪ちゃん顔が真っ赤よ」 「ほんとだ。大丈夫?」 「あ、ちょっと暑いだけだから」 「熱いのかー?」 いたずらっ子の様な笑顔を浮かべながらニギニギと私の手を握る。 あー、いつもこいつのペースに持っていかれる。 ちょっと悔しいから律だけに聞こえるように耳元で囁いた。 「みんな帰ったら覚えときなよ」 「あぅっ」 ついでにさっきされた様に太ももに指を這わしてやった。 「ふふふ。コタツっていいわね」 214 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 21 22 30 ID R0uG+0ex ここ数年、猫くらいしか一緒にコタツ入ってくれない 215 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 21 28 39 ID p5hjU0J+ さわ子「はぁ……独りでこたつも何年目かな」 さわ子「ん?何か足に……猫か?」するっ 律にゃん「にゃー」 澪にゃん「ゴロゴロ」いちゃいちゃ さわ子「……猫にまでバカにされた気分……」 さわ子(追いだ……さないでおくか) 220 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 22 27 15 ID ZPjxTzjI 201 210 少し混ぜた 「いやー…はずかしーし」 「一生に一度しか着ないだろ」 「そうだけどさ…似合わねーしさぁ…」 「…ふーん。そんなに私とウェディングドレス着るのイヤなんだ」 「えっ?」 「律は私と結婚したくないんだ。私の事好きじゃないん…」 「ちがうぞっ!」 「澪の手料理食べなきゃしんじゃうぞ! 週末は二人でデートしながらおそろいのマグカップとか、枕とか歯ブラシとかスリッパ買いに行って。 コタツの中で手握ったり、触りっこしたり、もちろんお風呂でも! 澪に抱きしめられないと眠れないし、お目覚めのキスがないと起きられないもん。 それだけじゃないぞ! 1日10回はキスしてくれないと…んっ」 「……ふぅ…で、着てくれるな?」 「…はい」 「10回で足りるのか?」 「ムリです」 「よろしい。ご褒美に後で全身にキスしてあげる」 「……はい///」 ウェディングプランナー「」 223 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 23 11 04 ID doLGrF/c こたつネタといえば! 「みーおー」 「もうすこしだから待ってろ」 「ぶー」 私の部屋には、コタツがでている。 とはいっても今コタツに入っているのは律だけで、私は机で宿題中なんだけど。 最初は律と一緒にやるという予定だったのに 律がコタツに入った途端やる気をなくして、ちょっかい掛けてくるので机に避難。 机に避難しても3分おきに声をかけられるから全然進まないんだけど。 さっきの会話はもう何度繰り返したか分からないぞ、まったく。 「みーおー」 もう、諦めよう。 「わかったよ、もう」 「へへっ、やっとかぁ」 「私の負けだ。・・・宿題、明日やるからな?」 「おう!」 律の正面に座ろうとしたら手招きされて隣に座るよう合図される 流石に、ちょっと狭いんだけど。 「みお」 「今度はなんだ」 「みかんむいて」 それくらい、自分でやれ。 「嫌だ」 「やだ」 拒否に拒否で返されるとは思わなかった。 どうやら今日は甘えたモードみたい。何言っても駄目そうだ。 「・・わかったよ」 「やたー!はやくっはやくっ」 小学生か。なんて、いつもの律のツッコミを心の中でしてみる。 手早くみかんをむいて、律の前に置く 「ほら、むけたぞ。」 「あーん」 ・・・こいつ。手までしっかりコタツに入って完全に待ちポーズ 「あーん!」 2回目。遅いと抗議するように強めに言ってくる。 「・・・はい、あーん」 「あーん・・っんまい!」 あぁもう、可愛いなぁ 甘え律とそれにデレデレ澪が素晴らしく美味しいと思うんだ 229 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 07 49 44 ID Gpzzqhbe 基本的にへたれてない澪のときは澪が保護者だけど へたれたときに即座にフォローする律が素晴らしい 231 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 09 05 18 ID Dq2A5zGA 229 イケメンりっちゃんに澪しゃんドキドキ!! 8話で純にやったイケメン笑顔は澪だけのものにしてほしかった。 238 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 18 09 50 ID zug7hBQ4 231 「みおーさっきから何拗ねてるんだよ」 「別に拗ねてないよ」プイ 「明らかに拗ねてんじゃん。言ってくれなきゃ分かんないって」 「……してた」 「ん?なに?」 「今日、なんかかっこいい顔して笑ってた」 「は?」 「見学に来た一年生に」 「あー……そんなこともあった……ような?」 「……あんな顔、私には見せてくれないもん」 そしてイチャイチャ時間が始まる 239 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 18 28 36 ID CwqLTVSr 238 こんな感じ? 律「そりゃあたりまえだろ」 澪「なんで私には見せてくれないんだよ」 律「澪にはもっと違う顔を見せてるだろ。澪にしか見せない顔で」ちゅう 澪「ふぇ!?」 律「ほーら、澪もいつもの顔見せてよ」ツンツン 澪「んっ、やめ・・・ろぉ」 なんか違う・・・ 240 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 18 34 45 ID Dq2A5zGA 澪「帰ってきた!!イケメン律が帰ってきたぞぉ!!」 律「ハハハ、マイハニーは大袈裟だなぁ!!」 紬「なんかちが〜う・・・」 248 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 21 15 38 ID Gpzzqhbe 基本 「律!真面目に練習しろ!」 「ぶー」 「拗ねるな!」 「へーい。んじゃ、やるか〜!」 澪がへたれる 「澪!」 「うぅ・・・りつぅ〜」 「もう、大丈夫だぞ!」 「・・あ、ありがと」 律がへたれる 「律?」 「・・・み〜おぉ」 「ちゃんと側にいるから」 「・・・うん」 251 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 22 31 39 ID 7d3D45rp 私の彼は左利き/田井中律 252 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 22 34 24 ID Gpzzqhbe 251 「誰だ?!っていうかいつの間に彼氏なんて作ったんだ!」 って問い詰める澪と 「お前のことだよ!」 って言い返す律まで見えた 254 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 22 51 50 ID Dq2A5zGA 澪「歌う律をみてみたい」 律「なんだよ。歌うの苦手なんだよ。やだよ。」 澪「いっつも私の歌声聴いてるだろ。不公平ってやつだ」 律「勘弁してくれ…」 イケメンってこんな感じ? 255 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 23 02 01 ID CWg7FHRA 律「きみをみてるといつもハートドキドキ♪」 澪「りちゅ……そんなに私のことを……」じーん 律「いや歌詞だから」 澪版のホッチキスとかふでぺんとか「澪が律を想って歌ってるんだなあ」 と思いながら聴いてるとこっぱずかしくなる 256 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/03(木) 23 07 27 ID Gpzzqhbe 255 中々思いが届かなくてハートポキポキ♪ ぼーっとしてたら脳内劇場が始まった 「あーあ、澪が『お帰りなさい、ご飯にする?お風呂にする?それとも・・わ・た・し?』 とーか言ってくれるなら、やる気でるのになぁ」 「な、なななな何いってんだ!」 「練習もすっげー頑張っちゃうのになぁ」 「・・・わかった」 「え?マジで!いって、いって」 「勉強にする?練習にする?それとも・・コ・ブ・シ?」 「れ、練習しよっか!」 「唯先輩、あの二人は何をしてるんですか?」 「きっと漫才だよー」 「わたし、夫婦漫才を見るのが、夢だったの〜」 259 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 00 50 38 ID ykTPw3BR いまさらな話だが、律はあんなに殴られて大丈夫なのか? ドMでも説明つかん… 261 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 01 00 06 ID kzK17jYh 「澪のせいでバカになったから責任取ってくれ」とかそういう作戦 266 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 01 49 07 ID WIkt7LGg 「…」 「…」 嫌な沈黙 いつもはお互い黙ってても心地良いのに 今日は律の様子が、なんか変 「…律、どうした?」 「…」 「こっち向けよ」 「…」プイッ ムカッ 「無視すんな、心配して言ってんのに」 そっぽ向いてる律の後ろ頭をコツンと小突いてみる こっち向けってば 「…澪には関係ないし、ほっとけ」 何ソレ、そんな寂しそうな声出して、説得力皆無だし 「…なら帰ろよな」 ウソ、帰って欲しくない、もっと一緒にいてよ 「じゃあ、帰る」 立ち上がろうとする律の腕をちょっと強めにひっぱって引き寄せる 抵抗はしないみたい 細めの肩に腕を回して、ぎゅっと抱きしめる 律の体あったかい 「バカ律、こんなときだけ言うこと聞くなよ」 「…」 律をもっと近くに感じたくて腕にいっそう力を込める 「…もっと私のこと、頼ってくれてもいいじゃん…」 関係ないとか、そんな寂しいこと言われたら、泣いちゃうから 270 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 03 18 20 ID BietTf4M 授業中私が真剣にノートをとっていると後ろの席からバカがちょっかいを出してくる。 何でこいつが後ろの席なんだ? どうせなら隣が良かったのに。 「真面目に勉強しろ」 あまりにもしつこいので少し後ろを向いて小声で注意をする。 「だって暇なんだもーん」 「ちゃんとノートとらないとテストの時勉強見てやらないぞ」 「えー」 「えーじゃない。ったく」 こいつに注意をしても無駄だと思い前をむき直す。 すると今度は私の髪の毛を横へ掻き分け、背中に指を這わせ何かを書いてくる。 背中に書かれる文字を頭の中で形にしていく。 す・・・・き。 カァーっと全身が熱くなるのを感じる。 あぁ、全く授業に集中できなくなったじゃないか。 後ろを振り返り、少し睨んでやるが、律はニコニコと無邪気に笑っているだけだった。 不覚にも可愛いと思ってしまった。 律が隣の席じゃなくて律の前の席でも良かったかも。 でも、素直に認めるのは何だかイヤだから小さく言っておいた。 「バカ律・・・」 271 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 03 46 21 ID wTUMmKD+ 授業中もイチャイチャとは素晴らしいじゃないか 272 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 04 32 05 ID ykTPw3BR 271 律澪「ウフフ」イチャイチャ 唯梓「アハハ」イチャイチャ 紬「アハアハ」ハァハァ さわ「授業にならん」 和(・・・梓ちゃん、学年違うわ。) 274 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 13 11 30 ID x2uXdzqp 授業中 クラスメイト「澪ちゃん、これ。」 澪「?これは……」(手紙か) クラスメイト「りっちゃんがまわしてってさ」 澪「なんだろ」 澪愛してる 澪「///!!ば、ばかりつーっ!!」 先生「秋山うるさいぞー」 澪「うっ……くあせふじこ……」 律 ニヤニヤニヤ 275 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 13 47 36 ID A5yuhPOk 律「ん?澪から返事が」 今夜は覚悟しろ 律「…果たし状かよ…」 澪「律にあんなことやこんなことムフフ」ワクワクテカテカ こんなですか、わかりません 280 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 18 26 08 ID ykTPw3BR 今学期のバレンタインこそは律澪でなんか起これ! お願いしますザ・フライ先生!! 284 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 20 41 41 ID x2uXdzqp 律「じゃーん!」 澪「!これ……もしかして」 律「そっ!今年は手作りだよーん!澪はー?」 澪「……」 律「おっ、これは駅前の専門店の……澪?」 澪「うっ……うええっ」 律「?!な、なんで泣く」 澪「だって……律は手作りで……なのに私だけ出来合いのチョコで…… 申し訳なくて……ううう」 律「ふー、訳の分かんないこと気にするなあ」ぎゅっ 澪「……」グスン 律「出来合いでも手作りでも、澪がくれたなら、それは世界一愛のこもったチョコだよ。」 澪「!!……りちゅううう」 律「よしよし。でも、来年は手作りが食べたいなー」 澪「うん……頑張るから待っててね……」 律「いつまでも待つよ」 梓(バカップル……いや……バカ……) わかんねえ 286 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 21 40 07 ID BietTf4M 「律、これなんだ?」 「あっ、いや、それは・・・なんでもないよ」 律の部屋に置いてあった可愛くラッピングされた箱。 「・・・誰かにあげるの?」 「み、澪には関係ないだろ」 そうだよな・・・。 律も女の子なんだし。 一日早いけど、持ってきていたチョコの箱をギュッと握り締めるとグシャッと潰れる音がした。 あーあ、律に食べて欲しくて作ってきたのにな。 何だかむしゃくしゃする。 「律のバカッ」 ぐしゃぐしゃになった箱を律へ投げつけた。 「いてっ・・・」 「チョコ?澪が作ったの?」 「律に・・・食べてほしかったけど、もういい・・・帰る」 「待って!」 開けてみてと言ってラッピングされた箱を渡してきた。 「え?これ、誰かにあげるんじゃないの?」 「澪にだよ。頑張って作ってみたんだ。本当は明日渡そうと思ってたんだけど・・・」 律が箱の中に手を入れチョコを一つ取り出し、私の口へ放り込む。 「っ・・・!」 「うまい?」 「うん」 私も形の潰れたチョコを箱から取り出して律の口に入れてやる。 「おいしい?」 「うん!すっごくおいしい」 その顔が可愛いてどうしよもなかった。 287 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 21 47 49 ID ZvJxo7Ut いやむしろ 律&澪「はいっ!」 律「あれ?」 澪「これって…」 律「手作り!」 澪「律もかー!」 律「じゃあ、その指の絆創膏は…」 澪「えへっ、ヤケドしちゃった」 律「私なんかほらっ!」 澪「なんで太ももヤケドしてんだよ!」 律「味見してたらさー、ポタッて」 澪「ふふふ」 律「へへへ」 澪&律「あっははは」 梓「澪先輩って痛い話はダメなんじゃなかったんですか?」 唯「幸せすぎて気付いてないんだよー」 紬「ヤケドしたりっちゃんの太もも…」ハァハァ こうじゃないですかちがいますかすいません 288 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 22 01 45 ID BietTf4M それはっ!? こうだ 澪「太もも大丈夫?」 律「大丈夫だよって、澪?」 澪「痛そう・・・」ペロ 律「澪も指痛そう」ペロペロ 紬「火傷って素晴らしい」ハァハァ 唯「あずにゃ〜ん!私も火傷しちゃった」 梓「な、舐めませんよ!!」 紬「チッ」 290 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/04(金) 22 09 32 ID x2uXdzqp 澪「うー……いたい…」 律「よし、このりっちゃん医師が治してさしあげよう!いたいのいたいのー、とんでけー!」 澪「小学生か」クスッ 律「おっ、笑顔になった!」 澪「あっ……///」 唯(ベタ子とベタ美……) 梓「上手くないですよ」 294 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/05(土) 07 20 54 ID AouewuLE 律「ね、みお」 澪「ん?」 律「ちゅーしよ」 澪「いいよ」 律「へ?」 澪「ほら、おいで」 律「え…いや、あのー」 澪「しないのか?」 律「うっ、す…するよ!!する」 澪「膝の上おいで」 律「今日はえらく積極的ですね」トテトテ 澪「たまにはいいだろ」 律「そ、そうだな」ポス 澪「ふふ。律はかわいいな」ナデナデ 律「ッ…なんか調子狂う」 澪「好きだよ」チュッ 律「な、なにすんだよ」 澪「律がしようって言ったんだろ」 律「澪にされるのはヤダ」 澪「なんで?」 律「する方がいい」 澪「んじゃ、どうぞ」 律「う゛〜・・・」チュュュウ 澪に弄ばれるりっちゃんかわいい 296 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/05(土) 11 25 33 ID nJRKs9I7 律「ち、ち、ちゅーしよ!!」 澪「!!ち、ちう……?!」 律「うん……!んー……」 澪「ま、まて!目閉じないと恥ずかしいよ!!」 律「わかった……閉じたぞ!ではあらためて……んー」 澪「んー……」 ごちん 律「いてっ」 澪(´;ω;`) 律「わあ、痛かったか!ご、ごめんよおっ」 ひでえ 301 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/05(土) 16 33 59 ID CpDlsvct 律「うぅ〜……」 澪「ほ、本当に大丈夫なのか?凄い汗だぞ」 律「男に生まれりゃ良かった……」 澪「なに言ってるんだか。―――ほら横になって。お腹、さすってあげるから」 律「う、うん。いつもありがと、澪……」 澪「どういたしまして」ナデナデ 澪(もし律が男の子だったら、ただの幼なじみでいられる自信、無い) 律(もし私が男だったら、ただの幼なじみ以上に、なれるのかな?) 女の子の憂鬱と葛藤その他 この2人は毎月こんな事をしているのかねワトソン君 310 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/05(土) 17 13 20 ID nJRKs9I7 世間の常識なんて関係ない、私たちの間にあるのは、友情と愛だ。 誰がなんといおうと踏み込めない、踏み込ませない。そんな領域が私たちにはある 別に男嫌いだとかレズビアンだとか、そういうわけじゃない ただ好きになった人が同じ女の子だっただけ。これは純粋な恋愛なんだ。それ以外の何物でもない 君は実はとても不安定、心の内には小さい少女が座り込んでいる その少女を守ってあげられるのは私だけ、私だけしかいない。断言しよう きっとみんな声をそろえて反対してくるだろうけど、 そんなものを耳に入れている余裕はない。私の耳は、私の目は、君でいっぱいなんだ 戦おう、世界と。世界中が私たちの敵になろうと、今私の腕の中で涙を拭う君を私は守り通す だから安心して、またあの強くて優しい笑顔を見せて 愛し合おう、幸せになろう。 今私が放つ灯りが、君の足下を照らす 何にも縛られてはいない、だけど私たちは繋がっている。 どんな世界の果てへも、この確かな想いを連れて なんだこれ 329 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/05(土) 18 52 06 ID nJRKs9I7 澪「律、今日告白された。」 律「ふえっ、だ、誰に?!」 澪「なんだっけ。あのー、えー、ラーメン次郎とかそんな感じの」 律「澪ラーメン好きだから……受けたの?」 澪「いや、あいつは確かにいい奴だ。だけど私はうどんのが好きだから。断った」 澪「ラーメンなんていっても、一人で食べちゃこれ味気ない。でも律と食べれば満腹極まりない。 おかわりもしちゃおうかな。愛してる」 律「澪///」 澪「お腹減ったな。ラーメン食べに行こう。私、ラーメン、律と食べる、私お腹いっぱい」 律「うんっ!」 ムギ(そして澪は律の薄い桃色に染まった蕾を口に含むと……) 梓「ムギ先輩何書いてるんでしょう」 唯「卒業文集だって。私も書かないとなー」 律澪(何かがおかしい……) ごめんわけわかんない 341 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/06(日) 01 05 40 ID 5KgcoUVy 今日は日曜日。 昨日は澪んちに泊まった。 だから、今日の朝ごはんは澪んちで一緒。 うちの場合朝は洋食派だからパンとかだけど、澪の家は和食派。 ・・出てきた出てきた!ご飯に味噌汁に焼き魚にお漬物! んーやっぱこれだよな!し・か・も、澪がエプロンつけてもってきてるんだぜ! これでにやけるなって方が無理だろ! 「なんか、嬉しそうだな」 「嬉しくないわけないだろ。なんか、新婚さんみたい」 「なっ、し・・新婚って」 澪の顔真っ赤っか。照れてやんの! あぁ幸せ。すっげー幸せだ。 なーんて浸ってたらお腹がぐぅとなる。 「いっただっきまーす!」 「いただきます」 勢い良く食べ始めたはいいんだけど。 むぐぐ・・・魚がうまくほぐせない。 あー、もー!ちまっちましたの、嫌いなんだぞ! 「律」 「何」 「かしな」 「・・・うん」 すげー箸さばきで、どんどん魚をほぐしていく澪。 身にくっついた骨までしっかりとってくれてるし。 「はい」 「ん、さんきゅ」 「未だに下手なのな」 「うるせー!」 「これくらいはちゃんと出来るようにしとかないと」 「いーの!出来なくても澪がやってくれるだろ」 「なっ!」 澪が真っ赤っかになって俯いちゃった。私、変なこと言ったつもりないけどな。 今までだって毎回澪にやって貰ってたし、これからもやってもらうつもりだもんね! 「どーせなら、最初っからほぐしてあるといいんだけどなっ!」 「調子にのるな!」 「いってー!」 さぁ今日はどこに出かけようかな! 379 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/06(日) 13 53 26 ID fnzLKelY 彼女は私のことを『澪ちゃん』と呼んでいた。 私は彼女のことを『りっちゃん』と呼んでいた。 いつからだっけ、彼女は私のことを『澪』と呼びだした。 彼女曰く「澪とはもう気の置けない親友なんだからいいだろ」って。 そして「澪も私のことは律でいいよ」とも。 でも、私は慣れ親しんだ『りっちゃん』という呼び方を変えることはなかった。 いや、変えられなかったって言ったほうが正しいかな。 私はその【ほんの少しの勇気】を出すことができなかった。 そんなこんなで、彼女は私を『澪』、私は彼女を『りっちゃん』。お互いをそう呼び合う関係がしばらく続いた。 彼女はたまに「私のことは律でいいって」と言ってくれてたけど私は相変わらずだった。 そんなある日の夜、彼女から『明日約束十時、いつもの場所で待ち合わせね』とのメール。 ある日とは8月20日、彼女の誕生日前日だ。 あまりにも突然の誘い、不覚にもプレゼントは準備し忘れていた。 どうしようかと思案する私にふと浮かんだアイデア。 それは彼女が望んでいた、私にしか作り出せないとっておきのプレゼント。 よし、これにしよう。そう決心して私は眠りについた。 明けて8月21日、いつもの場所、いつも通り先に到着している私。いつもと違うのは私の心の中だけ。 数分後、手を振りながら彼女はやってきた。 「おっはよー、澪」 早速訪れたプレゼントを渡すチャンス。これを逃すともう今日は渡せない気がする。 彼女にも聞こえそうなくらい高鳴る心臓を恨めしく思いながら、私は昨日決めたとっておきのプレゼントを彼女に渡す。 「おはよう、律。誕生日おめでとう」 意を決して渡したプレゼント。一体どんな反応が返ってくるのだろう? 不安と期待を胸に彼女へ目をやると何だか狐につままれたような顔をしている。 そして私に一言、「今、何て?」って。 私も私で「え? 誕生日おめでとう」とはぐらかしてしまったけど。 すると彼女は「違う違う、その前その前」って。 ここまで追究されて誤魔化すわけにもいかず、私はさっきの言葉をもう一度繰り返す。 「おはよう、律。誕生日おめでとう」 その日二度目のプレゼント、顔には出さないようにしたけど改めて言うのは何だか凄く恥ずかしかった。 自分の耳が間違いじゃなかったとわかるなり、みるみる晴れやかになっていく彼女の顔。 と、突然私に抱きついてきた。 「っとと、急に何?」 「へへっ、何か嬉しくてさ」 彼女の思いがけない行動に戸惑いながらもその嬉しそうな表情に私も幸せな気持ちになる。 【ほんの少しの勇気】を出して本当に良かった。心からそう思える瞬間だった。 「んもう……。それじゃ律、今日はどこ行こうか?」 385 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/06(日) 16 36 31 ID vRjN63nI 「二人って付き合ってるの?」 なんてよく聞かれる。 澪が恥ずかしがり屋だからみんなには内緒にしてるはずなのに何でバレちゃうんだろう。 もしかして私ってば態度とかに出しちゃってるのかな? 澪に怒られちゃいそうだな。 「澪ちゃんがね、すっごく楽しそうにりっちゃんの事話すんだ」 そうか、私が澪の事話す時って・・・・え? 「澪が?」 「うん。りっちゃんの事話してる時の澪ちゃんすごくいきいきした顔するから本当に好きなんだなぁって」 なんだ、澪のやつ。 誰にも言うなとか言っといて自分で言ってるようなもんじゃんか。 「まぁ、りっちゃんも澪ちゃんと同じなんだけどね」 なんて言われて言葉に詰まってしまった。 結局秘密にしていたつもりなのに、お互いおもいっきり表に出してたんだな。 あー、なんだか恥ずかしくなってきた。 でも、みんなにもバレちゃうくらい顔に出してくれるってなんだか嬉しいな。 388 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/06(日) 17 23 35 ID ZRgJUXE+ ドラムとベースは夫婦ですから。 406 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/06(日) 23 04 54 ID j/RUQeby 律「みおー……」 澪「なあに?」 律「………」 澪「……ふふっ」ぎゅっ 律「んっ……」 澪「ずっとこうしていような。」 律「うん……」 みたいなね! 415 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 00 30 22 ID c6DZqLMy 「律、ちょっと狭い。そっち詰めて」 「あらあら、澪ちゃんまた少し太ったのかしら?」 「う、うるさいっ。余計なお世話だ」 私は肯定にしかなっていない言葉を返す。直後に布団と寝間着がこすれる音が部屋に響いた。 軽口を叩きつつも、律はしっかり寝場所を開けてくれたらしい。 そこへ身体を寄せると、 「2人で1つの布団は、やっぱりちょっと窮屈だな〜」 「律が言い出したんじゃないか」 「じゃあもう1つ布団敷くか?」 「……面倒だから、いい。寒いし」 「だなっ」 暗闇で顔は見えないけど、律は確実にニヤリと笑って勝利宣言をしているのだろう。 この手のやり合いで私に勝ち目が無いらしい事は随分前に悟った。 416 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 00 31 52 ID c6DZqLMy 部屋には窓に雪が吹き付けるチリチリという小さな音が響いていた。 私と律はお互い見えない顔を向け合ったまま。 「澪は、明日からお母さんの実家だっけ?」 「そう。帰るのは三が日過ぎてからだな」 「それじゃ、お泊まり会どころか会うのも今年は今日で最後か……」 「なんだ、寂しいのか?」 「うん」 即答されて、堪えきれず私は小さく微笑む。 「じゃあさ、澪が帰ってきたら初詣行こうぜ。今年は軽音部のみんなで!」 「……そうだな、みんなで」 「ちゃあんと晴れ着、着てこいよ〜。楽しみにしてるから」 「う、うん」 今年の初詣は賑やか、2人きりじゃない。嬉しいくて寂しい複雑な気持ちを飲み込む為に、思わず頷いてしまった。 「おやすみ、澪」 さて困った、今年はどんな晴れ着を着ようか。 418 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 01 02 53 ID zk7LfiYg 律に訊かれただけで晴れ着着てきちゃう澪ってよく考えたらすごいよな どんだけ律中心に世界が回っているのかと 420 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 01 13 15 ID gGPC6xIu あのあとはちゃんとりっちゃんの手で脱がせてもらいましたっ 421 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 01 16 21 ID 94kVTe5C 「良いではないか、良いではないか〜!」 「いいわけ無いだろ!」 「嫌よ嫌よも好きのうちっていうし!」 「拒否権すらないのか!」 「・・・澪は、嫌か?」 「っ・・えっと」 「ほんとに、嫌か?」 「・・い、嫌じゃ、ないけど」 「なーらいいじゃん!」 「あ、お前騙したな!」 423 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 01 19 55 ID WWj+0UBQ 418 ・律にふざけて男言葉を叩き込まれただけなのに今でも直していない(フォワード) ・携帯鳴ったらディスプレイも見ないで律からの着信とわかる(きらら) ・一夏の思い出にセクシー写真を撮らせてと甘えた声でお願いしたら恥ずかしげにポーズを取ってくれる しかしそれをファンクラブ会報に載せると聞いた瞬間激怒→律が私的に所持するのはOK(うらおん) 少なくともこれくらい律に左右されて生きています 427 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 01 50 40 ID gGPC6xIu ・和が幼なじみである唯の話をしたあと、被せるように「律ったらさー」と幼なじみ自慢(三話) ・律に対してのみ使う声多数 (りーつーりーつー、笑うもん……、頑張ってパソコンとか使ってみたんだけどー などなど) 澪しゃんっ…… 437 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 11 43 08 ID 2VJrnSm5 「澪ってさー」 「んー?」 「あんな甘ったるい歌詞書くくせに部屋とか素っ気無いよな」 …誰のせいだと思ってんだ 「可愛いもんとかさ、小学生ん時大好きだったじゃん、どったの?」 しかも自覚が無いってのがどうにも手の付けようがないよな 「さぁね〜、どうしたんでしょう〜?」 「う、なんかトゲのある言い方…」 バツの悪そうな顔でクッション抱きしめながら律がゴロンと横になった …ちょっとイタズラしてやろーかな 「ねぇ律、私今も好きだよ、可愛いもの」 律にゆっくり近づく 「澪?」 「ウサちゃんのぬいぐるみとか〜クマちゃんとか〜…」 ボフッ 無防備に横たわる律に覆い被さる クッションさえ無ければ、キスできる距離 「律とか」 「ふぇっ…?!」 邪魔っ気なクッションを剥ぎ取り紅潮した律のトレードマークに目一杯キス あれ?律ちょっと涙目になってる? 「…どうした?」 「うぅ〜…か、か…」 「か?」 「か、かわいくねーし…」 どうしようもないくらい自覚が無い、私の幼馴染み 思わず唇にキスしちゃうくらいかわいーし *** 澪のプロフヤベェだろなんだよ律にからかわれるから部屋可愛いくしないってうあああああ どんだけ通い妻なんだよりっちゃあああああん と思わず....〆(・ω・` )カキカキ 453 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/07(月) 21 12 26 ID Evp9InsR やぁ、皆さんはじめまして聡です 今日は姉ちゃんの幼馴染みの澪さんが家に来てます 澪さんは完璧超人に加え美人過ぎて俺みたいな中坊には雲の上の存在というか とにかく緊張しちゃって話しかけるのも難しい感じです それに比べて姉ちゃんは… まぁ映画一緒に見たり気兼ねなく話せるからいいけど え?姉弟だから当たり前って?そりゃそうか… 「あれ?聡今日は鈴木君ん家に泊まりだっけ?」 「うん、後ちょっとしたら行く」 「そっかぁ〜…あ、澪も土日泊まってくから」 「あ、そ、そうなんですか」 「うん」 道理でデッカイ荷物持ってるわけだ 「明日帰って来て澪がいるからってビックリすんなよ〜?」 「べ、別にしねーし、離せよ姉ちゃん!」 ああ、中学生にもなって姉ちゃんにハグされてるなんて友達に知れたら俺の人生終了するな …っていうかなんか今澪さんにめっちゃ凝視されてた気が… 「んじゃ、あたしら部屋行ってるから何かあったら携帯に連絡してな」 「おう」 姉ちゃんは澪さんが荷物を持つの手伝って二人で部屋へ上がって行った それにしても土日泊りかぁ、父ちゃんと母ちゃんが珍しく旅行でいないからかね 「さて、俺もそろそろ行きますか」 荷物よし、ゲームよし…じゃない 「ヤベ、ドラクエ部屋に置きっぱだ」 やれやれと呆れつつ二階に上がる 俺の部屋は姉ちゃんの部屋の前を通り過ぎて… 『…だって律あんな風にしてくれたことない』 『えー?チューはしてんじゃん』 え? 体が固まる、今なんと言いました? 『聡君にするみたいにハグしてみてよ』 『ちょ、聡に嫉妬しないでよ!』 …な、何が起こってるんだ… 『じゃあチューとハグ』 『分かった分かった…ん…』 ちょ、ちょ、え、ちょ、中学生の俺には刺激的過ぎると思われる音が聞こえてくるのですががが 『っふぁ…りつぅ、今日は…ね?』 『うん…先にお風呂入ろ?』 ヤバイ、俺はドラクエを見捨て一階に忍者のように降り荷物を掴んで外へ飛び出し鈴木の家まで猛ダッシュした 「あ?ドラクエ忘れた?お前一体何しに来たんだよ」 「スマン…そして今日だけじゃなく土日も泊めて下さい…」 「はぁ???」 姉ちゃん、俺はしばらく姉ちゃんの事まともに見れません 「ちょっくら聡君をこちら側の人間にしてくるわね」 「ムギちゃん…」「ムギ先輩…」 461 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/08(火) 00 14 43 ID qpU//gyz 学校帰りにふと立ち寄ったレンタルビデオ店で借りたのは、年始めに話題になった洋画。内容はありがちなラブストーリーで、その手の映画が苦手と公言する律はやれ芝居がくさいとかなんとかいちいち茶々を入れていた。 ありがちではあったが、それでも泣きどころはしっかり抑えられていて、ラストシーンも近づいてくるころには私は号泣していたり。それを気配で感じとったのか、律は私の肩を抱いて身体を支えてくれていた。 エンドロールを眺めながら、さて感想でも聞こうかと律に顔を向ける。 「やっぱり、ディカプ、……」 「っ……」 目に涙を溜めながら、唇を噛んで嗚咽を抑える律の姿を見た私は、主演俳優の名前を途中で飲み込んだ。 こちらへ振り向いた律が、 「へへっ、泣き虫澪」 ニヤリと笑うと、押し出された涙が頬を伝う。 「自分だって、泣いてるくせに」 「だから言っただろ?苦手だってさ」 そう言って自分より先に私の頬を拭う律。涙を浮かべたその笑顔を不覚にも“良いな”と思ってしまったり。 これで200円は安い。また行こうかな、ゲ○。 486 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/08(火) 21 51 30 ID sJI2BUJ0 律「みおー……遊んでよー」 澪「ごめん……今は……」カチッカチッ 律「なんだよう、パソコンとにらめっこしちゃって……いいもん。ねんどろ澪と遊んでるから」 澪「……」(ねんどろ律のためっ……律……すまない……)カチッカチッ リアル律が側にいても足りないというかっ澪しゃんっ 490 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/09(水) 00 02 27 ID L5Oxlo9A 澪「ねーりっちゃん、お人形遊びしよ」 律「えー!?せっかく晴れてるんだからお外で……」 澪「……(´・ω・`)」 律「あーもう分かったよ!んじゃ、澪ちゃん今日もお嫁さんの役ね」 澪「うん!」 子供時代はこういうやりとりがきっとあったと思う。あって欲しい。 503 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/09(水) 01 03 40 ID BlXXC0VJ 「ねー澪ちゃんとりっちゃんはどっちが夫?」 「「は?」」 律と見事に声がハモった 唯が唐突に聞くのは今に始まったことじゃないけど。 「ごめん、唯。もうちょっと説明をつけてくれ」 「えっと、ドラムとベースは夫婦だから澪ちゃんとりっちゃんが夫婦でしょ?どっちが夫かなぁって」 た、確かにドラムとベースは夫婦っていうけど!だからってそのまま私たちが夫婦ってわけじゃ・・。 「そりゃー私が夫だろ」 私が抗議する前に律からとんでもない一言。 「は?」 「だってそーだろ!澪は恥ずかしがりだから私が助けてやんないとなー!」 「なっ!まぁ、恥ずかしがりっていうのは認めるけど。」 いや、そういう問題じゃないだろ?・・でも、なんか納得いかない。 「律が夫っていうのもなぁ、下手すると私より乙女だし」 「なんだとー!あんな歌詞作るやつに言われたかないやい!」 「あんなとはなんだ!かわいーウサギのぬいぐるみ部屋に置いててしかもお気に入りのくせに!」 確かにカワイイもの好きだけど、律だって負けず劣らずじゃないか! いっつも自分のこと棚にあげて人をからかうんだから。 「ホラー映画みて泣きついてきたのはどこの誰だ!」 「うっ・・あ、あれは、律が無理やり見せたんだろ!」 「あの時の澪、ぽろぽろ泣いて可愛かったなぁ」 ・・もう、怒ったぞ。これは使いたくなかったけど。 「冬の日 どんなに寒くても僕は幸せ」 「!」 「白い吐息弾ませて駆けてく君の姿を見ていると」 「わあああ澪!やめろ!」 ふん。今更遅いんだからな。 「切りそろえた髪がとても似合ってる」 「や、やめろって!こ、この!」 むぐぐ、口塞がれた。 しっかし律のやつ顔すごい真っ赤。 「言わない約束だったろ!」 結構慌ててるようで、口に当てられてた手をあっさりどけることに成功。 「でも、前髪をおろした」 「こんにゃろ、まだいうかー!」 「結局どっちが夫なの?」 「婦妻なんじゃないかしら」 おわる。
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澪×律 別荘地 9 まとめ2|澪×律 別荘地 9|澪×律 別荘地 10 まとめ1 以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1273567022/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 9 754 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 03 03 37 律澪「私達は友達ではありません。実は私達、恋人同士なんです。」 澪「小学校でも」 律「部活でも」 澪「風邪で寝込んでる時も」 律「照れてる時も何時でも一緒です。」 澪「実は律ってカチューシャ取ると可愛いんだ」 律「おかしーし…」 DOCOMOおかしくねーし! 756 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 04 16 26 「ごきげんよう」 律「じゃあ、明日の部活の時間決まったら電話するからな。」 唯「ソフトバンク同士だからただなんだよね」 ムギ「便利ねー」 澪「ごめん、私ソフトバンクじゃないんだ……」 唯「あ、じゃあ澪ちゃん電話できないんだ」 ムギ「残念だわ……」 律「いいじゃん、どうせ今日もわたしんち泊まるんだから」 澪「ばっ……それみんなの前で」 律「あっやばっ」 唯「聞いたよー!熱いねお二人さん」 ムギ「あらあら、お泊まりして何するのかしら」 律「い、いや、なんもしないって」 澪「そそそうそう。キスとか背中流しあったりとか添い寝とかしないからっ」 律「ばばばばか!!それはその」 唯ムギ ニヤニヤ 律澪 //// ちなみに実際は 唯 auだっけ 律澪ムギ ドコモ なので。あしからず 758 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 05 56 04 この2人がお揃いの携帯を買うエピソードをやるべきだ やるべきだ 759 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 06 53 42 758 澪「律は携帯持たないのか?」 律「え〜操作覚えるのめんどい〜」 澪「いろいろ連絡取れない方が面倒だろ…」 律「あんなちっこい物無くても何時も会ってるじゃん。それに操作方法も…」 澪「私が教えるから…」 〜数日後〜 店「いらっしゃいませ」 律「( ゜д ゜)…DOCOMOショップは携帯の宝石箱やーっ!」 澪「…なに言ってるんだ……」 律「これだけあると何を選べばいいのかさっぱり…そうだ!これと同じのください!」 店「かしこまりました。では在庫の確認をしますので色の希望はございますか?」 律「白は汚れが目立ちそうだから…黒でお願いします!」 澪「おい!いいのか?これで?」 律「だって同じ携帯の方が教えてもらいやすいだろ?」 〜さらに数日後〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 田井中 律 無題 本文 くっそ〜! 黒だと汚れは目立たないけど指紋が目立つ〜! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 秋山 澪 re 無題 本文 だから念を押したのに… お前は昔から思いつきで行動して…(ry ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー みんなも黒には注意だぜ! 760 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 08 33 34 この2人を十日間離れさせてその生態を観察したい 762 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 08 51 23 律→初日 難なく過ごす 三日目 二時間に一回は泣くようになる 五日目 壁に話しかけるようになる 七日目 あと三日だと開き直り元気になる 十日目 その無理が祟り喋れなくなる 澪→初日 寂しくて泣きそうになる 三日目 少し元気を取り戻す 五日目 和やムギと接してその場しのぎ 七日目 律の写真を見ると大泣きしだす 十日目 明日会うときどこに遊びに行くかプランを立てる ドキュメント形式にして二話分はいける 765 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 12 57 27 762 澪→初日 一日が終わって、律がいないことを思い出しちょっと泣く 三日目 目に見えて元気がなくなり、唯や紬になぐさめてもらう 五日目 次会ったときどこに遊びに行くかプランを立て、ちょっと立ち直る 七日目 夕方、後ろから伸びる影につい律?と言いながら振り返ってしまい「そっか律はいないんだ・・・」 十日目 今日は律に会える・・・と考えてると唯が教室に勢いよく飛び出こんでくる 唯「りっちゃんが事故にあって意識不明だって!どうしよう!」 澪「えっ・・・? うそだろ?」 茫然としてると、そこにりっちゃん登場 律「ドッキリ大成功! 澪、びっくりした?」 唯「りっちゃん悪趣味だよぅ」 声も出せずにポロポロと大粒の涙を流す澪 慌てて澪を抱きしめる律。教室内からは一斉に非難の目 紬「この埋め合わせはしっかりしないとね☆ 保健室にキングサイズのベッドを用意しておいたわ!」 まで幻視した 770 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 14 46 53 唯「大変だよっ!澪ちゃんが事故にあって意識不め」 律「なっ……嘘だろ唯っ!!なあっ、それ本気で言ってんのかよっ!おいっ」ゆさゆさ 唯「えっ、そのっ、ちょまっ」 律「場所はっ?!相手はなにやってたんだよっ!!は、早く場所をっ!頭打ったのか?!それとも……」 唯「(((゜д゜;))」 澪「り、律」 律「!!澪!!!!」 澪「今のはその……冗談で……うわっ」 律「うわああぁぁぁん澪のばかあぁぁぁっ」ポカポカ 澪「律……ごめんな……」 唯(゚Д゚) ムギ「だ……大丈夫?」 こうなりそう 774 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 16 43 07 唯「澪ちゃん大変!りっちゃんが交通事故でにゅうい」 澪「律なら私の隣で寝てるけど?」 唯「えっ」 律「ごめん唯……誘われたからホイホイついていっちゃった……」 775 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 17 00 21 40,50代になった頃の二人の関係はどうなってるのかな。 この二人は住む場所が離れてても親友関係は一生続きそうな気がする。 776 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 17 39 37 いやいや、恋に落ちるのにそんなかからないだろ 26、28歳ぐらいで恋に落ちると僕は思うんだ!!!そして養子を二人で・・・・ 777 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 18 11 25 え? 恋にはとっくに落ちてるよ 問題はいつ籍を入れるか 778 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 18 13 36 775が初期、 776が中期、 777が律澪病末期症状となっております 780 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 18 42 16 治療方法はない 何故なら必要ないからっ……! 律「みおー、私病気みたい。」 澪「えっ……聞いてないぞ」 律「うん……私も最近気付いたんだ。末期で……もう治らないって」 澪「そんなっ……嘘だろっ?!」 律「ホントなんだ……残された時間はほとんど無いから……その間は、澪と一緒にいたい……」 澪「律……りつぅ……」だきっ 律「澪……ありがと……」(最高の気分だけど……今更「恋の病でしたー」なんて言えない……) 澪「りつっ……お前のためならなんでもするからな!!」(ねをあげるのはいつかな、このバカ……) 流石ですよ澪しゃん 782 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 19 07 45 「荷物、持とうか?」SS86 783 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 19 11 50 律と一ヶ月会わなかったということは、つまり一ヶ月律の部屋にもやってこなかったというわけで、SS86 808 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 23 02 04 いい加減、聡が澪をどう呼んでるのか教えて欲しいんだよなぁ 809 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 23 13 28 808 「澪さん」「澪姉」「澪姉ちゃん」とか? 呼び捨てはしないだろうし、「秋山さん」ってのも、なんかしっくりこない 810 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 23 18 14 りっちゃんのことを姉ちゃんって呼んでいるので“澪姉ちゃん”が濃厚かと 聡って捻てないイメージを勝手に持ってるから、姉の大親友でもありもう一人の姉として慕っていそう 811 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 23 21 06 聡くんは人ができてそうだから「澪さん」がいいな 小さい頃は「みおちゃ〜ん」って言ってたけど、大きくなってやめたらりっちゃんにいじられる感じ 812 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 23 24 51 ふむふむ そうなってくると、澪が聡をどう呼ぶかも気になるわけで 「聡」と呼び捨てなのか「聡くん」なのか…はたまた別の素敵な渾名があるのか 816 :軽音部員♪ 2010/05/27(木) 23 35 19 「聡」って呼び捨てにすると親密さが感じられるし、「聡くん」だと澪の優しくて頼りになるキャラが際立つかな? 820 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 00 01 09 「さとしくん」→「さとし君」→「聡君」→「聡くん」→「義弟(さとし)くん」 823 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 00 11 54 澪「こんにちはー!」 聡「あ・・・澪姉///、いらっしゃい」 澪「聡くん、律は?」 聡「聡でいいよ」 澪「さ・・・とし・・・///」 聡(グヘヘ) 律「色気づいてんじゃねー!」(ドカッ!) 824 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 00 14 42 澪「義弟(読み さとし)くん、律にこれ渡しといてもらえるかな」 聡「うん、渡しとく」(今なんか寒気が……) 838 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 03 17 58 澪(結婚かあ……考えたこともないな……) 律「みーおー」 澪「なんだー」 律「膝枕!」 澪「……仕方ないな」(こいつとこうしてるのが、今は一番幸せだな) っていう流れかな 873 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 16 30 48 そういえばもうそろそろ水泳の授業の時期だよね。 てか桜高には水泳の授業あるのかな? 874 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 16 32 20 すまん誤爆 875 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 16 35 26 だがその誤爆から、同じスクール水着故に胸の大きさがハッキリわかって凹みつつもイタズラしたい衝動に駆られるりっちゃんを想像した 876 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 17 00 45 紬「ふおおおおおおおああああああああああああ」(鼻血) 律「澪!梓!ハイッチーズ!!」 パシャッ 律「ほらーもっと寄れってば!」 澪「も、もっと寄れってム、無理だろ!」 梓「(ミ、ミオセンパイヒザアブナイ)」 律「ふっふふ、これを使ってそこで倒れてるムギみたいな連中を釣るんだよ… 一枚5000円!これは売れる!ガッポガッポだぜぇ!」 澪「お前というヤツはッ…!!オラ!デコ出せデコ!!!」 律「う、うわっ、何を…!!ぎゃあああああああああああ」 唯「ふえええあずにゃんが浮気したあああああああああ!!」 梓「めんどくさい人ですねぇ!!!」 紬「その写真買ったああああああああああああ」ガバッ この部活はもうダメだ 877 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 17 07 31 875 澪「今日少しプールには寒いよな」 律(色々な事情で見学)「そ、そうだな……泳がない間これ羽織っとけ!」 澪「ジャージ……ありがと……でも律寒くないのか?」 律「ま、まあな!」(澪の水着姿をみんなに凝視される方がいやだ!!) って話か!! 878 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 17 55 05 澪「・・・・」ソワソワ 律「どーした澪?」 澪「何か、この水着少し小さくて・・・」 律「また胸おっきくなったんじゃね?」モミモミ 澪「ば、ばか!!」ドゴッ 律「ぐわっいてー。グーはやめろよー」 澪「あっごめん・・・」ソワソワ 律「そんなに気になるのか?」 澪「・・・・うん」 律「(ま、あたしの水着とすり替えといたからあたりまえか)」 律「今度新しい水着買いに行こうぜ」 後日、新しい水着を買うために試着室で試着する澪ちゃんにイタズラするりっちゃん 886 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 22 16 19 なにこれかわいい 888 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 22 19 49 糸で吊るしてるようだけど、このスレの住人でも釣る気か? 889 :軽音部員♪ 2010/05/28(金) 22 23 30 886 これは喜んで釣られてやろうじゃないか! 澪「律ってホントおっぱい小さいよな」 律「…じゃあ揉むなよ…」 えっちぃのはイケナイと思うんですよね私 899 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 04 26 21 この2人は幼少時のクセでたまに頭の中では相手の事をちゃん付けで呼んでいるはずだ 澪(あ、りっちゃん寝てる) 澪「律ー起きろー」 てな感じで 900 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 06 42 59 899 それ萌ゆるわ 澪(りっちゃんのドラムを聴くと安心するな) 澪(・・・よしっ)クスッ 澪「おい律、またドラム走ってたぞ」 律「そうかー?このくらいがいいんだよ」 澪(今日もりっちゃんかわいいなvvv) 901 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 07 42 43 律(お、澪ちゃん今日もお美しいねぇ) 律「澪ちゅわんおっはよん♪」 澪「わっ、ビックリしたじゃないか、もー!」 律は結構澪ちゅわんとか澪しゃん言ってるから そこまでの新鮮味はないねw 902 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 08 38 10 律「みおー、これよんで!」 澪「は?……立地案。」 律「うーん、「あ」はちっちゃい「ぁ」の感じで!」 澪「りっちぁん」 律「/////えへへ、ありがとっ」 澪「???」 904 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 10 10 40 澪「でさ、このときにりっちゃんが……」 律「……」 澪「ん?律?なんだよ変な顔して」 律「いや、いま、りっちゃんって……」 澪「??なに変なこと言ってるんだ?」 律(無意識だったのか……ドキッっとしちゃったじゃないか……) 澪(ほっぺ赤くしてる……可愛い……クスクス) 906 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 12 07 00 次回が期末試験なので こんなことがあるかも? 律「歴史だなんて勉強するかーっ!」 唯「伊達さん家とか徳川さん家の事とか」 律唯「知るもんかーっ!!」 唯「それより私は和ちゃんと」 律「私は澪と作りあげる未来が」 律唯「大事なんだよ!(キリッ!」 澪和「///」 909 :軽音部員♪ 2010/05/29(土) 12 39 15 先日の離別ネタとからめて、寂しさの段階で呼び方が変わっちゃう澪を妄想 1日目「りーつー」 3日目「バカりつ…」 5日目「りーつぅ…」 7日目「りっちゃん…ぐすん」 10日目「りっちゃぁぁぁーんうわああああん」 938 :軽音部員♪ 2010/05/30(日) 05 25 39 後れ馳せながら離別ネタに萌えまくってしまったのでSS投下 第三者視点って難しい… 携帯の電源を入れると、新着メールが一件。SS87 939 :軽音部員♪ 2010/05/30(日) 05 27 44 翌々日、みんなで澪先輩が入院している中央病院へと向かった。SS87 940 :軽音部員♪ 2010/05/30(日) 05 28 46 1週間ぶりの5人揃っての演奏は、言い表わせない程に充実感のあるものだった。SS87 951 :軽音部員♪ 2010/05/30(日) 12 41 00 本スレより 695 名前 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2010/05/29(土) 23 22 51 ID OJ3AI1tR0 そういえば「こんな大きな声出せるんだ・・・面白い!」って澪の回想部分だから 律はあのときの私を見てこう思ったんだなー。って澪は思ってるわけだよな かわいい!! 澪「(まったく、律は私にぞっこんで困っちゃうな!)ニヤニヤ」 律「ふぁ?」 979 :軽音部員♪ 2010/05/30(日) 23 53 10 940の律視点 蛇足感たっぷりです 澪が入院した。SS88 980 :軽音部員♪ 2010/05/30(日) 23 54 55 みんなが帰り支度をする中でも、澪はベースを離さない。SS88 オチなしだけどおわり。 986 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 00 22 17 自己満SS投下させて頂きます! ちょっと風の強い夜だった。短編98 内容薄くてすみません (・_・、) 987 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 00 24 34 次スレ 【けいおん!】澪×律スレ 10 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/ 986 GJ過ぎるw 甘えん坊りっちゃんと焦らしの澪は世界を創造する… ついに月曜日 明後日ははたしてどんな律澪律が見られるのでしょう… 998 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 01 38 04 「いい?」短編99 1000 :軽音部員♪ 2010/05/31(月) 01 45 18 1000なら律澪結婚!!子供も生まれてハッピーエンド!! 澪×律 別荘地 9 まとめ2|澪×律 別荘地 9|澪×律 別荘地 10 まとめ1
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今日は、1月14日。明日15日は、恋人の澪の誕生日。 予想通り、サークルの皆で澪を祝ってあげようってコトになった。会場は、日曜日で大学も無いから、唯の家を貸切でってコトになった。 大学に入って仲間も増え、沢山の仲間が祝ってくれる。澪も嬉しい事この上無いだろう。 密かに隠れてサプライズ…なんて最初は考えたが、これだけ長い付き合いだ。すぐに見透かされる。 なので、「澪の誕生日を祝うぞー!!」と大々的に計画した。 まぁ、前もって澪には知らせておきつつも、それなりに隠れてサプライズを用意しよう、とか皆で話し合ったりした。 やっぱり、祝い事って楽しい。祝う事自体も楽しいし、その計画も楽しい。 いざ祝って、嬉しそうな顔を見るのも、凄く楽しみだ。祝うのが恋人の澪だから、尚更。 皆であれこれ話し合って、準備して。明日はがんばろー!って事になり、解散。 いつものように澪の部屋で話し合ってたコトもあり、澪は複雑そうな表情だった。 解散して。自室に戻り、皆と明日の打ち合わせのメールを済ませて。 澪の誕生日まであと数十分って所で。私はベッドを背にジュースをすすりつつ、ちょっと漫画を読んでいた。 ‥すると コン コン コン ドアがノックされた。 「はーい」 ドアに向かって返事をすると 「……律?」 予想通り‥澪だった。 「おー、澪か。入っていいよー」 私は澪を自室に招き入れた。 「ごめんな、もう遅いのに‥」 澪は、申し訳無さそうに私の右隣に座った。 「別に…大丈夫だよ」 私は澪の黒髪を撫でた。 「うん‥‥」 澪は、何やら浮かない表情。 「‥どうした?」 「…」 私の問に、澪は視線を落とした。 「‥緊張、してるとか?」 私は、推測してみた。 「……まぁ‥ね‥」 ビンゴだった。まぁ、恋人の事だ。なんとなく、分かった。 「お前が緊張して、どうするんだ?」 私はまた、澪の黒髪を撫でた。 「うん。でも、なんか…‥さ」 澪は、私の右肩にゆっくりもたれ掛かった。 「‥なんか?」 「なんか…いつもは、皆隠れてコソコソやってるじゃん。バレバレなんだけどさ」 「ま、まぁな」 確かに、いつもなら皆で「驚かしてやろう!」とか言って。バレないようにバレないようにって、やってた。 今回は、先に「誕生会やるぞー!」って澪に予告してある。 逆に、緊張しちゃってるんだろう‥‥そりゃ、複雑そうな表情にもなるか。 「明日、楽しみだけど…なんか緊張しちゃって、眠れなくてさ‥」 私にもたれた恋人は、憂いつつも、楽しみそうな表情。 「‥眠れなくて、私の所に来たんだ?」 私の問に 「………当たり前だろ?」 澪は、溜息混じりに。嬉しい答えを返してくれた。 そして ……ぎゅっ‥ 左手で、右手を握って 「‥‥律となら、安心して眠れるからさ‥」 照れ臭そうに‥静かに、言った。 「そ、そっか…」 私も、照れた。 「…」 「…」 手を握り合ったまま、ちょっと沈黙した。 ……ココで、私は気付いた。 「…あ」 「…ん?」 私は携帯を手に取り、時間を見た。 「おー、間に合った間に合ったぁー‥」 「‥なにが?」 「‥誕生日、だよ」 私は澪に、携帯の時計を見せた。 「…あ、そっか」 澪はちょっと間の抜けた声で答えた。 時間は、23時57分。 二人で居ると、それだけで色々な事を忘れてしまう。 肝心な誕生日なんだけど………まぁ、それだけお互いに夢中ってコトで…。 「あとちょっとで、同い年だな!」 私は澪の黒髪を撫でた。 「そうだねー。律は今まで、一歳お姉ちゃんだったんだな」 「そうだぞー?」 「手の掛かるお姉ちゃんだけどな…」 「そ、そんなコトないし!」 「ふふっ‥‥でも、大好きな、お姉ちゃんだったよ」 「そ、そうか?」 「…………小さなお姉ちゃん」 「うるせー!」 軽口を叩き合っていると ~♪~♪ 『あ』 携帯から1月15日、0 00のアラームが鳴った。 「‥何?」 「何って…澪の、誕生日」 私は答え、携帯のアラームを切った。 「そっか‥」 澪は、ぼんやりと答えた。 私は、黒髪を撫でながら 「お誕生日、おめでとう‥」 澪の誕生日を、祝った。 「あ‥ありがと‥」 澪は、照れ臭そう。 「‥じゃ、誕生日プレゼント。あげよっかなー」 私は、澪の肩を掴んで正面を向かせた。 「‥プレゼント‥?」 澪は今なの?、と言わんばかりにキョトン、とした。 昨日まで、あれだけ誕生日パーティーの話してたんだ。そりゃキョトン、とするか。 「へへー。とっておきだぞー?」 私は、ニヤニヤしつつ。澪を見つめた。 「‥‥な、なんだよ…」 緊張気味の、澪。 私は‥‥不意を突いた。 「あ、澪」 私は、ちょっと斜め上を指差した。 「えっ?」 澪は、指差した方を見た。 今だ! ちゅっ 「…ッ!」 …澪にキスした。 澪は、完全に呆気に取られつつ、赤面した。 「‥プレゼント、だぞ?」 私は澪の黒髪を撫でて、微笑んだ。 「~…ッ‥」 澪はめっちゃ悔しそうに、うつむいた。 赤面してるあたり、嬉しさも混じってるんだなって、分かった。 「………それと、もうひとつ」 私は、澪を見つめた。 「‥‥ん?」 澪は、赤くなった顔を上げた。 「…プレゼントー!」 がばっ 「ぅわあっ!」 私は、澪に抱き着いた。 「‥なんだよ、いきなり…」 澪は、相変わらず呆気に取られた様子。 「………」 私は、ちょっと黙って 「………同い年の私を、プレゼント!!」 澪を見上げて、笑った。 「‥‥くすっ‥」 澪は‥‥赤い頬でちょっと笑った。 同い年とか‥毎年の事なんだけど。やっぱ、今年は慣れない大学生活一年目だったし。 環境とか変わって、何かと疲れただろーなーとか思って。 おどけて見せた。 「…………‥」 澪は、黙ったまま私を見つめた。 「…もう‥同い年、だぞー?」 私は、またおどけた。 「………くすっ‥‥」 澪は、またちょっと笑った。 そして ‥ぎゅ…… やさしく、抱き締めて 「………ありがとう…」 私の耳元で、お礼を言った。 「……‥」 私は、無言で澪を抱き締めた。 私は、澪を抱き締めて。心の中で、言った。 誕生日、おめでとう………って。 ……ぎゅっ‥ 澪は抱き締めて。応えた。 澪お誕生日おめでとぉっ!! 皆澪のことが大好きだぁ!! もちろん俺も...。 -- 名無しさん (2012-01-15 20 14 10) 澪ちゃん一日遅れたけどおめでとう! 大好きだー! -- 名無しさん (2012-01-16 02 16 06) 名前 コメント